オモシロかったので、断片的に日本語にしてみました。間違ってたら、ご指摘ください。

「プロダクトデザイン業界は選択を迫られている。適応するか、そうでなければ、表面加飾に追いやられるかだ。」

「・・・たとえば、素晴らしいルックスのトースターが、簡単な操作で、おいしくパンが焼ければ、満足できるユーザー体験を提供できました。この成功へのアプローチは直接的で内在的でした。
これらの体験は消えてなくなることはありません。私たちは今もトースターのようなシンプルな製品を求めています。でも、そこにはエキサイティングで新たなデザインはありません。」

第1の波:我々プロダクトデザイナーは、すでにシステムデザイナーである。

「・・・ユーザーエクスペリエンスの焦点は、製品の色やカタチや機能から、さまざまなタッチポイントにおける振る舞いやキュレーションに移っていきました。」

第2の波:デザインの領域は大きく拡大され、必要とされるスキルが増えていく。

「新しいスキルを取り入れなくてはなりません。データ・モデリング、アルゴリズム・デザイン、音声入力、ジェスチャー・・・これらは通常のデザイン技法になっていくでしょう。これらのスキルは、企業にデザインを説明するための新しい方法をもたらすでしょう。」

第3の波:有機的なプロダクト
「新しい世代のプロダクトは、ユーザーと一緒に成長し、新機能を開発し、ユーザーのためにより良い振る舞いをする。そのために、クラウドで製品同士が機能の設定を共有しあうこともある。・・・」

「・・・今日のプロダクトデザイナーは、量産製品のためのデザインを契約で請け負いますが、未来のプロダクトデザイナーは製品のライフタイム全体を含めた契約になるかも。」

『The 3 Future Waves In Design, And How To Ride Them』
http://www.fastcodesign.com/3017485/the-3-future-waves-in-design-and-how-to-ride-them

2013年9月23日 アイデア

gumroad_overlay

ライトボックスの動きもキュートで、簡単そう。
ゆるいECサイトとか作ってみたくなった。
できるかな?

https://gumroad.com/overlay

samantha_hahn

ほどよく未熟で、ほどよくオシャレな感じがいいです。

http://samanthahahn.com/

kate_copeland

こんなふうに描けるようになりたい。

Kate Copeland
http://www.katecopeland.co.uk/

ジョナサン・アイヴ、ディーター・ラムス、レム・コールハースも収録されてるらしいです。
『ヘルベチカ、オブジェクト化、都市化』というタイトルもいいです。
テキストだけじゃなく膨大なムービーもあるらしい。
出版関係の方にお願いです。ぜひ、日本語訳で出版してほしいです。

いまは、kickstarterで資金調達。

http://www.kickstarter.com/projects/1019019367/helvetica-objectified-urbanized-the-complete-inter

2013年9月19日

Livie’sの提供のようです。

よくわからないです。(英語だし・・・)
なぜダグ・エイケンなのか、なぜ列車なのか・・・
どんなゴールなのかもわからない。

でも、なんだか興味をそそられます。

ロシア・アヴァンギャルドのアジプロ列車や、ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアーみたいな、でも、まったく違うみたいな。

『STATION TO STATION』

http://stationtostation.com/

2013年9月17日 アート

一台のクルマの撮影に注ぎ込まれた、数々の創意工夫とテクノロジーが熱いです。

長い間クルマの仕事をされていたデザイナーの大先輩が、「クルマは走るものなんだから、走っている姿をカッコ良く撮らないとダメなんだよ。」とおっしゃってました。まったくその通りです。

むかし、少しだけクルマの撮影に関わる仕事をしたことがありますが、小型ヘリが飛ぶような大掛かりなものはなかったなー(笑)

クルマの撮影はとてもプロフェッショナルな皆さんの仕事で(けっこう危ない)とても勉強になりました。

ishii_yuu_interview

広告のクリエイティブという範疇については、ほとんど破壊的といっていいくらいの内容に思えます。
わざと広告業界の人が刺激されそうな話をしてる感じもしますが(笑)オモシロいです。

斬新に見える広告もそのストラクチャーは「ベタ」な「型」が重んじられていて、それがないと広告として成立しない・・・昔、だれかに言われたような記憶があります。

これからの広告に、これまでの延長線上にある「クリエイティビティ」は本当に必要なのかな?
もし、広告から「クリエイティビティ」がなくなったら、世の中どうなるのかな?

なんてことを考えながら、自分が想定した「枠」を超えて行かないといけないんだろうなーと思えてきます。

『クリエイティビティという言葉を振り回すのではなく、本質的に創造的であれ』

http://kohkoku.jp/sp/201310/

2013年9月13日 アイデア

サイドプロジェクトとして、仕事や学校の合間に無償でつくったアニメーションだそうです。
すばらしい出来映え。

00:45 – I Will Miss You by Dave Prosser – (daveprosser.co.uk)
04:46 – The Jump by Charles Huettner – (charleshuettner.tumblr.com/)
07:22 – The American Dream by Sean Buckelew – (seanbuckelew.com/)
09:53 – Mountain Ash by Jake Armstrong & Erin Kilkenny – (jakedraws.tumblr.com/) & (erinkilkenny.com/)
14:29 – Rat Trap by Caleb Wood – (vimeo.com/calebwood)
16:23 – Loose Ends by Louise Bagnall – (elbooga.blogspot.com/)
18:47 – Phantom Limb by Alex Grigg – (alexgrigg.com/) Sound by Skillbard – (skillbard.com/)
23:02 – Asshole by Conor Finnegan – (conorfinneganan.tumblr.com/)
25:22 – Ombilda by Ciaran Duffy – (hellociaran.com/)
29:39 – Post Personal by Eamonn O’Neill – (eamonnoneill.ie/)
32:31 – Last Lives by Scott Benson – (bombsfall.com/)
Sound design/ mixing by David Kamp – (studiokamp.com/)
Theme and credits music by SCNTFC – (cargocollective.com/scntfc)

Late Night Work Club presents GHOST STORIES

2013年9月11日 映像・映画

じっと見てるとあまり気づかないけど、少し目を離すと・・・。

Anthony Cerniello さんの作品。
家族のポートレートから作ってるらしいです。

誰にも起きていることだけど、なんかちょっとコワい。

2013年9月10日 映像・映画