マイルドヤンキーが流行ってるそうですが(笑)
こちらはまったくマイルドな感じはしないです。

制作したのは Luke Huxham さん
http://maiham-media.com

クルマの映像、上手いです。

2014年5月27日 映像・映画

5_Massimo_Vignelli_words

One life is too short for doing everything.

We like design to be visually powerful, intellectually elegant and above all timeless.

If you can design one thing, then you can design everything.

If you do it right, it will last forever.

The life of a designer is a life of fight against the ugliness.

モダニズムの結晶。
デザインしたのは Anthony Neil Dart

マッシモ・ヴィネッリご本人は、いま病床にあるとか・・・。
回復を願ってます。

The Logo Smith – Freelance Logo Designer For Hire
http://imjustcreative.com/5-phrases-massimo-vignelli-in-helvetica/2014/05/07

Italian_way

20世紀イタリア・デザインの素朴で前衛的で工芸的な感じがいいです。
オシャレなカラーリングもいい。

紹介されている陽気でおおらかで人間臭いデザインを見ていると、最近流行のデザインは子供じみた潔癖さでデザインされてるように思えてきます。

イタリアのデザインについてそれほど詳しくないのですが、いままでイタリア・デザインに持っていたイメージを改めたくなるサイトです。

http://www.italianways.com/

2014年5月24日 デザイン

毎日着る「服」についての考え方が変わりそうなドキュメンタリー映画。
登場する服に見られる、通常の「ファッション」を逸脱していくアプローチが「ただ事でない」感じです。

40分以上の映像ですが映像もカッコいいので、どなたか、ぜひとも日本語字幕を・・・。

graphiciconsbook

現代まで続く20世紀のグラフィックデザインの巨匠が、その時代ごとに紹介されてるようです。
本もおもしろそうですが、サイトもブログも良さそう。

http://graphiciconsbook.com

Michael_Brill_spikes

核廃棄物施設のお話だそうです。
現代の言葉は通じない。シンボルの意味も変わるでしょう。

Michael Brill によるコンセプトの上の画像のような、人間の根源的な恐怖感に訴えるデザインは、いいアイデアに思えます。他にも、ボイジャー1号に乗せられたプレートとかもヒントになるかも。

「殺生石」という地名も、同じ機能を果たしているのでしょう。火山性の有毒ガスが吹き出す場所に人が近づかないように恐ろしい名前をつける。さらに恐ろしい伝説が付け加えて、子供にも解りやすく、広く永く伝播されるように工夫されてるということでしょうか。
河童伝説とかも河川の水の事故から子供を守るための同様のデザインかもしれませんが、1万年は持続できないでしょうね。

そもそもデザインで解決することではない気もしますが、なかなか興味深いテーマに思えます。

http://99percentinvisible.org/episode/ten-thousand-years/

2014年5月19日 アイデア

MIT Media Lab, の社会実験(リサーチ?)のようです。なぜか、ちょっと青春な感じがします(微笑)。

顔も名前も知らない相手と、20日間、どこにいて、何をしていて、どう感じているかを、お互いにスマホアプリで共有し続けるというもののようです。

これは、プライバシーをオープンにするということではなくて、世界のどこかにいる、まったく関係のない他人とお互いの人生をシェアすることで、生き方についての新たな視座を得る・・・ということを目的としたプロジェクトだそうです。
20日間を過ごした後には、今までと違った、なにか開けた考え方を体験できるのかもしれません。

よく思い出してみると、インターネットは基本的にそういうモノだったような気がします。
ソーシャルメディアとかスマホアプリといった環境は、インターネットのオープン性をあえて制限する事でサービスを形成してきたかもです。

こちらから申し込めるようです。
http://www.20daystranger.com

2014年5月18日 アイデア

ずっと前に都市伝説のように聞いた話で、ディズニーのアニメーション・スタジオには極秘で門外不出の「レッド・ファイル」という赤い表紙のファイル形式のチュートリアルがあって、これをひと通り学習するとディズニー・クオリティのアニメーション技術が身につく・・・なんて聞いた事がありました。(本当かどうかは、解らないです。)
そのレッド・ファイルの基礎編には、砂袋が動くアニメーションで喜怒哀楽を表現する・・・というのがあったとか。

自分たちの作品のクオリティの源泉を的確に捉えて、それがちゃんと教育カリキュラムとして受け継がれて、ブランドとして発展させてるのが、もしホントなら・・・ディズニー恐るべしです(笑)
日本の大企業は、コレができなくなって凋落を余儀なくされてるでしょ。

でも、この「12の基本原則」アプリのUIやトランジションに使うというのは(素敵なことのように思えるけど)ちょっと、やめておいたほうがいいような気がします(苦笑)

くわしくはこちら
http://wired.jp/2014/05/14/12-principles-of-animation/

2014年5月16日 UX / UI

cyber_threat_map

10年前くらいのサイバーな感じで、よくできたインフォグラフィック。

眺めていておもしろいです。
閲覧にはWebGLが必須ですのでChromeでどうぞ。

最も攻撃されてる国はロシアで、日本は25番目らしいです。

上手なキャンペーンサイトにもなってますね。
http://cybermap.kaspersky.com/

wired_42books

おもしろそうなセレクション。
写真がいいからかも。

『Design rule index ─ デザイン、新・25+100の法則』はとても勉強になる本でした。

ブルーノ・ムナーリの『ファンタジア』には日本のデザイン教育の貧弱さを思い知らされた覚えがあります。

でも、読んだ事があるのは、そのくらい。
もっと読んでおくべきかなー。

電子書籍でなく、実書籍で手に入れたい。

21世紀の教科書 「新しい世界」を考える42冊 >> WIRED.jp

2014年5月13日