CANVASというクラウド・ソフトウェア会社のプロモーションだそうです。
おもしろいです。
急性紙感染症候群の人は「20世紀に生きてる・・・」とか言ってるみたい。
カナダのオモチャ屋さんのCMだそうです。
スマホやタブレットのインタラクションって、“オモチャ” と同じ “子供だまし” のようなものなんだ、と言えるかも。
という銀行(?)の怖いCM。
フィクションだとしても、ドッキリだとしても、怖すぎ。
そういう狙いだったら、パナソニックの宣伝チームは天才。
製品のコンセプトにも相応しい。
ただ「タッチパネル」みたいな表現は、違う気がする(笑)
90年代にテレビ放送の情報提供仕様がHTMLではなくBMLという独占仕様になったときにはガッカリでしたが、そんな縄張り意識の垣根も時代の流れに押し流されて行くんですね。
『Weiden + Kennedy によるとても短いHondaのTVCM』
で紹介した映像のロングバージョン。
ハイテクで、実直で、力強いメッセージ。
どんな大企業でも、結局は人が手で創ってるんですねー。
モジュールになってる長い映像を、短く切ってCMとしてオンエアして、
ロングバージョンはバズムービーのようにネットで展開するって・・・
頭いい方法かも。
いい映像。
クレバーな広告キャンペーン。
でも、「アントバタイジング」って・・・(苦笑)
歯切れのいい動きが気持ちいい。
スポンサーになってる英国のドキュメンタリー番組で放送された短いCMのようです。
60秒バージョンの長い映像から、一部をとりだしてオンエアしたそうです。
60秒バージョンは来月公開とか。
・個人として倫理観の高い基準を持ち合わせている。
・狭量でなく、人間的な大きさがある。
・プレッシャーにガッツで立ち向かい、敗北からも立ち直る。
・ブリリアントな頭脳を持っていて、安全志向の地味な努力家ではない。
・深夜までハードワークができる。
・魅力と説得力のあるカリスマである。
・創造的革新をもたらす亜流である。
・厳しい決断をする勇気がある。
・信頼と喜びを忘れず、アイデアに夢中になれる。
・ユーモアのセンスがある。
一歩間違うと、ただのお調子モノになりそう(笑)
その他の名言は映像で・・・
スーパーヒーローを夢想して、現実の悪者から自分を守ろうとする姿・・・。
恐ろしいTVCMです。
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