この世界に偏見や憎しみがなく、偏見や憎しみで殺された人たちが、いまも生きていられたら・・・。
名誉毀損防止組合(?)のプロモーションムービー。
インパクトがありながら、力強く、優しいメッセージ。
登場する人には、知らない人もいました。James Byrd とか。
不勉強。
たった7年・・・スゴいことです。
そのたった7年を振り返ったムービー。
今年か来年には株式公開とからしいので、そのためのイメージづくりかな。
なんか特許も取ったらしいし。
マトリックスをカメラじゃなくて、ドローイングでやってる感じ。
おもしろいです。
男は男のシャンプーで・・・というDoveの男性用シャンプーのCM。
広告のクリシェを逆手にとって見せるのは、痛快です(笑)
ちょっと「Old Spice」の感じもあるけど、こちらのほうがコミュニケーションとしてはストレートな感じ。
『The best interface is no interface』といった考え方について、Googleと共同で、こんなインターフェイスの研究をしたBergのクリエイティブ・ディレクターのTimo Arnallが自身のブログで反論してるようです。
英語だし難しくてよくわからないですが、とても興味深いです。
詳しくはこちら『No to NoUI』
たしか、ポール・ランドが
『デザインとは関係(relationship)だ。フォーム(形態)とコンテンツ(中身・意味)の関係だ。』と言ったそうです。
テクノロジーと人間の関係もデザインでしょ。
貧富の差のようなものも感じるけど・・・
自分の場所でお気に入りのオモチャの前に誇らしげにポーズをとる子供たちは、愛らしいです。
映画「トイ・ストーリー」を初めて見たとき、自分にも気に入っていたオモチャがあって、それはもうずっと前に、永遠に失われたのだという喪失感のようなものを感じたのを覚えてます。
それとよく似た感覚。
『Toy Stories』
http://www.gabrielegalimberti.com/projects/toys-2/
有名な書体を数えきれないほどリリースしてきた英国のMonotype社の展覧会。
書体の原画の展示もあり、デジタルフォントのインスタレーションもあるようです。
日本にも展示が回ってきてほしいです。
凸版印刷さんとかで、展示やってほしいです。
これからのメディアサイトの方向を示すようなリニューアルになるかも。
ずいぶん思い切って変わるようですね。
タブレットに最適化されてるようなインターフェイスになってます。
でっかくて邪魔な広告スペースもザックリなくなってるようです。
乱雑に散らかった“紙面”は、ミニマルに読みやすく洗練された感じです。
左上の「SECTION」ボタンにに統一されたグローバルナビゲーション。
コメントやシェアを増やしていこうという構造。
どちらも、いまどきの閲覧環境に即したデザインに思えます。
新聞などのメデイアサイトに限らず、多くのサイトがお手本にしていくかも。
くわしくはこちら
ずっと前からテレビのリモコンのデザインはカッコ悪いと思ってます(苦笑)
こちらで紹介されるコンセプトモデルは、どれもアプローチが異なっていておもしろいです。このくらいやってほしいです。
いろんな製品を比較して、高い買い物をして、その製品の最も触れる部分のデザインが、どの製品もほとんど同じでカッコわるいというのは・・・どうにも納得できないです。4Kテレビっていうのも同じようなリモコンなんでしょうか?
あの “ボタンがいっぱいついてる” というルックスが、もう激しく時代遅れになっている気がします。
リモコンを操作するインターフェイスはテレビ画面にモーダルで表示されて、リモコン本体には最低限の操作要素にするべきでは。
詳しくはこちら
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