ツイートのやりとりを読んで、デザインにおける、とても重大なテーマだと思いました。
いろいろ考えさせられます。
どんな人にも必ず主観があります。
UXやUIには少なからずユーザーの「主観」を恣意的に導く要素があるはずです。
さらに言えば・・・
おそらく「体験」と「主観」は密接な関係にあるのだと思います。
何かを「つくる」行為を修得するプロセスにも、体験を伴う身体的な修練があります。観て描く、形づくる、そういった「体験」です。
それらの体験を通して、何かをつくるために必要な「主観」の基盤が形成されます。
人が作った何かを通して人が何かを「体験」するとき、そこには「主観」を伴う交歓が介在するとも言えるはずです。
アップル製品のUXが素晴らしいのは、ジョブズの「主観」がユーザーと繋がったからかもしれません。
楽器もたくさん選べて、オートプレイもありますが、
音楽の才能がまったくないので、とんでもなくムズカしいです(苦笑)
こういうの、90年代のインターネットの夢だったような気がします。
「友達を招待する」って要素は、イマドキな感じ。
有名デザイナーの言葉や、グラフィックデザインにまつわる格言や常識に対して、スマートなタイポグラフィで反論してるようです。
反骨精神があっておもしろそう。
グラフィックデザイナーにとって受け入れ難い内容なのかもですが・・・。
英語ですが文章も短そうなので、頑張れば、なんとか読めるかな(苦笑)
日本語訳をつけてほしいです。
こちらで買えるようです。
via It’s Nice That
なんともいいサウンド。
brotherのイギリスでのCMのようです。
「PRINT 3.0」もいいですが、古いガジェットが愛おしくなってきます(笑)
きっと、いろいろ登場してるんでしょうね。
「おなかが空いてるときに投票すると、候補者の顔が何か食べ物のように見えちゃうから、スニッカーズを食べてから投票に行こう。」とか・・・
こういう、いかにも ”アメリカン” な感じのグラフィックが4年に一度たくさん登場するのって、ちょっとおもしろいです。
イギリスのトヨタ86のTVCM。
「仮想」らしさがウマいですが、ドライビング・プレジャーを訴えるには「仮想」ってことにしないと、もうダメなんでしょうか(苦笑)
ずっとまえに、70年代にクルマの広告やカタログの制作をされていたアート・ディレクターの方とお話をしたときに「クルマは走るものだから走ってる姿をカッコ良く撮るべきだ。」というお話を聞きました。CG合成とかなかった時代です。
今、走ってる姿がカッコいいクルマの広告は少なって久しいです。
むずかしい時代ですね。
グラデーションやドロップシャドウもなくしたシンプルなアイコン。
たしか、Windows8で「Metro」って呼んでいたデザインは、こういうことを提唱していたはず。
これもいいですね。
アイコンのダウンロードはこちら
http://appicns.com/
個人的には、ずっと前から、どうにもスケッチアプリやドローソフトは馴染めないです。
狙った位置から微妙にズレて描画されたり、描画にタイムラグがあったりするのがどうしてもダメでした。
同様にペンタブレットも嫌いでした(笑)
これは気に入りそうなので、これから始めて、使いこなしてみたいです。
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