YouTubeの新しいCEOニール・モーハンが書簡でYouTubeの今後の方針を発表しました。
その中でAIを活用した編集機能を準備中だと伝えています。
書簡全体としては、コミュニティを大切にしながら、クリエイターに利益とツールを提供して、YouTube市場を活性化させようというストーリーのようです。
以下は、リンク先からの抜粋です。
「YouTubeは、クリエイターが視聴者と深い関係を築き、好きなことで生計を立てるためのツールをより多く提供することを支援します。」
「クリエイターが求めているのは、単にアップロードできる場所だけではありません。Shorts、ライブ、ポッドキャストなど、さまざまな分野で意欲を高めていくための洗練されたツールが必要なのです。」
「動画を改革し、不可能と思われることを可能にするような方法で、AIの力が発揮され始めたところです。クリエイターは、AIのジェネレーティブな機能によって、仮想的に衣装を入れ替えたり、幻想的な映画の舞台を作ったりと、ストーリーテリングの幅を広げ、制作価値を高めることができるようになるのでしょう。」
新CEOのニール・モーハンさんは広告プロダクトのエキスパートだったようです。
これから広告収益が減りそうなGoolgeにとっては、なんとか死守したいところでしょう。
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