なるほど。
離れた場所からスクリーンを見なくてもデバイスを操作できるって、いままでなかったかも。
APIが公開されていて、開発者が自由に利用できるようで、すでに予約販売も始まってるようです。スゴい。
Google Glass とかのウェアラブル・デバイスのUIとして急速に受け入れられていくかも。
クルマを運転中のデバイス操作としては、すぐに利用されそう。
ビル・ゲイツやザッカーバーグが登場してます。
米国での深刻なプログラマー不足の問題に、長期的に根本的取り組んでるそうです。日本語字幕がほしいです。
これから、折り紙と同じように簡単にプログラミングができるような子供たちが登場するんでしょうか・・・。
スゴい時代になりそうです。
以前にも話題になってた『humans since 1982』の「A million times」新作インスタレーション『A million times』
かっこいい。そして、頭いいなー。
こういう活動を通して、デザインへの取り組み方やデザイナーとの関わり方、プロジェクトを通しての人との関わり方などを学ぶ・・・ということでしょうか。
興味深い取り組みです。
詳細はわかりませんが・・・
いろいろなスタートアップから、どれに参加するかを選んで、
サンフランシスコの有名なスタートアップ企業のデザイナーとチームを組んで、3ヶ月間でプロダクトを作り上げていくようです。
その3ヶ月間は給与を受け取れるようです。
さらに興味深いのは、3ヶ月経った後、そのスタートアップに残るか、どこかほかの企業に行くかを選べるようです。
米国で「デザイナーファンド」というデザイナーのエンジェル・ファンドが実施してるようです。
プロボノのような活動として、日本でも実施されればいいのに・・・と思います。
『Bridge』
http://designerfund.com/bridge/
3Dモデルに手描き描線をマッピングして、モーションと連動した描線アニメが自動生成されてる?!
しかも、かなりの精度みたい
来年くらいには、PCとかで動くような製品版が発売されたりするのかな。
本当かどうかわかりませんが・・・iPhoneなら30秒、電気自動車でも数分で充電完了できるとか。
偶然に発見されたらしいですが・・・
軽くて柔らかく、生分解性で、しかも通常のバッテリーよりもパワフル。
それをパソコンのDVDドライブのレーザーでつくってる?!
とんでもない奇跡の素材かも。
ウェアラブル・デバイスとかに使われるようになれば、映像で言ってるように世界が変わるのかも。
くわしくはこちら
ほかにも「グラフェン」というワードでいろいろ解説が見つかりますが・・・さっぱりわかりません(苦笑)
こういうサイトがあったんですね。
知らなかった・・・。
NTTデータキュピットの「マーケギア」というのを使った独自の推計とのことですが・・・。「だいたいこのくらい」という数値を知るには便利かも。
しかし、Yahoo!ジャパンってスゴいな。
『donnamedia』
http://donnamedia.shoeisha.jp/
世界中にスタジオがある Frog Design の社内コンペだそうです。
地域ごとの着眼点、アイデア、デザインの違いが興味深いのでメモ。
上海から・・・“AirWaves”
マスクに内蔵された粒子センサーでリアルタイムの大気汚染を観測して、位置情報とともにクラウドに送る。大気汚染データのネットワークが出来上がる。
アムステルダムから・・・“Mnemo”
ブレスレットを交換して、お互いのデータへのアクセス認証をする(?)
編み込みのパターンがIDとパスワードになるらしい。
ミラノから・・・“CommpassGo”
目的別に場所を探して街を歩くためのコンパス(?)
あらかじめ調べておかないで、街を歩くためのツール。
シアトルから・・・“Hello World DIY”
プログラミング知識不要。
部品を服に縫い付けてウエアラブル・デバイスをつくる裁縫箱。
10代の女の子向け。
ミュンヘンから・・・“Icho”
GPS、加速度計、触感フィードバックを利用した視覚障害者のためのナビゲーター。(日本語の名前かな?)
市街地向け。美術館の音声ナビのようなイメージ。
サンフランシスコから・・・“Kinetik”
iPhoneの予備電池。
腕時計のように装着して、日常の運動によって充電される。
自転車のスポークにつけてもいい。
マラソン大会でみんながつけてるのもおもしろい。
ニューヨークから・・・“MTA Relay”
ニューヨークでの乗り換えを支援するブレスレット。
目的地への次の乗り換えを、路線色に輝いて知らせてくれるようです。
移動パターンを学習していくようです。
オースティンから・・・“Tree Voice”
「木が話せたら・・」というアイデア。
センサーによって、雑音、温度、大気汚染などを計測して、人が通りかかると表示される。
環境データのネットワークが出来上がって、どこに住むかの参考になる。
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