「One Ogilvy」ということで、社名も短くシンプルになったようです。
ロゴはクラシックな感じで好印象。
gi、il、vy のリガチャは「結びつける」ということのメタファーになってるようです。

ogilvy_logo

広告の父と呼ばれる創業者のデイヴィッド・オグルヴィについて >>

手掛けたブランディング会社はこちら
COLLINS >>

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New Logo and Identity for Ogilvy by COLLINS >>

ポーランドとドイツのアーティスト、カリーナ・スミグラ・ボビンスキーさんの『ADA』という作品。
心地よさそうです。

居合わせた人たちの体験をともなう作品だけど、まったくのアナログで成り立ってるのがいいです。
色がないのも好み。

日本でも展示すればいいのに。

KARINA SMIGLA-BOBINSKI >>

RED_Hydrogen_One

ゴーグル無しでVRを見る機能があるそうです。
また、このスマホはREDのハイエンドカメラのモジュラーシステムの一部として機能するようです。
これが本当ならスゴい製品ですが、一般向けに大量に売れるようなことはなさそう。

ことしの夏に発売予定で予約は終了していて価格は15万円くらいのようです。

どんなものか、ちょっと楽しみです。

【関連記事】iPhoneXでヘッドセットなしの3Dビューを実現するデモ >>

RED HYDROGEN >>

2018年6月4日 デバイス

bill_gold

カサブランカ、時計仕掛けのオレンジ、スティング、エクソシスト、ダーティハリー・・・
あの有名な映画ポスターをデザインしたグラフィックデザイナーだそうです。
97歳だったそうです。

それはきっと幸せな仕事だったことと思います。

Iconic film poster designer and illustrator Bill Gold has died aged 97 >>

Bill Gold >>

demi_deconstruction_01

demi_deconstruction_02

ファッション史にも洋服のパターンメイキングにも詳しくありませんが、とてもおもしろい展示でした。
18世紀〜現在までの消防服、軍服、ジャケットなどを分解して解説して再制作して展示していました。

フランス革命から、世界大戦、現代 まで続く洋服のパターンの変遷を丁寧に解説してくれています。
再現された服を実際に試着できるのはおもしろい体験で、なるほど、着てみれば違いがわかるものです。

再現された18世紀や19世紀のジャケットは、労働着らしく腕を動かしやすくて、キュートなシルエットでとても気に入りました。

展示されていた服の型紙は購入することもできるようです。

半・分解展 >>

ニューヨーク育ちのミルトン・グレイサーが自らの生い立ちとニューヨークへの愛着、誰もが知るあのロゴの誕生について語っています。

あのロゴはタクシーの中で考えついたようです。

英語なのでちゃんと理解できてないかもですが・・・
「だれもが『ニューヨークを愛してる』『ここが故郷だ』『私はここに残る』と言いたい気持ちだったんだ。」と話していて、それがこのロゴが成功した理由だったようです。

とてもいい話をしているようで、日本語字幕がほしいです。

slanted31_tokyo

SLANTEDでは世界の各都市で長期取材して、グラフィックやビジュアル分野のクリエイティブを紹介した本を出版しているようです。

2017年に東京でかなり大勢のデザイナーに取材したようです。
英語なので読むのは難しそうですが、読み応えありそう。

他の都市の本もおもしろそうなので、日本語になってくれたらありがたいです。

Slanted Magazine #31 – Tokyo / Spring / Summer 2018 >>

ビデオインタビューもあるようです >>

SLANTED >>

2018年5月20日

GeorgeLois_esquire

広告界の重鎮ジョージ・ロイスは、MoMAに収蔵されるようなエスクワイア誌の表紙やMTV初期のキャンペーン「I want my MTV」を手掛けた人。その彼が今日のブランディングや広告業界の若手にアドバイスしてくれているようです。

翻訳が間違ってるかもしれませんが、いくつか引用・・・

「私はデザインを見せるようなことは決してしてこなかった。私は単純明快なアイデアを見せたんだ。」
「私はデザインについて話したりしない。アイデアの話をしたんだ。」
「私は優れたアイデアを生み出したりしない。プロダクトとマーケットと競合を理解すればそこにアイデアがある。それを実行すればいいんだ。」

「今日の代理店の若い才能ある人たちに、上司から離れて話を聞けば、どれほど惨めな仕事をしているかを泣いて訴えるだろう。」

「私は若手には広告業界で誰もがやっているようなことはしないように教えようとしています。・・・自分の本能に従ってアイデアを考えれば、ビジネスを救い、新しいブランドを生み出すことができるでしょう。」

「若い人たちがパソコンで何かをしているので「何をしているんだ?」と聞くと「調べています。」と答えます。それではダメです。自分自身と働いてください。あなた自身の才能で大きなアイデアを思いついてください。自分の脳を使ってください。」

「広告業界ではデザイナーを含めた大きなグループで仕事を進めますが、これがあまり機能しません。わたしはこれを「グループ酔い」と呼んでいます。まず、あなたは自分の才能を持たなくてはなりません。」

惰性と慣習のグループ・ワークよりも個々の才能や創造性を活かすべきだと話しているようです。
まったく古いタイプの広告マンとも言えるでしょうが、これからの未来ではまた大切なことなのかも。
この春から広告業界のデザイナーになった人の励ましになれば。

元記事はこちら
Ad Legend George Lois: Magazine Covers Are “Trash Today” >>

【関連記事】広告クリエイティブの重鎮 ジョージ・ロイス が言いたい放題のインタビュー >>

2018年5月17日 デザイナー

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BE BEST は子供たちの社会的、感情的、身体的健康ためのキャンペーンだそうです。

キャンペーンの理念は素晴らしくても、ロゴデザインとしてはヒドいものと言わざるを得ないでしょう。
子供コトバで子供が描いたようにデザインしたのだとしても「可愛らしさ」や「自由奔放さ」は見てとれないです。

なにかアドバイスする人とか、いなかったんでしょうか。

元記事はこちら
New Logo for BE BEST by Melania Trump >>

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まったく誤解かもしれませんが、タイポグラフィの起源のようなものを見た気がしました。
文字を石に刻むときに端が余計に欠けないようにする工夫からセリフなどの要素が誕生したと何かで読んだ気がしますが、本当にそうかもと思えました。

イスラム文化ということもあるのでしょうが、交易が盛んだったのにローマの影響以外では「写実」というものが発達しなかったようなのが興味深いです。西洋美術の「キアロスクーロ」がない感じ。

乾いた砂漠の日差しの下ではすべてがハイコントラストなのでしょうか。

東京国立博物館|アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝 >>

2018年5月10日 アート