離れている人と「ふれあう」感覚を伝え合う、身につけるデバイス・・・のようです。
ロマンチックであり、やや気味悪い感じもします。
こういうのが「不気味の谷」という感覚なのかな。
なるほど。わかりやすい。
では、ウェブではどう進化したんだろ・・・・。
という銀行(?)の怖いCM。
フィクションだとしても、ドッキリだとしても、怖すぎ。
大好きなQ&Aです。
考えさせられます。
ほとんどの分野のデザインにおいて、21世紀の現在でも、まったく色褪せていないステートメントだと思ってます。
そういう狙いだったら、パナソニックの宣伝チームは天才。
製品のコンセプトにも相応しい。
ただ「タッチパネル」みたいな表現は、違う気がする(笑)
90年代にテレビ放送の情報提供仕様がHTMLではなくBMLという独占仕様になったときにはガッカリでしたが、そんな縄張り意識の垣根も時代の流れに押し流されて行くんですね。
オモシロいです。
くわしくはこちら。
デザインに対して、とても “フラット” な考察だと思います(笑)
ただ・・・
「よりよいデザインにするために、いま欠けている “何か” を足す。
テクノロジーは進歩し続けているから、それができる。」
というイメージは、事実なんだろうけど、なんだか少し釈然としない気も・・・
『Weiden + Kennedy によるとても短いHondaのTVCM』
で紹介した映像のロングバージョン。
ハイテクで、実直で、力強いメッセージ。
どんな大企業でも、結局は人が手で創ってるんですねー。
モジュールになってる長い映像を、短く切ってCMとしてオンエアして、
ロングバージョンはバズムービーのようにネットで展開するって・・・
頭いい方法かも。
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