スゴいコレクション・・・。
Design Manuals は見応えあるけど、拡大して見たいところ。
ここ数日のオリンピック騒ぎも少し落ち着いてきた感じ。
2020年は誰がデザインするのか、どんなデザインなのか・・・興味は尽きないです。
ポスターやパンフじゃなくて、ウェブやアプリになるのかなー。
7年先のデザインなんて、ホントにわからないですよ。
『OLYMPICDESIGN.COM』
http://www.theolympicdesign.com/
Leap Motionを使ってるみたい。
複雑な工業製品を直感的にデザインして、3Dプリンターで実在化していく・・・
製品を完成させるまでのプロセスがどこまでも簡略化されてゆく果てには、工業製品は特注の工芸品のようになっていくような気もする。
ニーズに合わせた少量生産を頻繁に作り替えてくような・・・。
粗悪なモノもいっぱいになるのかも。
「買う体験」をどう設計するかって、巨大なデザインなのかも。
10の例が紹介されてます。あとでよく見ておこう。
(いくつかは、ちょっとどうかと思えるモノも・・・)
http://digitalinnovationtoday.com/10-new-digital-pos-innovations-to-save-the-retail-store/
すごいなーと感じるけど、どこか珍妙な未来像な感じもする・・・
よくわからないけど、よく調べて、よくまとめたなー・・・という感じです。
正しい判断力を持って、根気のいる仕事をしてると思う。
尊敬します。
キレイにつくるだけじゃダメなんだね。
90年代から親しまれたロゴからは、ちょっと大人になった。
20年経ったんだから、少しは落ち着かないと・・・という感じでしょうか。
それでもベースラインとキャップラインをズラしてるところなんかは、変わらない面影です(笑)
よく見ると、ちょっといいリニューアルをしてる気がしてきた。
CANVASというクラウド・ソフトウェア会社のプロモーションだそうです。
おもしろいです。
急性紙感染症候群の人は「20世紀に生きてる・・・」とか言ってるみたい。
ここにもフラット化の波が・・・。
でも、このロゴのほうがいいですね。
フラットなビジュアル・アイデンティティは、製品やサービスのデザインとしてどう展開して、どう運用していくかがポイントかも。
くわしくはこちら
http://www.underconsideration.com/brandnew/archives/new_logo_for_youtube.php
「デザインは、静物的なモノとしてだけではなく、ほとんどサービスそのものです。それは、チケットの購入から行き先に着くまで、顧客の体験をスムーズで生産的にします。・・・・・わたしたちは、あなたのために、デザインします。」と言ってるようです。
なるほどー。
まるでB級SF映画のようです。
これもまたカッコいいんですけど。
GoogleはGoogleGlassのイメージづくりとして、ファッション界にアプローチしてきましたが・・・ファッション界からは、やや冷笑的に受け止められてるのかな・・・(苦笑)。
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