手掛けたのは、ブランドコンサル会社の「Wolff Olins」http://www.wolffolins.com/
新聞のアイデンティティとしては、思い切った感じがします。(そういうキャラの新聞なのかな。)
ロゴ、紙面、タイプフェイス、ウェブサイト、アプリ などアイテムも今日的ですね。
詳しくは
http://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2012/september/usa-today-redesign
Google Glass を女性らしく華やかなファッションショーに登場させるのは、いいPRかも。
知的でグラマラスで、カッコ良く見えてきます(笑)
ショーの最後にはGoogleのサーゲイ・ブリンも登場したそうです。
ショー全体を動画は以下のURLで。
http://www.dvf.com/runway/spring-2013/spring-2013,default,sc.html?video=1
うらやましい待遇です。
もちろんデザインの学位が必要で、さらにポリグラフにかけられたり、厳しい身元調査、違法薬物の使用歴とかまで・・・。ちょっと普通じゃない感じですね(笑)
世界は広いです。
https://www.cia.gov/careers/opportunities/support-professional/graphic-designer.html
この人がいなかったらインターフェイス・デザインもなく、現在のパソコンもタブレットもなかったのかも。
ご冥福をお祈りします。
コンテンツもビジュアルも盛りだくさんで、お買い得かも。
いま見ても、洗練されてるし新鮮。
http://www.uniteditions.com/shop/wim-crouwel-digital-catalogue
初期の作品は80年代らしい感じ。
そこからどうオリジナリティが発展していったのか、おもしろそうです。
でも、作品集は8万円もするそうです。
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