アップルらしくシンプルで未来っぽいコンセプトのようです。
フレキシブル・ディスプレイをぐるっと手首に巻くような感じでしょうか。
iPhoneのようなデバイスと連動させるようです。
アップルのウェアラブル・デバイス。どうなるのか楽しみです。
くわしくはこちら
その風貌からも反骨精神がうかがえる力強いアドバイスです。
心に刻んでおきたいです。
『1982年頃はアメリカにデザイン・シーンなんてなかった。みんな企業におべんちゃらを言う人だった。デザインはアホばかりの世界だと感じていた。それで自分の会社をつくろうと決心したんだ・・・』
『「機能に従う」はダメなデザインの言い訳になり下がってる。・・・人は自身の感情で納得したいんだ。合理性に納得したいのではない。』
この人のデザイン観は、昨今の風潮からすると、ちょっと特殊な感じがするかもしれないけど、合理的でとても正直な素晴らしいものかも。
製品紹介コンテンツもオープンして、Google Glass をどう使うかをTwitterで募集してるようです。
http://www.google.com/glass/start/
シンプルでクリーンでいいデザインのサイト。
とても、おもしろそうです。
やってみたいです。
でも、何に使えるのかは、よくわかりません(笑)
このところの3Dプリンターのもたらす未来についての話題は心躍るものがあります。
「米国フォードが社内エンジニア全員にデスクトップ3Dプリンタを支給」
「パリのファッション・ウィークに登場した3Dプリンターによる服」
「kickstarterで資金調達中の安価で精密な3Dプリンター」
など、ほかにも投稿があります。
なんだか、90年代にはじめてインターネットに触れたときの感じに似てるんです。
似たような “熱” を帯びてる感じです。
そこでまた、素晴らしい記事です。
『メイカーズ-産業革命の8つの兆候』
専門家の目にこの現象がどう見えたのか、とても興味深いです。
個人的な信条として、デジタルは個人の能力を拡張するものだと信じています。
(ワークステーションではなく)パーソナルコンピューターはそのために開発されたと思っています。
何かの本で読んだのですが・・・
生産工場が出現して「労働者」が誕生する以前は、「労働」して何かを作る人は、作るための「道具」を自前で持っていたそうです。
工場で働くようになると「道具」は「会社」から支給されるようになりました。
作る人の「労働」と「道具」の直接的な関係が断たれることになりました。
そして、作ることが「会社」に集約・合理化されて、20世紀が繁栄したそうです。
この3Dプリンターがもたらす未来は、「労働」が「道具」を取り戻して、個人の能力を拡張していくことかもしれない・・・なんて夢が広がるんです。
レイヤーウィンドウで、背景の画像、メンバーの位置と大きさが変えられます。
ツールウィンドウで楽器ごとの音が聞けるのもいいです。
UI/UXって、こういうふうに独創的でもいいと思ってます。
画一的な使いやすさよりも、コンテンツとユーザーの共感を醸成する UI/UX のほうがいいこともあるでしょ。
クラシックな印刷機械と職人の手の技で出来上がってく様子が素晴らしいです。
電子書籍のリリースと同時発売のシリアルナンバー入り少量限定豪華本らしいです。
こういうのいいですね。しかも、手で作ってることに価値がある気がします。
情報をメディアで伝えるのは人の手だということを、あらためて思い起こさせます。
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