sayonara_denshisyoseki

こちら、いい記事。官民あげての「コンテンツ緊急電子化事業」の顛末。

最初に『「出版デジタル機構」は、日本のeBook市場の救世主となれるか? 取締役会長・植村八潮に訊く』って記事を見たときは、期待して、ぜひとも関わりたいと思ったけど・・・

こういう失敗には、キチンとPDCAを回してみてほしい(苦笑)。

2013年8月7日 ニュース

designerexcuses

まずは「デザイナーの言い訳」
http://designerexcuses.com/
「あなた、デザインのことはわからないでしょ。」
「IEかなにかで見てます?」
「それはサーバーの問題だから。」
「このブランドガイドラインはクズだな。」
「それは開発者が対応すべきことです。」
「そういうコンテンツのためにデザインしたんじゃない。」

つづいて「営業担当者のいい訳」
http://accountmanagerexcuses.com/
「クライアントが言いそうなことが解るんだよ。」
「クライアントにベクターのロゴがないんだよ。デザイナーなんだから自分でつくれるでしょ?」
「簡単な直しでしょ。」
「そのメールは受け取ってないなー。」

最後に「開発者の言い訳」
http://www.developerexcuses.com/
「どのくらい可能かな?」
「何事もなく動作して驚いた。」
「あなたのデータに不備があるはずです。」
「私のアタマの中では、動作してるんだけど。」

オモシロいですが、自戒を込めて・・・
やっぱり、仲良く仕事したいものです(笑)

seven_cafe

店頭のコーヒーザーバーにミニマルなデザインが相応しいのかどうか、という気もしますが・・・。
デザインがその魅力と効果を発揮するのは、デザインのルールが機能しているときでしょう。

話題になってたので・・・。

NEVERまとめ
「#セブンカフェの様子 が各店舗の工夫いっぱいで面白い」

2013年8月4日 デザイン

モデルごとに音色がチューニングされてるようです。
いい音。

ここまでやってこそ、ブランドってことなんでしょう。

しかも、After Effects のファイルとして売ってるらしい。
文字組して、さらにカスタムできるみたい。

組んで動かすと、動きが気持ちいい。

くわしくはこちら

つくったのは、calango

動きをパスで描くと、必要な機械仕掛けを設計してくれるみたい。
コレ作った人、頭いいんでしょうねー。

gursky_99cent

見てきました。

巨大なサイズのプリントで、贅沢な視覚体験。
素晴らしいです。

ひとつの画面の中の圧倒的な情報量。
何億円もの値段がつく写真作品だけど画面に近寄って見ようとする人が多くて、会場のあちこちで警報が鳴ってました(笑)
それくらい、素晴らしい作品だってことです。

個人的にはバンコクの川面のシリーズがいいです。
汚い水面に浮いた極彩色のゴミが、蓮の花のように美しく見えてきます。

2013年7月30日 写真

カナダのオモチャ屋さんのCMだそうです。

スマホやタブレットのインタラクションって、“オモチャ” と同じ “子供だまし” のようなものなんだ、と言えるかも。

1. どうやって出来上がるのか、プロセスをちゃんと理解して、実制作する人たちに敬意を払うこと。
それがあなたのデザインの可能性を拓いてゆく。

2. ビジネスにおいて、デザイナーの重要性を過小評価しないこと。
とくに、製品・サービスをつくる早い段階において。

3. でも、デザイナーとしてのエゴで、起業のための大切なことを見失わないこと。
あなたがUXデザイナーだったとすれば、あなたのUXデザインが、雇用、開発スケジュール、宣伝などと同等に重要というわけではない。

4. 自分を見失わないために、サイド・プロジェクトを持ち続けよう。
どんなに小さなプロジェクトでもいい。とくに忙しいときにこそ。

5. さまざまなメディアからインスピレーションを得るようにする。
いろんな分野の雑誌を読んでみる。

6. プロトタイピングは千の言葉に勝る。
具体的なプロトタイプで提示しないと、ただアイデアを売ってるだけになる。

7. 最も大切なことは、学生のように自由に考え続ける事。デザイナーの役割は世界のしくみを考え直すこと。

よくわからなかったので、また読んでみよう。
英語が堪能ではないので、誤解もありそう・・・・。

くわしくはこちら
http://www.fastcodesign.com/1673079/from-facebook-to-warby-parker-7-tips-from-leading-design-entrepreneurs

2013年7月30日 アイデア

behind_a_little_house

イタリアの写真家 Manuel Cosentino の『Behind a Little House Project』というシリーズ写真。

どんな写真なのかは、こちらをご覧ください。

すばらしいスケール。美しいです。

2013年7月25日 写真