パリに住むアートディレクター/グラフィックデザイナーのブログから始まったコンテンツだそうです。
この映像以外にも、展覧会や書籍などでも展開されているとか。

ペーソスがあって、丁寧にじっくり取り組んでる感じがして、おもしろいプロジェクトですね。

ブログはこちら
http://parisvsnyc.blogspot.jp/

Typodarium_2013

毎年恒例になったTYPODARIUM。
今年も発売だそうです。

http://www.typodarium.com/

twisualise

HTML5のcanvasを使ったインタラクティブ・インフォグラフィック。
http://sean.mtracey.org/twisualise/

直近100ツイートくらいから、リプライ、リツイート、リンクのあるツイート、ただのツイートを分類してインフォグラフィックにして見せてくれます。

@designers_union だと、こんな感じです。

canvasとインフォグラフィックはすごくいい組み合わせで、取り組みたいのですが・・・ムズカシイ・・・

有名な「Subterranean Homesick Blues」のミュージックビデオの紙芝居にならって、バリエーション豊かな手描きのタイポグラフィーで1枚づつ描いた映像。

たいへんな作業ですが、なんか楽しそうな気もします。

ボブ・ディランのオリジナルはこちら

こういう広告って、昔のAppleっぽいですね。
サムスンの懲りない姿勢、ちょっとおもしろいです(笑)

泣けるドラマになってます。

monogocoro さんで知りました。
http://www.monogocoro.jp/

2012年9月20日 映像・映画

コロンビア軍がゲリラに武装解除を呼びかけるために、市民からのクリスマスメッセージとプレゼントを光るカプセルに入れて、ゲリラが潜むジャングルの河に流したプロジェクトのようです。

こういったものは太平洋戦争時にもあって「伝単」と呼ばれていたそうです。
下記URLでは太平洋戦争時にアメリカ軍が撒いた伝単が紹介されています。
とても貴重な資料だと思います。
http://www.geocities.jp/kyo_oomiya/newpage2.html

『Rivers of Lights』 はとても感動的ですが・・・
戦争におけるコミュニケーションが「良い話」として取り上げられて、現代の広告エージェンシーやアートディレクターの立派な仕事として賞賛されるのは、なんかちょっと違和感もあります。(これも平和ボケなんでしょうか。)

おもしろい取り組みです。
embedされた映像でもチップ機能がつくみたい。

「チップ」という名の通り映像を見た人が支払う金額を決めるようです。
以前に坂本龍一さんが言っていた「投げ銭」機能に近い感じでしょうか。

まだテスト段階のようで、実際のスタートは来年のようです。

2012年9月20日 映像・映画

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ベネトンが「UnHate」キャンペーンの一環として始めたコンテストだそうです。
雇用問題に苦しむ若者にコンテストを通じて、社会活動(営利or非営利)のためのプロジェクト資金を提供するようです。

社会問題について企業がみずから取り組む活動は、広告宣伝と同じように、これからの企業にとって大切な活動になってくのかも。

日本の企業もやればいいのに。

http://unhate.benetton.com/

tm-research-archive

すばらしいウェブサイトです。

1960年代から1990年代の『TM』の「表紙」を「タイプフェイス」「デザイナー」で一覧できるアーカイブです。
『TM』の寄稿者のインタビューも追加掲載されていくようです。

このサイトを構築した皆さんの情熱とハードワークに敬意を表します。

http://www.tm-research-archive.ch/