ミッドセンチュリーのアメリカの過剰でコマーシャルな工業デザインは、不景気からの脱出でもあったんですかねー。

21世紀のいまは、同じことにはならないかも。

この2分のシリーズ、日本語字幕ほしいです。

おもしろいショートムービー。
サンダンス フィルム フェスティバルの出品作品のようです。

2013年6月24日 映像・映画

what-every-creative-person-with-a-product-or-service-needs-to-know

Alex Mathers さんの作品。

「個人やチームで素晴らしいプロダクトやサービスを作り上げるひとたちは、まず、あなたが誰のためにそれを作り上げたのか、考えてみよう。」
「あなたの製品やサービスを世界にシェアするのは・・・・」
「ビジネスとしてやらなきゃいけないことは・・・」

など、なにかのハウツーのようですが、至極真っ当なことのような気もします。

「現代のプロモーションは、あなたの製品やサービスに関わる人たちと関係を構築しながら、あなたの製品やサービスを時間をかけて知ってもらうものです。
そのためにソーシャルメディア、メール、ニュースレター、ブログを活用し、ときには、実生活の人間関係も役立たせます。」

この DESIGNERS UNION もそういったことにお役に立てればと存じます。
どうぞ、お気軽にご利用ください。

インフォグラフィックの拡大版は。こちら

2013年6月24日 アイデア

チャンスを逃した後悔はだれにもあるものでしょうが「そりゃ、後悔してるよ(笑)」と清々しく答えてるのがいいです。

オリジナルThinkPadのデザインでも有名なリヒャルト・ザッパーにスティーヴ・ジョブズから誠実なオファーがあったそうです。
当時IBMと契約していたザッパーは、新興のコンピューター会社だったAppleのオファーは断ってしまったそうです。
受けていたら・・・ジョナサン・アイヴになってたんでしょうか。

断られたあと、スティーヴ・ジョブズは frog design創始者のハルトムット・エスリンガーに依頼したとか。
ジョブズのデザイナー好きは相当なものだったんでしょう。

くわしくはこちら

2013年6月20日 デザイナー

歯切れのいい動きが気持ちいい。

スポンサーになってる英国のドキュメンタリー番組で放送された短いCMのようです。

60秒バージョンの長い映像から、一部をとりだしてオンエアしたそうです。
60秒バージョンは来月公開とか。

・個人として倫理観の高い基準を持ち合わせている。

・狭量でなく、人間的な大きさがある。

・プレッシャーにガッツで立ち向かい、敗北からも立ち直る。

・ブリリアントな頭脳を持っていて、安全志向の地味な努力家ではない。

・深夜までハードワークができる。

・魅力と説得力のあるカリスマである。

・創造的革新をもたらす亜流である。

・厳しい決断をする勇気がある。

・信頼と喜びを忘れず、アイデアに夢中になれる。

・ユーモアのセンスがある。

一歩間違うと、ただのお調子モノになりそう(笑)
その他の名言は映像で・・・

インクの部分が音楽を再生して、操作パネルもあるようです。
どうなってるのか、詳細わかりませんが・・・
おもしろそうです。

postcard_player1

くわしくはこちら

flat_yahoo

気づかなかったのですが、いつの間にか。
タッチデバイスでの操作性を良くするためだそうです。

たしか昨年あたりは、タッチデバイスにはパララックスのスクロールが良い!ってことになってた気も・・・。

爆速です。

2013年6月18日 デザイン

「We Never Had a Plan So Nothing Could Go Wrong  予定は失敗のもと。未定は成功のもと。」いい言葉です(笑)

膨大な仕事。
時代ごとの表現の変遷が見えて、目眩がしそうなほど圧巻でした。

デジタル化の流れのなか、アイデアと手仕事こそがクオリティの源泉なのだと証明し続けてきたような作品。どれも素晴らしいです。

『ギンザ・グラフィック・ギャラリー』

『Why Not Associates』

最近Appleが続いてますが、なるほど、カッコいい。

何度か聞いた事のあるフレーズだけど、またいいです。

2013年6月13日 デザイン