―それこそ今ってインターネットでいつの時代の音楽も聴けるわけじゃないですか? ジムさんは60~70年代の音楽に相当詳しいと思うんですけど、今は若い人もインターネットでそういうのを聴いて、それに影響を受けた音楽を作ってたりする。そういう音楽ってどう思います?
ジム:でもそれは影響じゃないと思う。文脈がわからなければ、それはインフォメーションだけ、経験じゃない。インターネット世代の問題は、経験がないことだと思う。「それ知ってる」ってその「知ってる」って今はどういう意味で使ってるのか、どう定義するのか。自分の人生に音楽が入り込まなければ、経験はできないと思う。製品のように扱うだけでは、わからないと思う。もちろん年を取ってみて初めて経験したことがわかるんだろうけど、今の若者は大人になると本当に経験があるかどうか知らない…。
2009年のジム・オルークのインタビュー。
少しまえのインタビューだけど、興味深いです。
くわしくはこちら
http://www.cinra.net/interview/2009/09/15/000000.php?page=3
ちょっと邪魔かもだけどいいアイデア。
どこまでバックしたらいいかも感覚つかめそうだし。
ピースフルなイメージで、ソーシャルなキャンペーンとしてもいいかも。
くわしくはこちら
http://www.mif-design.com/blog/2013/07/24-074205.php
スゴい制作過程(笑)
蠅の脚や身体に塗料が付着して、それが画面に飛び散って・・・
ということでしょうか。
作品が完成したあと、この蠅はどうするんだろ・・・
広告界で長く輝かしいキャリアのJohn Hegartyの言葉だそうです。
こういうのを信じない方が創造性が高い気もしますが・・・
”do interesting things and interesting things will happen to you,”
「オモシロいことをしていれば、あなたにオモシロいことが起きる」
というのは、信じたい気がしてきます。
記事はこちら・・・あとでよく読んでおこう。
アマゾンや楽天でも予約販売があるようで、急に現実っぽくなってきました。
これでどんなアプリができるのか・・・
どんなUIが登場するのか、楽しみです。
まずは、テレビの操作はリモコンを廃絶して、すべてこれにしてほしい(笑)。
そういうことができたら、日本の家電も少しは良くなるかもですよ。
就職活動などのとき、デザイナーとしてPRするためのポートフォリオ。
最悪のポートフォリオは、どんなものかを紹介してます。
そのURLも「heworstportfolioever.com」というサイト。
で、なぜダメなのかの解説はこちら。
「スキルチャートを見せる人はインフォグラフィックがわかってない。」
「ポストイットウォールの手法は、世界中でありふれている。」
「プラグインやツールキットを使った作品だったら、隠しておいたほうがいい。」
「どうでもいい紹介や説明はいらないから、作品を見せてほしい。」
などなど・・・
ポートフォリオをつくるのが苦手なので、自戒を込めて・・・。
スーパーで自宅の冷蔵庫のなかの卵が、あと何個残ってるか確認できるプロダクト。「くだらない」かもしれませんが・・・。
90年代から時々思っていたのですが・・・
ネットに常時接続していて、冷蔵庫の中の様子を写真に撮ってネットに載せてくれたり、今ならスマホに送ってくれるような・・・そんな製品があっていいんじゃないかと。(すでにあるのかな?)
冷蔵庫の中に、今夜のおかずと、家族向けのメッセージを置いておいてもいいかもしれないし・・・。
『モノのインターネット』と家電製品の未来は、意外にオモシロいのではないかと思ってるんです。
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