このコミュニケーションの違いはどこから来てるのか?
考えるほど興味深いです。

一方は擬人化したスマホを出来の良さとして提示して、一方は出来の悪さをオモシロく見せてる。これはコミュニケーションとして、まったく違う形態。

ガジェットとユーザーの関係性の違い。
企業のコミュニケーションの取り方の違い。
などなど・・・
底のほうには、日本の「恥」とか「見栄」とかの意識もありそう。
日本のほうが単純で美しくて、少しフェティッシュな感じもする。

シンプルでストレートなわかりやすさが成功する広告の条件だ・・・と言われそうですが、こういう複雑さが日本の広告にも必要かも。

UNIVERSITY_OF_THE_ARTS_HELSINKI

UNIVERSITY_OF_THE_ARTS_HELSINKI_0

UNIVERSITY_OF_THE_ARTS_HELSINKI_1

UNIVERSITY_OF_THE_ARTS_HELSINKI_2

なるほど。

動き続けているロゴが、プリントされたときだけ静止するって、いまの時代の媒体に相応しいアイデンティティかも。

UNIVERSITY OF THE ARTS HELSINKI http://www.uniarts.fi/

デザインを手掛けたのは、こちら
『BOND』 http://www.bond.fi/

スゴい名前がついてます。しかも無料。

まだいじってないからわからないけど・・・
広告素材だけじゃなくて、アニメーションや3Dも含めたHTML5コンテンツが作れるらしいから、ウェブ広告とランディングページを作るツールなんでしょうか。

ウェブ広告は規格どおりの整然としたコードで書き出されることが、なにより大切ってことかな。

http://www.google.com/webdesigner/

2013年10月1日 ツール

なるほど、こういうことですかー。

軽い祈りの気持ちを込めて、自らの経験をもとに、機械への配慮も持って叩く・・・。
究極のインターフェイスかも(笑)

90年代くらいのPCは、ハードディスクが不調で起動しなくなったときには、ちょっと叩くと起動したりしたんですよ。ホントに。

2013年9月30日 映像・映画

2026年完成予定なんでしょうか。
それにしては、できあがってない部分が多すぎじゃないか?(笑)

個人的には、永遠に造り続けてもいいと思ってます。
そういう建築でいい。

2013年9月30日 建築

ウェブサービスには珍しいローマン体のロゴが好きだったのですが・・・・会社としても大きくなったし、スマホやタブレットへの展開も考えての変更のようです。

以前のロゴはこれ

pandora_old_logo

個人的に素晴らしいと思ってる米国の音楽ウェブサービス『PANDORA』
日本から聞けないなんて、どうかしてる・・・
と思っていたら、日本での自動車に関係する技術系の人材募集をやってるようです。
これは、たのしみです!
この仕事には、音楽を心から愛する人にこそ取り組んでほしいです!

以前紹介した、Levi’sの『STATION TO STASION』のなかのひとつのようです。

こういうの、いいですねー。楽しそうです。
なんか、とてもアメリカな感じ。

おもしろいです。

ロゴを作ってゆくのは、自分たちのアイデンティティを掘り下げてゆくことかも。

正しい選択をするのは、難しいです。

オモシロかったので、断片的に日本語にしてみました。間違ってたら、ご指摘ください。

「プロダクトデザイン業界は選択を迫られている。適応するか、そうでなければ、表面加飾に追いやられるかだ。」

「・・・たとえば、素晴らしいルックスのトースターが、簡単な操作で、おいしくパンが焼ければ、満足できるユーザー体験を提供できました。この成功へのアプローチは直接的で内在的でした。
これらの体験は消えてなくなることはありません。私たちは今もトースターのようなシンプルな製品を求めています。でも、そこにはエキサイティングで新たなデザインはありません。」

第1の波:我々プロダクトデザイナーは、すでにシステムデザイナーである。

「・・・ユーザーエクスペリエンスの焦点は、製品の色やカタチや機能から、さまざまなタッチポイントにおける振る舞いやキュレーションに移っていきました。」

第2の波:デザインの領域は大きく拡大され、必要とされるスキルが増えていく。

「新しいスキルを取り入れなくてはなりません。データ・モデリング、アルゴリズム・デザイン、音声入力、ジェスチャー・・・これらは通常のデザイン技法になっていくでしょう。これらのスキルは、企業にデザインを説明するための新しい方法をもたらすでしょう。」

第3の波:有機的なプロダクト
「新しい世代のプロダクトは、ユーザーと一緒に成長し、新機能を開発し、ユーザーのためにより良い振る舞いをする。そのために、クラウドで製品同士が機能の設定を共有しあうこともある。・・・」

「・・・今日のプロダクトデザイナーは、量産製品のためのデザインを契約で請け負いますが、未来のプロダクトデザイナーは製品のライフタイム全体を含めた契約になるかも。」

『The 3 Future Waves In Design, And How To Ride Them』
http://www.fastcodesign.com/3017485/the-3-future-waves-in-design-and-how-to-ride-them

2013年9月23日 アイデア

gumroad_overlay

ライトボックスの動きもキュートで、簡単そう。
ゆるいECサイトとか作ってみたくなった。
できるかな?

https://gumroad.com/overlay