「自分のアートのためにリスクを取れ。
クライアントに話すのも恐ろしいアイデアがある。
彼らは拒否する。当然だ。
それでも自分の内なる声を聞いて、その理論を構築するんだ。」

すごく力強いメッセージ(笑)

この映像は予告版で、本編は15のレッスンがあって90ドルでエントリーできるようです。
この春からスタートするらしいです。

2017年2月27日 デザイナー

Netflixオリジナルのドキュメンタリー番組だそうです。

デザイナーがスター扱いされてるのはあんまり好きではないのですが、この番組はおもしろそう。
ポーラ・シェア、クリストフ・ニーマンは見てみたいです。

2017年1月31日 デザイナー

おもしろい推測。
もともと存在しなかった職種もありそうですし、今後も存在しない職種もありそうです。
デザイナーがビジネスで望まれる職能を肩書きとして名乗ろうとすると、胡散臭いものになるようです(笑)

今後はどんなデザイン職種が登場して、どんなデザイン職種が消えていくのか・・・フロッグデザイン、アーチファクト、イデオのようなデザイン会社のリーダーの意見だそうですが、必ずそうなる! というわけではないようです。

消える職種:UXデザイナー
むしろこれから増えそうな気がしますが・・・
職域が広がりすぎているし、変化が早くて、昨年のUXデザイナーは今年のUXデザイナーの定義とは違ってしまっていると指摘されてます。
最近のUXデザイナーの定義は「民主的な手法でフレンドリーなGUIをつくるデザイナー」となってるようです。

消える職種:ビジュアルデザイナー
アプリやウェブサービスなどの分野では、見た目をデザインするだけではダメだそうです。
そういったビジュアル要素のデザインはUXの担当者が作成するワイヤーフレーム(個人的にはそれはワイヤーフレームの誤用だとも思いますが・・・)に取って代わられてしまうようです。
ルックスのアイデアではなく、実装してプロトタイピングできるスキルが必要だそうです。
今後はアルゴリズムとAIで高レベルのテンプレートに基づいて、夥しいバリエーションが即座に提示されるようになるらしい。(すでになりはじめてるそうです。)
ビジュアルだけのデザイナーには、厳しい未来が待ってるようです。

消える職種:デザインリサーチ
どんなデザイナーも自分の職域とクライアントの望むことについてリサーチをすることができるし、その手法を身につけるべきだそうです。
さらに、これからAIやアルゴリズムなどのテクノロジーが介在するデザインでは、従来のデザインリサーチは価値がなくなるそうです。
※個人的にはそうは思えませんが・・。

消える職種:昔ながらのインダストリアルデザイナー
古典的な教育を受けたインダストリアルデザイナーは造形に対して過剰に彫刻的な意識をもって、絶滅していく運命にあるそうです。
形態ではなく、機能をデザインして、UXをデザインできなくてはいけないそうです。

消える職種:チーフデザインオフィサー
デザイン幹部職は余計な存在であり、消え去るべきだそうです(笑)
デザイナーをうまく機能させる役割としは有り得るかも。

そして、ここからは今後成長が見込まれるデザイン職。

成長する職種:バーチャル インタラクション デザイナー
VRやARは建築から医療まであらゆる分野で今後の成長が見込まれています。
没入感たっぷりのゴーグルのなかの世界をデザインして、VIデザイナーになるべきかも。

成長する職種:特殊素材デザイナー
スポーツとか医療向けなどの特殊な素材を用いて、ウェアラブルであったり触覚的であったりする製品をデザインするデザイナー。

成長する職種:アルゴリズムデザイナー/AIデザイナー
ヒューマンセンタードデザイン、エクスペリエンスデザイン、と来て、次はアルゴリズムのデザインだそうです。
システムの振る舞いをデザインして、UXに繋げることがデザイナーに求めらるようになるそう。

※この取材のなかでデザイン会社のリーダーの多くは、デザイナーの職能がアルゴリズムやAIに取って代わられることを危惧していたそうです!!

成長する職種:ポスト工業デザイナー
電動歯ブラシがネットに接続してアプリと連携していたら・・・。
常時接続された世界を前提とした工業デザインのことのようです。「機能」と「形態」だけでなく「体験」も含めて工業デザインとして取り組むことが求められているようです。
※「消える職種:昔ながらのインダストリアルデザイナー」の逆の職能のようです。

成長する職種:デザインストラテジスト
デザイン戦略はこれから重要になるそうです。
どんどん複雑になっていくシステムやテクノロジーを理解したうえで、変わりやすい動向に適切な判断ができるデザイナー。
※この職種は企業内で先行的にデザインを検討する職種のようです。

成長する職種:組織デザイナー
人材と組織構成で創造的な組織を作り上げていく役割だそうです。
※これは日本では有り得ないかも・・・。

成長する職種:フリーランスデザイナー
プロジェクトにとって適切なスキルを持ったデザイナーが、AIによって選ばれるようになる(!?)
専門性、有効性のあるスキルを提示できるうえに適応力のあるデザイナーは、フリーランスとして国際的な大規模プロジェクトに参加するようになる。
※これはブラックでディストピアな未来になるかもで、かなりそうなりそうな気がします。

元記事はこちら>>

2016年9月12日 デザイナー

順調に資金が集まってるようです。
どんな映画になるでしょうか。

府中のィーター・ラムス展で見た製品は本当に美しくて、展示されていた製品の数も圧巻でした。
展示備品のMacとおよそ50年の時代を超えて呼応してました。
図録を買わなかったのを後悔してます。

2009年に東京の府中市美術館でやってたディーター・ラムス展>>

2016年6月24日 デザイナー

ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの教員のモニカ・パリンダーによる2000年のエッセイ、『天才のチェックリスト』だそうです。

1. クリエイター
アーティスト、作家、サイエンティストなどで、一般人より格上とされ神聖化される。
遠い昔だったら創造主である神の預言者。

2. 特異な個人
先駆的な孤高のアウトサイダー。

3. 狂人
狂気をはらんだ天才。

4.直感的
直感的な人の作品は「無垢」で「純粋」であるので、真似できないし分析もできない。

5. 先駆者
今よりも前の時代に先駆けていた。
時代に受け入れられずに「狂人」とされた。

これらは、デザイナーをスターに見せようとする記事に見られるそうです。
これらを使って自分自身を語ろうとするデザイナーもいるとか。

これらによって語られたデザイナー像に憧れる若者も後を絶たないことでしょう。
こういうエッセイを書いた人を教員にするロイヤル・カレッジ・オブ・アートは良い学校(笑)

これからの社会でデザイナーが果たす役割と、そこでのデザイナー像は、また変わっていくのかも。

くわしくはこちら >> 『The myth of genius』

2016年6月4日 デザイナー

famous_designerrs_notebooks

iPadにスタイラスで描くのではなく、アイデアを考えるのはやはり紙にペンのようです。
多くが罫やグリッドがない無地のノート。

ペンタグラムやIDEOのデザイナー、MONOTYPEのタイプフェイスデザイナー、デザインコンサルタント など、それぞれに特徴があって興味深いです。

緻密な人もいれば、いいかげんに見える人も。

くわしくはこちら

2016年3月1日 デザイナー

かつてのグラフィックデザイナーがウェブデザイナーになってこれからはUXデザイナーに・・・というように時代によってデザインに求められる能力とその仕事は変わっていくようです。
デザイナーを取り巻く環境とデザイナーに求めらる要件が変わっていくことに正しく対応できれば、デザインの進歩や進化を促進し、デザインの領域を拡張していくことになるでしょう。
ただし、学校で4年間かけて学んだことを、仕事として5年間続けることさえ困難な時代なのかもしれません。

以下は、近い将来こういうデザイナーが登場して、こういう能力を発揮するようになる・・・という予想だそうです。

■拡張現実デザイナー
VR技術のデザイナーで、エンターテインメント、教育、医療などの現場で最適な臨場感と体験を提供するようです。

■アバタープログラマー
有名人をデジタルで表現するデザイナーのようです。
映像、ゲームなどに提供されて、AIとも連携して相応しいキャラクターをデザインするようです。

■チーフ・デザイン・オフィサー
ビジネス戦略上のデザイン全般の最適化をする仕事だそうです。
最終的なアウトプットのデザインではなく、全体に関わる根幹的なデザイン。

■チーフ・ドローン・エクスペリエンス・デザイナー
Amazonのドローン宅配のような自動化されるサービスのUXをデザインするようです。

■指揮者
個々のモノやサービスがもたらす複雑さからユーザーに望まれる最適な選択を提供できるようなデザインのようです。
そのために、オーケストラの指揮者のように個々の楽器の演奏者をひとつにまとめて創造的な仕事をするような能力が大切になるそうです。

■サイバネティック・ディレクター
アートディレクターと連携して、パーソナライズされたメディアサービスにおけるブランドイメージの構築を担うようです。プログラミングされたビジュアルデザインを展開・運用するイメージのようですが・・・難しくてよくわからないです・・・。

■コンシェルジュサービス・ディレクター
小売業において、ビッグデータを活用して富裕層顧客向けのサービスをデザインするようです。
(これは、デザインと呼べるのかな?)

■モノのインタラクションデザイナー
スクリーンでなく、生活空間のなかに実在するものでインタラクションを実現するデザイン。
(これは興味深いデザインの分野になりそう。)

ほかにもたくさん紹介されてます。
くわしくはこちら

どうやら、未来のデザイナーは、ユーザーに愛される具体的なものを作るために細部までゆきとどいたデザインをするのではなく、ユーザーに最適なUXを提供するために概念や状況をプログラム的にデザインしていくことになるようです。

そのデザイナーたちは創造的にテクノロジーに精通して、ビジネス全体を統合的に判断できるジェネラリストであり、多様な相手とうまくコラボレーションできるようです。

ちょっと望み過ぎな感じもしますが、どうなんでしょう?

2016年2月14日 デザイナー

84歳のジョージ・ロイスは現代の広告グラフィックの手法を確立した人物のひとりです。
また、最初に「広告クリエイターはかっこいい」というイメージをつくった人でもあるようです。

Googleのロゴ、人種差別発言でディオールを解任されたガリアーノ、Tokyo2020のエンブレム騒動にもコメントしてます(笑)
英語なので、うまく真意が汲み取れませんが、ユーモアと皮肉を込めたコメントのようです。
「・・・エンブレムのデザイナーが言ってることを信じれば彼は無罪だ。でも、だれかがパクリだと言い始めたら、すぐに葬り去られるんだ・・・」

ジョージ・ロイスの仕事は何十年にもわたってパクられまくってきたわけですが、彼のコメントはそのパクリに憤りながらも楽しんでるような印象です。
センスのいいユーモアを失わないことは、クリエイティブにとって大切なことのようです。

くわしくはこちら

2016年2月4日 デザイナー

Richard-Sapper

大晦日に83歳で亡くなったそうです。
50年以上のキャリアの偉大なデザイナー。
いずれも明快で魅力的なデザインです。

スティーヴ・ジョブズからもオファーを受けていたそうで・・・
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リヒャルト・ザッパーの仕事はこちら

2016年1月5日 デザイナー

giorgetto_giugiaro

イタルデザイン・ジウジアーロ社がVolkswagenに買収されたあと引退していたけど、息子と一緒に新しいデザインコンサルティング会社を立ち上げるそうです。

これからのクライアントは中国や韓国の自動車会社ではないかとの噂。

2015年10月25日 デザイナー