本当かどうかわかりませんが・・・iPhoneなら30秒、電気自動車でも数分で充電完了できるとか。
偶然に発見されたらしいですが・・・
軽くて柔らかく、生分解性で、しかも通常のバッテリーよりもパワフル。
それをパソコンのDVDドライブのレーザーでつくってる?!
とんでもない奇跡の素材かも。
ウェアラブル・デバイスとかに使われるようになれば、映像で言ってるように世界が変わるのかも。
くわしくはこちら
ほかにも「グラフェン」というワードでいろいろ解説が見つかりますが・・・さっぱりわかりません(苦笑)
こういうサイトがあったんですね。
知らなかった・・・。
NTTデータキュピットの「マーケギア」というのを使った独自の推計とのことですが・・・。「だいたいこのくらい」という数値を知るには便利かも。
しかし、Yahoo!ジャパンってスゴいな。
『donnamedia』
http://donnamedia.shoeisha.jp/
世界中にスタジオがある Frog Design の社内コンペだそうです。
地域ごとの着眼点、アイデア、デザインの違いが興味深いのでメモ。
上海から・・・“AirWaves”
マスクに内蔵された粒子センサーでリアルタイムの大気汚染を観測して、位置情報とともにクラウドに送る。大気汚染データのネットワークが出来上がる。
アムステルダムから・・・“Mnemo”
ブレスレットを交換して、お互いのデータへのアクセス認証をする(?)
編み込みのパターンがIDとパスワードになるらしい。
ミラノから・・・“CommpassGo”
目的別に場所を探して街を歩くためのコンパス(?)
あらかじめ調べておかないで、街を歩くためのツール。
シアトルから・・・“Hello World DIY”
プログラミング知識不要。
部品を服に縫い付けてウエアラブル・デバイスをつくる裁縫箱。
10代の女の子向け。
ミュンヘンから・・・“Icho”
GPS、加速度計、触感フィードバックを利用した視覚障害者のためのナビゲーター。(日本語の名前かな?)
市街地向け。美術館の音声ナビのようなイメージ。
サンフランシスコから・・・“Kinetik”
iPhoneの予備電池。
腕時計のように装着して、日常の運動によって充電される。
自転車のスポークにつけてもいい。
マラソン大会でみんながつけてるのもおもしろい。
ニューヨークから・・・“MTA Relay”
ニューヨークでの乗り換えを支援するブレスレット。
目的地への次の乗り換えを、路線色に輝いて知らせてくれるようです。
移動パターンを学習していくようです。
オースティンから・・・“Tree Voice”
「木が話せたら・・」というアイデア。
センサーによって、雑音、温度、大気汚染などを計測して、人が通りかかると表示される。
環境データのネットワークが出来上がって、どこに住むかの参考になる。
くわしくはこちら
アップルらしくシンプルで未来っぽいコンセプトのようです。
フレキシブル・ディスプレイをぐるっと手首に巻くような感じでしょうか。
iPhoneのようなデバイスと連動させるようです。
アップルのウェアラブル・デバイス。どうなるのか楽しみです。
くわしくはこちら
その風貌からも反骨精神がうかがえる力強いアドバイスです。
心に刻んでおきたいです。
『1982年頃はアメリカにデザイン・シーンなんてなかった。みんな企業におべんちゃらを言う人だった。デザインはアホばかりの世界だと感じていた。それで自分の会社をつくろうと決心したんだ・・・』
『「機能に従う」はダメなデザインの言い訳になり下がってる。・・・人は自身の感情で納得したいんだ。合理性に納得したいのではない。』
この人のデザイン観は、昨今の風潮からすると、ちょっと特殊な感じがするかもしれないけど、合理的でとても正直な素晴らしいものかも。
製品紹介コンテンツもオープンして、Google Glass をどう使うかをTwitterで募集してるようです。
http://www.google.com/glass/start/
シンプルでクリーンでいいデザインのサイト。
とても、おもしろそうです。
やってみたいです。
でも、何に使えるのかは、よくわかりません(笑)
このところの3Dプリンターのもたらす未来についての話題は心躍るものがあります。
「米国フォードが社内エンジニア全員にデスクトップ3Dプリンタを支給」
「パリのファッション・ウィークに登場した3Dプリンターによる服」
「kickstarterで資金調達中の安価で精密な3Dプリンター」
など、ほかにも投稿があります。
なんだか、90年代にはじめてインターネットに触れたときの感じに似てるんです。
似たような “熱” を帯びてる感じです。
そこでまた、素晴らしい記事です。
『メイカーズ-産業革命の8つの兆候』
専門家の目にこの現象がどう見えたのか、とても興味深いです。
個人的な信条として、デジタルは個人の能力を拡張するものだと信じています。
(ワークステーションではなく)パーソナルコンピューターはそのために開発されたと思っています。
何かの本で読んだのですが・・・
生産工場が出現して「労働者」が誕生する以前は、「労働」して何かを作る人は、作るための「道具」を自前で持っていたそうです。
工場で働くようになると「道具」は「会社」から支給されるようになりました。
作る人の「労働」と「道具」の直接的な関係が断たれることになりました。
そして、作ることが「会社」に集約・合理化されて、20世紀が繁栄したそうです。
この3Dプリンターがもたらす未来は、「労働」が「道具」を取り戻して、個人の能力を拡張していくことかもしれない・・・なんて夢が広がるんです。
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