「どんなブランドにも、どんなビジネスにも、その可能性を実現するために優れたデザインが欠かせません。
世界は、もう ”平凡な製品” を必要としていません。
優れたデザインを創るすべてのデザイナー、ブランド、企業はいずれも、未来を創造していると自覚してください。
ただ過去の焼き直しをする以上の、何ができるかを考えることです。
それが顧客が満足してエキサイトする製品やサービスを作り出すための、私たちにとってのデザインなのです。」
というような話をしてるようです。
(翻訳間違っていたらすみません・・・)
「世界は、もう ”平凡な製品” を必要としていない。」という言葉は重いです。
現代におけるデザインとビジネスの関係を示してるかも。
フラストレーションが溜まるクライアントに対して、創造的にどう対処すべきか・・・
という記事。
「お金が絡む前にサヨナラしよう。」
「ノーと言えるガッツを持とう。」
「世間に自分の価値観を示そう。」
「潜在的なクライアントにコンタクトしよう。」
「プロジェクトの目的を明確にしよう。」
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英語でよくわからないけど・・・読んでみよう。
http://designtaxi.com/news/361266/Amateurs-Get-Angry-With-Clients-Professionals-Educate-Them/
うまいです。
なんてことない仕掛けかもしれませんが、心地いいです。
もっと複雑なのも。
こういうの、たくさんあるみたいですね。
探してみるとおもしろそう。
あまりに鮮やかだったので・・・。
「注意力」は状況によって、他人からコントロールされやすくなるってことなんでしょう。
人の注意力を自由自在に操れるとしたら・・・・何かのデザインやUX/UIに利用して効果を上げようと考えるのは、絶対にやめたほうがいいですねー。
このコミュニケーションの違いはどこから来てるのか?
考えるほど興味深いです。
一方は擬人化したスマホを出来の良さとして提示して、一方は出来の悪さをオモシロく見せてる。これはコミュニケーションとして、まったく違う形態。
ガジェットとユーザーの関係性の違い。
企業のコミュニケーションの取り方の違い。
などなど・・・
底のほうには、日本の「恥」とか「見栄」とかの意識もありそう。
日本のほうが単純で美しくて、少しフェティッシュな感じもする。
シンプルでストレートなわかりやすさが成功する広告の条件だ・・・と言われそうですが、こういう複雑さが日本の広告にも必要かも。
なるほど。
動き続けているロゴが、プリントされたときだけ静止するって、いまの時代の媒体に相応しいアイデンティティかも。
UNIVERSITY OF THE ARTS HELSINKI http://www.uniarts.fi/
デザインを手掛けたのは、こちら
『BOND』 http://www.bond.fi/
スゴい名前がついてます。しかも無料。
まだいじってないからわからないけど・・・
広告素材だけじゃなくて、アニメーションや3Dも含めたHTML5コンテンツが作れるらしいから、ウェブ広告とランディングページを作るツールなんでしょうか。
ウェブ広告は規格どおりの整然としたコードで書き出されることが、なにより大切ってことかな。
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