Volkswagenのドイツでの広告のようです。
「この2つを同時に見ることができますか?」というメッセージ。
サイズ、(おそらくバス停の)プリント広告というメディア選択、深刻なテーマに対しての軽妙な表現、説得力・・・・クレバーで力強いです。
くわしくはこちら
http://www.adeevee.com/2014/07/volkswagen-impossible-view-media-outdoor/
GLAはベンツのラインアップのなかで若者向けのエントリーモデルだから、マリオってことなら・・・その企画はちょっと(笑)・・・しかも映像表現を「実写版」でやろうってのは無茶に思えたかも。
できあがったCMが軽快なサウンドでユーモアがあって、重厚なブランドイメージを演出してるのはスゴいことに思えます。
ウェブサイトも映像もカッコイイです。
アカデミー賞の自画撮りといい、サムスンはプロモーション上手いですねー。
皮革、パスタ、自転車、服 など、イタリアらしさいっぱいです。
いずれも、その分野の有名な職人(マエストロ)だそうです。
もちろん、ビデオとかのチュートリアルだけで職人の技が身に付くことはないでしょうが、若者の失業と職人の後継者不足をつなぐ、すばらしい取り組みに思えます。反響も大きいようです。
エンツォ・マーリの「プロジェクトとパッション」という本でも紹介されていたイタリア工房のモノづくりの理想と、こういったサムスンの取り組みが一緒になってるのを見てると、日本の企業が掲げる「モノづくり」というフレーズが、すっかり周回遅れになってる感じもしてきます。
『Maestros Academy』ウェブサイトはこちら
http://www.maestrosacademy.it
日本語の詳しい紹介はこちら
http://adgang.jp/2014/06/64090.html
2分程度かと思ったら40分もある、ライカTのプロモーション映像。
アルミニウムの削り出しボディを手作業で磨き上げる工程。
凄まじく退屈な映像です(笑)
この退屈さこそがクオリティなんですね。
すばらしいです。
シンプルで、美しいカメラです。
http://www.yomiuri.co.jp/it/report/20140429-OYT8T50050.html?from=ytop_ylist
よく見かけるログイン画面のあの画像文字。
そこに人権問題についての設問をがあって、今の気持ちを答えるというもの。
人道的な答えができなければ、人間ではないというユーモア。
とても頭がいいゲリラ・キャンペーン。
キャンペーンサイトで応募者が今乗ってるクルマの車名とシルエットが表示されてるのがいいです。
「このクルマよりも、ポルシェがいいんだっ!」という気持ちがビシビシ伝わってきます。
キャンペーンサイトはポルシェらしく硬質でクールなデザインですが、キャンペーンの骨格はクルマ好きの心に響くユーモアがあります。
サイトの造りの良さがPORSCHEのブランドイメージをさらに上げてます。
発表までのティザーキャンペーンで、少しづつそのスタイリングを見せていくようですが・・・たぶん、Macanなんじゃないかな。
オランダでのキャンペーンだそうですが、日本でも発売するんだし、日本でもやればいいのに。
ツイッターをダウンさせたとか。
Galaxyスマホを授賞式で露出させるための、こういうプロモーションっていくらかかるんでしょう。
やりすぎな感じもしますが、これを手掛けた担当者には拍手。
たしか、1960年代前半頃に当時米国でバイクを発売してヒットさせていたホンダもアカデミー賞のスポンサーやったとか・・・違ったかな。
その時代を映すのも、映画の祭典なんでしょう。
くわしくはこちら WSJ
去年か一昨年に流行ったあの有名なバイラルムービーのバレンタイン編。
ほのぼのと面白いです。
オリジナルはこちら
いま見ても面白い。
この広告はカンヌで史上最多の28部門(!?)で賞を穫ったそうです。
死の危険には現実感がないけどマヌケと思われることには敏感・・・そういう若者(ティンエイジャー?)に向けたメッセージになってるとか。
http://blog.members.co.jp/article/8749
はじめて知った。なるほど、よくできてる。
この場合は、それは愛猫によってもたらされます。
猫の好きな匂いをつけた紙に印刷したDMのようです。
かわいい猫が夢中になるダイレクトメールは飼い主も注目します。
猫用品のターゲットであるところの飼い主の気を引く、うまいアイデア。
同じ考え方で、こちらはレンタカーのHertzによる、犬を載せる仕様のレンタカーのプロモーション。
街のあちらこちらにメッセージ・タグのついた骨を置いて、犬が拾って、飼い主にメッセージが届くというもの。
「人が誰よりも信じるのは、人間の最良の友(である犬)」ということらしいです。
愛犬家・愛猫家から批判を浴びそうだし、少しやりすぎの感じもするけど・・・
情報の経路をデザインしてターゲットの認知を獲得しようという、おもしろいアイデア。
石鹸のなかに入ってるオモチャが欲しいために、子供たちは石鹸で手や顔を洗うようになって、感染症を大きく減らすことに成功したそうです。
南アフリカにおけるYoung & RubicamによるWHOのキャンペーンだそうです。
目的も、手法も、成果も素晴らしいです。デザインも素敵です。
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