もちろん冗談です。

この動画もバイラルですが・・・
オモシロくて、ちょっと笑えないです(笑)

trans_arts_tokyo

学生作品が多くて、校舎が展示場なので、ちょっと懐かしい雰囲気。
期待以上に楽しかったです。

アーティストが小部屋ごとに展示していたり、広いスペースのグループ展示とかでが、とにかく展示数が多くて、1階づつ17階まで見て行くのは疲れます(笑)

おもしろかった作品は・・・・
小部屋の中に引き出しのある袖机が置かれていて、手元にはマウスの置かれた机。
プロジェクターでマウスのポインタが部屋の中に投影されています。
マウスを動かしてポインタを袖机の引き出しに移動させてクリックすると「ガチャン」という大きな音を立てて、袖机の引き出しが開くという作品(笑)
隣の部屋の穴から、どういう仕組みで動いてるのか見てみると・・・。

他にも学生作品らしいモラトリアム感を全力で投げつけたようなインスタレーションもいいです(笑)

学生自身が作品を紹介しながらの講評会かシンポジウムのようなものも、おもしろかったし、16階では「TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2012」も開催されていて、これもいいです。

BOPデザイン(Bottom of the Pyramid)の展示もあります。

これから「神田コミュニティアートセンター構想」というものが、どう結実していくのか、楽しみになってきました。

入場料¥500でパスポートが貰えて、会期中は何度でも入れるので、また行こうかと。
展示替えも多いらしいので。

「TRANS ARTS TOKYO(トランス・アーツ・トーキョー)」神田コミュニティアートセンタープロジェクト

2012年11月4日 アート

tablets-but-no-teachers

字が読めないエチオピアの子供たちに、使い方も教えないでタブレットPCを与えたら、5ヶ月後にはゲームをして絵を描いて英語を学習してたとか・・・。

なんか、考えさせられます。
教育ってそういうことなのか?

via monogocoro

2012年11月2日 アイデア

いいアイデア!
人工知能の対話型インターフェイスって、こう使うのかー。

なるほど、ずっとまえに『TVテディ』ってオモチャがありました。
サウンドプレーヤーが内蔵されてるテディベアのオモチャが、テレビの音声に含まれる信号と連携してサウンドを再生して、喋ったり歌ったりするオモチャだったと記憶しています。

それをインターネットとiPadと人工知能でやろうってことでしょうか。
スゴくおもしろそうです。

以前に書いた『mia』でもこれができるかな。

via TechCrunch

2012年11月2日 アイデア

ceiling-_lamp

詳細わかりませんが、この照明ほしい。
天井に固定する部分がどうなってるのか・・・。

ブランディングしたWolff Olinsだけがそう呼んでるのかもしれませんが(笑)

”ブランドOS”:Wolff Olins
ロゴデザイン:ペンタグラム
TVCM:Crispin Porter + Bogusky
デジタル広告:R/GA
パッケージ:IDEO
その他たくさん・・・
という「アベンジャーズ」みたいなフォーメーションだったようです。

Windows8のアイデンティティは今後のMicrosoftのすべてのプロダクトに共通するブランドアイデンティティになることを想定してるらしいです。
来るべき、Windows9、Windows10、Windows11やその他の製品にも展開されるとか・・・・。欲張り過ぎ。
それだけ欲張っても、デザインがシンプルに仕上がるのは超一流なんでしょうね。

Microsoft、Windows という世界中で何億人もの人が今日も使ってるOSのブランドイメージを新しくするのですから、空前絶後のプロジェクトだったんでしょうねー。

いずれ、このプロジェクトについての本が出版されたら、ちょっと読んでみたいです(笑)

元記事はこちら

「つべこべ言わずに、まず投票。」「投票してから駄々をこねろ。」
といったメッセージのようです(笑)

モーショングラフィックの他にポスターもあります。
太くてゴツくてアメリカンなグラフィック。

REAL COMPLAINERS VOTE

すばらしいタイポグラフィ。
STUDIO DUMBAR によるデザイン。

認知症の影響をビジュアライズしているそうです。
「消失」だけでなく「光」「希望」のビジュアルイメージでもあるとか。

なるほど。

くわしくはこちら

joint_london

思い切ったインターフェイスのウェブサイトです。

単純なワードでナビゲートしてるし、インタラクションの動作方向も一方向にしてくれてるので、親切で解りやすいです。複雑に見えないように、よく整理されて、うまくできてると思います。

『Joint』

ウェブサイトのビジュアルデザインやインターフェイスデザインは、星の数ほどあるサイトのなかでアイデンティティを示すために、そのコンテンツに相応しく個性化される必要がある気がします。

2012年10月31日 ウェブサイト

これは楽しそう(笑)
Tomás Saraceno というアーティストの作品。