15点のインフォグラフィックでカメラやレンズのこと、構図、撮影、光のこと、色のこと、・・・。
こういうことを「知識」ではなくで「感覚」として覚えたら、ホントに写真が楽しくなるかも。
『Photography tips』
http://coapp.pro/photography-tips/
今年もおもしろかったです。
ちょっとマンネリ感もあるけど、美しい造本を手に取って見ることができる貴重な機会。
それぞれのブックデザインに文化・思想・審美眼が感じられ、鑑賞する価値がありました。
ウェブデザインがブックデザインくらいの成熟に達するのは、
まだずっと先のことのような気がしてきました。
UXデザインにおけるビジュアルデザインを「美しさとはなにか」から紹介してる記事。
おもしろいです。
『UXでもビジュアルデザインは大事?』
http://uxmilk.jp/translation/visual-design-great-ux
この記事の中では、UXデザインにおいてビジュアルデザインはユーザーを引き込む魅力をもたらす要素とされているようです。よいUXのためにビジュアルデザインの重要性を紹介しています。
記事の中にもあるように「美しさ」は定義しがたく移ろいやすく主観的なものです。
豊かなエクスペリエンスもまた、それ自体が「美しさ」です。
記事の中でUXデザインの「美しさ」はビジュアルデザインの「美しさ」とは違うようですが(根本的には同じことのように思えますが・・・)いずれも定義しがたく移ろいやすく主観的であるように思えます。
定義しがたい「美しさ」を拡大解釈してみれば、それは常に人から求められていて、
美しいものはそれだけで「存在価値」が認められます。
それは「アイデンティティ」や「ブランド」になり得るかもです。
スーパー8のカメラのプロトタイプ。
スーパー8フィルムの発売50周年を記念して、2017年に販売される予定らしいです。
アナログとデジタルを融合した映像制作を提供するようです。
ハリウッドの有名監督も歓迎のコメントを寄せてるようです。
大晦日に83歳で亡くなったそうです。
50年以上のキャリアの偉大なデザイナー。
いずれも明快で魅力的なデザインです。
スティーヴ・ジョブズからもオファーを受けていたそうで・・・
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ハガキのなかに一杯分のお茶が封入されてる年賀状。
たぶんアルミ真空包装になっていて保存もできそう。
切手は82円。
オリンピック関連の騒動でも、デザイナーの自己イメージと世間が求めるデザイナー像が乖離していたような感じだった。
デザイナーへの期待が変わりつつあるなかで、たびたび再投影されるレガシーなデザイナー像と軋轢が起きてる感じ。デザイナーとしての自己イメージを外に出すときには注意が必要になりそう。
「本質は変わらない」というテーマを繰り返しているうちに、取り残されそう。
アップデートする必要を感じた1年。
これまでの延長線上で継続するよりも新しい方法が必要らしい。
個人的にもその機会を見過ごさないように。
「技術」もそうだけど「物の見方」と「関係性」をアップデートする必要がありそう。
間違った使い方とかしてると恥ずかしい。
ちゃんとおさらいしておきます。
くわしくはこちら
https://creativemarket.com/blog/2015/12/28/how-to-speak-typography-terms-you-should-know
スペックワークというのは、つまりは「無料の仕事」のことだそうです。
「あなたの実力を知るために今回は無料でやってください」
「あなたの宣伝になるから今回は無料でやってください」
「アイデアが実現したらお金を払います」
というようなオファーの仕事のこと。
これをいろいろな職業のひとに持ちかけて、みんなが「ノー」という様子を記録した動画。
英語でよく解らない部分もあるけど、職業観として大切なことを言ってる気がします。
基本的にこういうオファーをする人は自身の仕事も他人の仕事も貶めているので、取り合わないのが賢明かと。
Google Chromeのデモのようです。
スゴいです。
なんかお正月向きな感じ(笑)
とくに何かアプリを入れる必要もないし、日本語にも対応。
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