AttnGAN

「黄色い体で、黒い翼の、短いくちばしの鳥」という文章をもとにしてAIが描いているそうです。
既存の画像を探し出してきて、調整して表示してるのではなく、ゼロから描いてるそうです。
ちょっと信じられないくらいです。

「注意」と「常識」という2つの機械学習プロセスを組み合わせているそうですが、どちらかの要素を削除したり、3つ目の要素を足したりしてほしい。

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Microsoft researchers build a bot that draws what you tell it to >>

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Microsoftがテキストから本物と見間違うレベルの架空のイメージを自動生成する新AI技術「AttnGAN」を開発 >>

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デヴィド・ホックニー&マーティン・ゲイフォード著『絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで』読了 >>

assholedesign

笑えるものから、やや悪意のあるものまで、けっこうな数のダメデザインが投稿されてます。
いろいろ見てるとUXが大切だってことがわかります。

いろんな広告によくあるようなUXもだいぶ嫌われてるようです。
このサイトのデザインも良くないですが、そこはredditということで。

ASSHOLEDESIGN >>

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‘When Assholes Design Things’ Is The Brilliant Subreddit You Need in Your Life >>

2018年1月16日 デザイン

kodak_logo

ブロックチェーンを使用して画像を登録すると、所有権証明が得られて、KodakOneプラットフォーム上の著作権管理と収益化のサービスを利用できるようです。

詳しく理解できないのですが、ブロックチェーン技術の使い方として、とても良いことな気がします。

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KODAKOne >>

コミュニティを経済的に支援するシステムを企業自ら提供するのは、これからのブランディングにもなりそう。
いろんな分野でこういうことが増えるのかも。
JASRAQとかもいらなくなるのかな。

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2018年1月13日 アイデア

ディーター・ラムスが提唱したグッド・デザインの10原則を2018年現在で見直したらこうなる・・・という記事のようです。ちょっと悲観的ですがおもしろいです。個人的にはもっとユートピア的であってほしい感じもします。

1. グッドデザインは透明である。
ブラックボックスにせず、ユーザーに権限を与えて充分な透明性を持たせること。

2. グッドデザインは幅広い。
短絡的な結果でなく、及ぼす影響範囲を広く考慮すること。

3. グッドデザインは時間がかかる。
目の前の課題の素早い解決策より長期的な課題の解決を優先すること。

4. グッドデザインは正直である。
UXデザインを駆使して製品を革新的で価値あるものに見せかけたり、ユーザーを操作しようとしないこと。これはディーター・ラムスと同じ。

5. グッドデザインは政治的である。
facebookやtwitterがアメリカ大統領選挙の結果に影響する時代。
優れたデザインは政治的局面をつくることもできることを希望的に捉えることが大切なようです。

6. グッドデザインは全体的なシステムを理解する。
細部の問題を次から次に解決するのではなく、全体を捉えてそのシステムをデザインすることのようです。

7. グッドデザインは良い文章である。
デザイナーの重要なスキルは文章を掛けることだそうです。
くわしくはこちら
これからのデザイナーにとって最も重要なスキルは、文章を書くスキルだそうです。 >>

8. グッドデザインは多面的である。
これからのブランディングは単一のアイデンティティでは成立しない。
ブランドは、ユーモア、有用性、美しさ、インスピレーション などの多面的な性格を備えてユーザーと感情的なつながりを持つべきだそうです。
(若者向けのブランディングを理解するヒントになりそう。)

9. グッドデザインはリスクをとる。
現状に挑戦することで革新性を得れば製品が失敗するリスクは減少する・・・という調査結果があるそうです。

10. グッドデザインは人とマシンのためになる。
人のためだけの設計ではなく、プログラム、アルゴリズム、AI などのマシンと人間との関係性を考慮する。それが人の役に立つ・・・ということのようです。

どれも現状を良くしていくためのプロセスとしてのデザインということのようです。

元記事はこちら
10 New Principles Of Good Design >>

ディーター・ラムスのグッドデザインの10の原則 >>

2018年1月10日 デザイン

Audiの安全運転キャンペーンとしてフリーで提供されてるjsファイル。

htmlに読み込ませておくと、時速20km以上で移動している場合には「あなた、運転中ですか?」のアラートが表示されて「違います」をタップしないとそのページが表示されないそうです。

jsファイルとその働きをキャンペーンとして成立させてるのがいいです。しかも世の中の役に立ってる。

下記のサイトでは、Audiの安全技術もちゃんとアピールしてます。抜かりないです。

Safety Code >>

元記事はこちら。
これは斬新!運転中の“ながらスマホ”を強制的にやめさせるHTMLコード >>

audiSafetyCode

もっと勉強しないと・・・。

2018年1月8日 アイデア

ohrai_noriyoshi

子供の頃に本やポスターで見て、こんなふうに絵が描けたらと思った、あのイラストです。
膨大な仕事量に圧倒されます。

新聞広告、装丁、ポスター など最終的にどのように印刷されるのかを正しく見通して、サイズ、手法、描き込みなどを的確に判断していたことがうかがえます。明確さと説得力に溢れた仕事でした。

現在の広告イラストとくらべると、服の描写、光源、陰影が的確のように思います。
また、省略されている描写も多い感じで、その省略が秀逸でした。

現代の印刷技術の進化、メディアの多様化、デジタル化など環境の違いなのでしょうが、現在の広告イラストは、ひとつの画面に描写(または情報)が多過ぎるのかも。生賴作品では省略・簡略された描写にこそイマジネーションが作用している感じがしました。

生賴範義展 >>

上野の森美術館 >>

nothing_on_facebook

nothing_on_twitter

nothing_on_bbc

ネット疲れに最適。年末年始はこれで過ごすのがいいかも。

「クリックするだけで、私たちの恐怖と浅い欲望を肥大させて人生を忙しくさせるすべての騒音と混乱が消え去ります。 きれいで純粋で穏やかな、あらゆるコンテンツのないインターネット。 これはあなたが何年もの間ブラウジングしてきたことです。 これは解毒剤です。 そして、これはあなたへの贈り物です。」

ChromeとSafariのプラグインがあるそうです。

NOTHING ON THE INTERNET >>

元記事はこちら >>

2017年12月19日 ウェブサイト

流行のデザインに潜む問題点について興味深い洞察です。

1. 闇の中のアルゴリズム
ウェブサービス、SNS、アプリなどにおいて、どういうアルゴリズムで、そういう表示がされていて、そういうレコメンドがされて、そういうカテゴリーになってるのかをユーザーが認識できないという問題。

2. 目立つためのデザイン
「注目は金なり」ですが、デザインはユーザーのために機能すべき。

3. 多すぎるメッセージアプリ。
メッセージ機能が分離されたり、新たなメッセージアプリがリリースされたりすることで仲間との連絡が煩雑になったそうです。

4. いつまでも死なないミッドセンチュリーモダン。
家具のデザインはミッドセンチュリーの製造原則を繰り返すのではなく、現代の洗練された生産技術に相応しいデザイントレンドがあるべきだそうです。
個人的には・・・当時の家具デザインのコンセプトが素晴らしいのであって、現代の生産技術とは関係ないことのようにも思えます。

5. ミレニアルズ 向けのブランディング
20〜30代向けのブランディングは同じような手法でミニマルなデザインで、どれも似たようなルックスになってる。

6. 子供向けのIoT
セキュリティとプライバシーのリスクがあるという指摘。子供向けのオモチャもハックできる。
子供向けのソーシャルメディアアプリとか、スマートスピーカーなども同様。

7. プロパガンダとしての建築
トランプ大統領の国境の壁のプロトタイプがあるらしいです。
そこまで巨大でなくても、日本、韓国、中国などでもプロパガンダと建築の結びつきが深まっている感じがします。

8. 店舗を公共スペースとして位置づけるマーケティング
アップルやナイキでは、オンラインで購入する顧客が増える一方で店舗を公共スペースのように位置づけた展開をしているそうです。
特定の企業の目的のために規制、監視、設計されている場所を公共スペースのように定義するのは問題だということのようです。・・・なるほど。

9. ジェンダーデザイン
女性向けだけが高価であったり、女性が使うのに男性向けにデザインされているモノは、性別に共通したデザインにすべきとのこと。

10. Normcore(究極の普通)ファッション
原宿ファッションのような独創性は、H&M、ZARA、UNIQLO が支配する今日では生まれ得ない。
また、ソーシャルメディアは人々を同じトレンドに結びつける傾向がある。
一方で H&M、ZARA、UNIQLO はデザインに独自性や地域性を持たせる取り組みもはじめていて成果をだしつつあるようです。

どれも、なるほどーと思える記事でした。2018年に向けてのいい視点かも。

元記事はこちら
The 10 Design Trends Of 2017 That Need To Die >>

2017年12月18日 デザイン

RK_1

撮影から後処理までiPhoneだけでやってるそうです。
撮影したのはフォトグラファーでグラフィックデザイナーでDJのRKさん。

iPhoneで撮影するのに相応しい感じ。
iPhone写真はひとつのジャンルになるのかも。

RK さんのサイト >>

元記事はこちら。さらに多くの作品が紹介されてます。
“Discover Tokyo”: Stunning Candid Street Photos Of Tokyo By RK >>

2017年12月15日 写真

Architecture_Eye_Tracking

ウェブサイトとかでは似たようなものを見たことがありますが、建築や都市計画のなかでアイトラッキングが利用されるのは珍しいかも。

どうやら私たちは空間ではなく、そこにいる人を見ているらしいです。
歩きながら視点を固定できる対象(窓や壁画)を探しているそうで、空白のような場所は目に入らないらしいです。

この実験は建築や都市計画で「ウォーカビリティ(日常生活の中に歩行を取り入れやすい)」を高めるための研究だそうですが、むしろ店舗設計とかに使われそう。

Game-Changing Eye-Tracking Studies Reveal How We Actually See Architecture >>

元記事はこちら
Scientists Are Using Eye-Tracking To Discover How We See Design >>

2017年12月13日 建築