バング&オルフセンの新しいアンプ内蔵スピーカー。
ミニマルすぎる円形のデザインに操作系のインターフェイスは見当たりません。
人が近づくとアルミの円筒部分にタッチセンサー式のインターフェイスが表示されて、音量はオーディオ全体を転がして調整できます。
この機器全体がボリュームのつまみをということのようです。

円筒の片側がL片側がRになっていて、壁に掛けられるようです。
(壁に掛けたら転がしてボリューム調整はできなさそう・・・)

手掛けたのはマイケル・アナスタシアデス。
Michael Anastassiades >>

くわしくはこちら。マイケル・アナスタシアデスさんによる説明がいいです。
B&Oのスピーカー「Beosound Edge」、そのミニマルで超現実的なデザインの理由 | WIRED >>

E-Type_Zero_001

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あのジャガーEタイプが電気自動車の「E-Type Zero」として再販売されるようです。
デリバリーは2020年なので、再生産するということでしょうか。
(現代の安全基準をクリアできない気もするけど・・・)

オリジナルEタイプのオーナーには「E-Type Zero」としてEV化するサービスを提供するそうです。

オリジナルEタイプのエンジンとほぼ同じ重量/サイズの電動パワートレーンがオリジナルのエンジンと同じ位置に搭載されるようです。
そのため、車体、足回り、ブレーキはオリジナルEタイプのままにすることが可能になり、運転感覚はオリジナルEタイプから変わらないらしいです。

しかも、EV化した後でオリジナルのパワートレーンに戻すこともできるようです。

昔のクルマって自由自在。

くわしくはこちら
E-LECTRIC! JAGUAR CLASSIC WILL BUILD ZERO-EMISSIONS E-TYPES >>

Jaguar_LandRover_Sayer_

大胆で示唆に富んだコンセプト。

未来ではクルマは所有するのではなく、コミュニティで共有するようになる。
個人で所有するのはハンドルだけ。
そのハンドルはクルマとのインターフェイスであり、ユーザー情報、セッティング情報、などが記録されたデバイスになる・・・ということのようです。

自動運転になった未来でクルマとのインターフェイスのためにハンドルを所有のはバカげてるかも。でもそれはユーザーがクルマをどのように捉えているかによると思います。

クルマを、移動するための「道具」または「身体の延長」として捉えるのか、移動のために対価を払って受ける「サービス」と考えるようになるか、といったところでしょうか。(自動車会社の思い描くのは前者のようです)

『Sayer』は1950年代〜60年代のジャガーのデザイナーMalcolm Sayerに由来してるそうです。
あのジャガーEタイプをデザインした人だそうです。

くわしくはこちら
“HELLO, MY NAME IS SAYER. I AM THE STEERING WHEEL OF THE FUTURE” >>

いままで、いくつもコンセプトモデルが出ては消えましたが、今度は正式発表のようです。
この動画はいただけない感じですが、伝説のプロダクトの復活となるでしょうか。

VW タイプII が生産終了になるときには、トリビュート・ショートフィルムが制作されたほど愛されたプロダクト。
20世紀のカルチャー・アイコンのひとつと言えるでしょう。

【関連記事】 フォルクスワーゲンによる『Kombi 』のためのトリビュート・ショートフィルム >>

電気自動車に生まれ変わることが相応しいモデルだと思います。

【公式サイト】It’s official: The VW Bus is back, and it’s electric

VW_bus

samsung_the_frame

使われていないときのテレビのあの黒い箱の存在を消し去るデザインだそうです。
とても良さそうですが、スピーカーとかどうなってるんだろ。

いわゆる「テレビ」じゃなくて、もっとアンビエントなオブジェクトといった感じのコンセプトモデルなのかも。

サムスンとロサンゼルスのデザイン会社 Fuseproject とのコラボだそうです。
サムスンだとこんなテレビもありました。

セリフのあるサムスンのテレビ >>
http://designers-union.com/blog/archives/4867

実用としての家具ではなく、アートとしての作品のようです。
生産としては低炭素でサステイナブル。
有機的な3Dプリンターであります。

KICKSTARTERで出資を募っています。

KICKSTARTERはこちら >>

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動画ではジョニー・アイヴがAppleのデザインスタジオとデザインプロセスを紹介してます。
まさにデザイン天国という感じの環境。
日本語字幕付きでありがたいです。

写真集はスティーブ・ジョブズがAppleに復帰して20年を記念する出版だそうです。
価格は3万円。

mitsubishi_GT_PHEV

いろいろ大変な三菱自動車ですが、三菱らしいデザインを最大限に拡張したラグジュアリー4WDになってます。
3基の高出力モーターのプラグインハイブリッドに三菱の4駆システム。

日産に買収されて、こういうデザイン言語もいずれ消えていくのかな。
がんばってほしいです。

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カスタムカーとそれを制作する人を紹介する本『The Drive』のプロモーション映像だそうです。

いつか、クルマのUIはアップルやGoogleが独占する時代が来るかもしれません。
それとともに、クルマ自体のデザインも大きく変わっていくのではないかと思っています。

工業デザインは、いつかそのプロセスが標準化されて、webやグラフィックデザインのようにオープンでコモディティ化したものになるのでは・・・と想像してみます。

ほんとうにそうなるかどうか解りませんし、私の理解はまったく間違っているかもしれません。

でも、オープンになった先にあるクルマのデザインはこういうカスタムカーのような世界なのかもしれないと想像してみると、ちょっと楽しいです。

『The Drive. Custom Cars and Their Builders』>>
http://shop.gestalten.com/books/the-drive.html

bmw-shape-shifting-car

BMWの100年後の未来のコンセプトカー。
BMWは100周年だそうです。

800個の可動パネルで構成されていて、パネルが開くと内側は赤く見えるようです。
走行中の急減速や危険を周囲に伝えるのと、もしかしたら、空力的な利点もあるのかも。

くわしくはこちら

以前にも、クルマの外観が生物的に変化するコンセプトのモデルがあったのを思い出しました。
こちら

bmw-concept-car_2009

このコンセプトカーのデザインが興味深いのは、クルマと人の間に「変形させる」というアフォーダンス(?)が生まれることで、自動車と人の新しい関係を導くかもしれない点だと思ってます。

「ユーザーの意思を受け入れて反映させる」ということを、その製品のデザインを通してユーザーに示唆しているとしたら、素晴らしいデザインに思えます。

製品やサービスを受け取るだけでなく、ユーザーが製品にコミットできることを示唆することは、これからのデザインのテーマとして重要なことかも。