150年以上続く雑誌「The Atlantic」のウェブ展開として大成功してるとか・・・。
「雑誌」のメタファーを捨てて、ブラウザスクロールにしたのも潔いです。
デザインにも多くの「配慮」がなされているようで、
それらの「配慮」の方針は「閲読体験を最大化する」ということのようです。
ブラウザスクロールが最良の方法なのかは議論もありそうですが、
この方針は誠実だと思われます。
読者が読もうとしてる記事の横に、読者の気を引こうとしてる広告を盛りだくさん掲出するのは、よく思い返せば、やはり矛盾してますね(笑)
ちょっとおもしろいCMだったので。
Google Chrome のプロモーションビデオ。
出来過ぎた話だけど、いい話。
なんか、アップルっぽくなった感じです。
以前は、バカバカしいプロモーションビデオもやってました。
こういうのも好きでした。
Chromeの競争相手は、他のブラウザーじゃないってことでしょうか(笑)
Twitterでログインできないトラブルを、なんとか解消してみました。
プラグインを変更して、以前と投稿者名の表示が変わってしまいました。残念。
今回はじめて知りましたが、oneall.com ってありがたいサービスですね。
「古くなった公衆電話をWi-Fiホットスポットに切り替える」
「軽犯罪をTwitterのつぶやきで報告するシステムを作る」
「駐車時間の経過をスマートフォンに知らせ、延長を判断できるようにする」
などなど・・・
デジタルやネットワークなどが描き出す「ユートピア」というのは魅力的です。サンフランシスコだったら、なおさらでしょう。
ただ、それをIT業界の大物の人たちが言いはじめると、なんか怖いです(笑)
くわしくはこちらで
http://wired.jp/2012/10/13/sf-citi-tech-advocacy-video/
他にもいいのがあると思いますが、どれもいいですね。
あとでじっくり見ます。
こちらで、どうぞ。
http://thisisnotadvertising.wordpress.com/2012/10/11/26-movie-opening-sequence-with-a-great-idea/
「CLIMBING STAIRS(階段をのぼる)」という、シンプルなコトバを読むことが困難なことがあるように、シンプルなことが困難になったら・・・というメッセージのポスター。
ブラジルの広告らしいです。いいですね。
ちょっとおもしろい記事でした。
なるほど、コンテクストと造形のイタチごっこかもしれません。
ポスターは媒体としては消えつつあると思っていますが、
ポスターにおけるグラフィックデザインのテクニックへの信仰は衰えません。
よく考えると、不思議なことかも。
『グラフィックについての、環境と形状の話』
http://maka-veli.com/graphics-location.html
このハサミ、知らなかった。この工夫はちょっとスゴいかも。
ベルヌーイカーブ刃っていうんだ・・・。
このHTMLエディタ機能は秀逸ですねー。
この DESIGNERS UNION も簡単に投稿して編集・削除できますが、さすがにここまでは・・・
なるほど、利用者が多くなるわけです。
こちらにリポートがありました。
http://blog.share-wis.com/?p=359
サービスとしてもよくできてるようです。
でも、A/Bテストでデザインを決めるサイトを想像してみると・・・
「少なからぬ人々が、無限の数の猿が無限の数のタイプライターで無限の時間をかければ、いつかシェイクスピアの作品ができあがるかもしれないという考えを楽しんでいる」
っていうのを思い出しました(笑)
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