モデルを細くする写真修正のフォトショップアクションがダウンロードできるようです。
広告やファッション誌の作りすぎな美人像に反対するDoveの広告キャンペーン。
表現ではなく“在り方” がカッコいい広告。

これはDoveの一貫した姿勢で、過去にもこんなのやってました。

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企業のビジョンとユーモアとアイロニーがうまく噛み合ってる。

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QRコードを丁寧に塗りつぶして、スキャンして応募するそうです。
アナログとデジタルの手作りな融合が、なんかほのぼのとした感じです。
トルコの広告。

Fiat-Drive-Friendly

カナダの学生作品のようです。
実際の広告では実現できなさそうですが、クルマ好きには響くかも。

ダッジ ラムのトラックのCM。

Kurt Markus 、William Albert Allard などの写真家の作品に、ラジオナレーターPaul Harvey の1978年の有名なナレーションがつけられているそうです。
シンプルで、ロマンチックで、力強いです。

元ネタはコレだそうです。

何が「リアル」なのかっていうのもありますが、そういうことするのもまた “広告” ですかね。

Paul Harvey のナレーションの文章はこちら

バズワードは「BS」で「bull shit(でたらめ)」ってことのようです(笑)
アドビの「Metrics, not Myths」キャンペーン。

エスカレートしてます(笑)

以前のものはこちら

ターナー・ネットワーク・テレビのバイラル・プロモーション。

心温まります。
小さなこと、大きなこと、社会的なこと、パーソナルなことなどが混在してるのがいいです。

2012年くらいからのコカ・コーラの広告やPRなどの方針は、多くの企業が後に続くことになるのかな?

たとえば・・・

「コカ・コーラの企業サイト『Coca-Cola Journey』は2013年からの企業サイトのカタチなのか」

『コンテンツ マーケティング』ってなんだろ

ただならぬリアリティ。
モノクロのザラッとした質感で描かれるフォトジャーナリズムの伝説。

サンパウロのライカ・ストアのCMだそうです。
「我が輩はカメラである」といった視点にすることで、戦争という広告にはそぐわない素材をうまく扱ってる。

強烈なブランドメッセージ。

マンガ的ですが、こうしたストーリーの見せ方は楽しいです。

留守中の自宅をスマホで監視するサービスの広告。

Telkom-Speedy-Monitoring_Alien

Telkom-Speedy-Monitoring_Plumber

Telkom-Speedy-Monitoring_Kids

世界中、どこでもそうなんですね(苦笑)
「keep fighting the good fight.」ってコピーが胸に迫ります。

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