レイヤーウィンドウで、背景の画像、メンバーの位置と大きさが変えられます。
ツールウィンドウで楽器ごとの音が聞けるのもいいです。
UI/UXって、こういうふうに独創的でもいいと思ってます。
画一的な使いやすさよりも、コンテンツとユーザーの共感を醸成する UI/UX のほうがいいこともあるでしょ。
クラシックな印刷機械と職人の手の技で出来上がってく様子が素晴らしいです。
電子書籍のリリースと同時発売のシリアルナンバー入り少量限定豪華本らしいです。
こういうのいいですね。しかも、手で作ってることに価値がある気がします。
情報をメディアで伝えるのは人の手だということを、あらためて思い起こさせます。
早い段階で筆記体のロゴがイメージされていたようですが、そのあと、エレメントの調整に努力したようです。
デザインのプロセスとして、とても誠実だと思います。
カラーリングの展開としての「カラー・ピッキング」もテレビ局のアイデンティティとして相応しいですね。
くわしくはこちら
素晴らしい仕事場です。うらやましいほどです。
イノベーションの生まれる現場、
素材とプロセスのために熟慮を重ねるアトリエといった感じ。
Nike Free とかデザインしてたみたいです。
『イノベーションがなかったら、私たちは絶滅していたでしょう。』
試行錯誤して、手で作って、熟孝して・・・
『コア・イノベーション』というのは、そうやって生まれるんでしょうね。
デザインコンサルタント『フィヨルド』のシンポジウム。
アクセサリーのように身につけるデバイスやアプリのことを『appcessories(アプセサリー)』と言うそうです。知りませんでした。
うまい言い方。
以下はウェアラブルな『アプセサリー』がどんなふうに私たちの生活や身体認識に影響していくかという予測。
・・・だそうです。
『フィヨルド』はウェアラブルをとても押してるデザインコンサルタントですが、それを差し引いても興味深い予測です。
物理世界としての生活や身体と仮想世界としてのデジタル、データが融合していく未来はSF的でおもしろいですが、なんかちょっと怖い感じもします。
詳しくはこちら
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