GUILD_New_Hire_Box_02

GUILD_New_Hire_Box_01

新しく採用された社員に歓迎の意を込めて、こういうボックスセットを贈るらしいです。
なんか、センスいい感じ(笑)
米国の企業ではよくある習慣なのでしょうか? 良い伝統かも。

くわしくはこちら『GUILD New Hire Box』

『GUILD』

2016年1月26日 その他

46expert_tips_for_creating_addictive_content

あなたのコンテンツが競合相手から抜きん出るためには、習慣になるような“中毒性”を持たせる必要があります。
そのためには何をどうしたらいいのか、46人のコンテンツ・マーケティングとSEOの専門家からのアドバイス。

どうやら中毒性を持たせるサイトには、終わりなき手間と努力が必要なようです。
もう近道はなくなったようです。

ebookもダウンロードできるサイトはこちら

昔の名カメラマンのように戦場で写真を取るモデルなのでしょうか。
デザインはAudiとのコラボだそうです。超高級4WD車のような感じ。

くわしくはこちら

2016年1月23日 写真

product-thinking

「プロダクト シンキング」を使って、その製品の存在意義を定義しようということのようです。
これはそのままウェブサイトにも言えることかも。

製品の存在意義はユーザーエクスペリエンスにあり、ユーザーエクスペリエンスは機能の集まりではなく、ユーザーの抱える問題を解決することなのだそうです。
誰がその問題を抱えているのか。
その問題は実在するのか。
その問題に最適なソリューションは何か・・・。

適切な機能を適切なオーディエンスに提供して、ユーザーの問題を解決する・・・。
ということのようです。

興味深かったのは、製品・サービスの追加機能について触れている箇所(僕が英語を誤解してるかもですが・・・)。
ある製品やサービスに機能を追加しようと考えるとき、その製品がないとその機能が無意味になる場合は、その機能はユーザーの問題解決の助けになっていないようです。
逆に、その機能自体が独立して何かの問題解決の能力を持ち合わせている場合は、その製品・サービスと組み合わせることで製品・サービスのユーザーエクスペリエンスを豊かにすることができるらしいです。

元記事はこちら

2016年1月23日 UX / UI

Graphic_Designers_Surveyed

以前に紹介したアンケート
『グラフィックデザイナーの実態調査のためのアンケート』
に寄せられた回答が集計されて、本になったそうです。
シンプルで力強いインフォグラフィック。

お気に入りのパントンカラー、年収、身につけたい技術、働き方、信条 などなど・・・おもしろそうです。
こういう取り組みはおもしろいです。日本のグラフィックデザイン業界に必要なのは、作品自慢の分厚い年鑑じゃなくて、こういうリアルな本なのかも。

元記事はこちら

こちらで購入できるようです。

DAIDO_IN_COLOR

60年代後半から80年代前半にかけてリバーサルフィルムで撮影されたカラー作品。
森山大道といえばゴリッとしたモノクロ写真のイメージが強くて、カラー写真はよく知りませんでした。
昭和アンダーグラウンドな感じで、小さめのプリントも良かったです。

ギラッとした色のプリントを想像してましたが、実際はやや柔らかい色味の優しい感じでした。

ギャラリーのサイトはこちら

2016年1月19日 写真

あえてのアナログ制作。
でも、効率よくデジタルを活用してるようです。
魅力的なテクスチャーと光。

フルデジタルの制作が一般的になりつつあるなかでは、こういう制作こそ価値があるかも。

元記事はこちら
上の動画のなかで紹介されてるアニメーション作品も掲載されてます。

2016年1月17日 映像・映画

ウェブサイトの「たのしさ」をユーザービリティから実現するポイントを紹介している記事。
忘れないために、わかる範囲で訳してみました。
元記事はこちら。

よいサイトは、ユーザーが目的を遂げるための情報やサービスを提供するだけでなく、ユーザーにちょっとした「たのしさ」を与えてくれます。
ただし、ウェブサイトの要素は「機能」>「信頼」>「便利」>「たのしさ」のヒエラルキー。
「たのしさ」だけで機能が足りないかったり信頼性に欠けるようでは、すぐに見放されてしまいます。
また、ギミックやマスコットで演出された「たのしさ」もすぐに飽きられてしまいます。

この「たのしさ」を言葉で説明するのは困難なので、4つの事例で紹介。

そのまえに、人間は論理よりも感情に基づいて意思決定するように進化してきました。
「たのしさ」はユーザビリティにも有益です。
たのしい雰囲気はユーザーの学習をスムーズにし、サイトの利用方法の理解を促進します。

ここから例をあげて・・・

bitly.com
あの短縮URLのサービス。
提供されているサービスは一目瞭然でインターフェイスも簡単。
ふぐのキャラクターと操作に最適化された配色。
UXデザイナー、ベン・ロウの解説では、「たのしさ」のデザインには2つの層があるそうです。
表層レイヤーと深層レイヤーがあって、この場合はマスコットやビジュアルデザインは表層レイヤー。
インタラクションデザインこそがユーザー体験における重要な深層レイヤーになってるそうです。

https://medium.com
Twitterの共同創業者が立ち上げた、ブログのための新しいプラットフォーム。
「たのしさ」のデザインは単純に楽しいカラーリングやキャラクターデザインではありません。
ユーザー体験こそがサイトとユーザーの結びつきを強めます。
ユーザー体験における「たのしさ」は、優れたユーザビリティを通してユーザーが感じるエンパワーメント(自在感とでも言うのかな?)によってもたらされます。
Mediumの場合は、ウィジェットやプラグインやブログテーマに煩わされることはありません。
エレガントなタイポグラフィ、直観的な操作、無限スクロールなど一目瞭然なデザインは、シンプルでパワフルなユーザー体験をもたらしています。
さらに重要な深層レイヤーとしては、MediumのユーザーインターフェイスはWordPressとは違って、記事を書くことを妨げる「管理画面」的な操作を排除して、執筆とアップロードを一連のフローにしています。
さらに、執筆のためのインターフェイスも洗練されていて、アマチュアブロガーにやる気を起こさせます。
Google Docs から簡単にコピペできたり、各記事の平均閲覧時間が表示されます。
予想外の便利さは「たのしさ」に結びつきます。

https://carbonmade.com
オンライン・ポートフォリオを簡単につくれるサービス
表層として楽しげなイラストのビジュアル。
深層としては、チュートリアルなしで利用できる摩擦のないユーザビリティです。
ポートフォリオを作成するために使い方を学習する必要がほとんどありません。
巧妙なビジュアルはユーザー体験の過程を平易で円滑なものにします。

http://mailchimp.com
メール配信サービスです。
メール配信というシンプルだが事務的で機械的で非人間的と思えるサービスに、カジュアルな親しみやすさをもたらした居心地の良いデザイン。
深層にはダイアログ(対話)形式のインターフェイスとシンプルなワークフロー。
Eメールマーケティングの初心者にとって、プロになったかのように感じさせることは忘れがたい体験になります。

「たのしさ」のデザインはどのようなサイトにも適用できます。
「たのしさ」の要素はユーザビリティに織り込まれて、サイトを機能的にします。
「たのしさ」のデザインの究極の目標はユーザーにエンパワーメント(自在感)を提供すること。
簡単ではありませんが、あなたのサイトやサービスを際立たせてくれるでしょう。

『人々はより良い製品を買うのではありません。彼らはより良いバージョンの自分自身を買うのです。』

2016年1月17日 UX / UI

1994年にリリースされたアルバムの関連商品のようなものでした。
当時まだインターネットは一般普及していなくて、CD-ROMメディアでのデジタルコンテンツが販売されていました。(たしか神田の三省堂の裏にはTSUTAYAのCD-ROM専門店があったように思います。)
この「JUMP」にはメインコンテンツとして「Jump They Say」という曲のPVをユーザーが編集して遊べるコンテンツがありました。

そして、ここから記憶が曖昧なのですが・・・

海外版では、PVを編集したデータを保存することができて、このデータをフロッピーディスク(!)に保存して、海外のどこかの事務局に送ると、MTVで自分が編集した状態の「Jump They Say」のPVがオンエアされるプロモーション(?)があったような記憶があります。
ほかにも、CD-ROMのコンテンツに広告主から受注した広告が自動的に挿入されるようになっていたような気がします。デヴィッド ボウイのコンテンツに広告が出稿できるというコンセプトはかなり斬新だったのではないかと。

その後、これがうまくいったという話は聞きませんが、「デジタル」「インタラクティブ」という当時まったく新しかったテーマに果敢に取り組んだ試行錯誤だったことでしょう。
デヴィッド ボウイの数多くの作品のなかでは失敗作だったとしても、その実験精神が切り開こうとするデジタルコンテンツの未来に心踊らされるものがありました。

ご冥福をお祈ります。

2016年1月16日 その他

photography-tips_1

15点のインフォグラフィックでカメラやレンズのこと、構図、撮影、光のこと、色のこと、・・・。
こういうことを「知識」ではなくで「感覚」として覚えたら、ホントに写真が楽しくなるかも。

『Photography tips』
http://coapp.pro/photography-tips/

2016年1月14日 写真