UI/UX がクラウドソーシングのようなもので出来上がることもあるのかな・・・。
オモシロいのが、デザインについて寄せられる意見。
また、その意見に対してのデザインを提示した側の反応。
ツイッターでの議論
https://twitter.com/search?q=エレベーターの開閉ボタン&src=typd
間違えやすい「エレベーターの開閉ボタン」をデザイナーたちがリデザインしてみた
http://matome.naver.jp/odai/2135925440564258701
発端のツイートをされた方のブログ
http://fladdict.net/blog/
また、こういう取り組みをされた方も
http://www.geocities.jp/shuuchan56/kaiheibutton.html
エスカレートしてます(笑)
以前のものはこちら
ターナー・ネットワーク・テレビのバイラル・プロモーション。
なんかスゴいことに・・・。
3Dプリンターのほかに、レーザー焼結とかも使ってるとか、テクノロジー満載の服。
3Dプリンターは、想像以上に生活を変えてゆく気がします。
Iris van Herpen
http://www.irisvanherpen.com/
美しく、機能的だけど、ウェブサイトのレイアウトのような感じ・・・
いろんなメディアに展開する上で、アイデンティティやフォントやレイアウトイメージを統一するみたい。
紙媒体の上でもデジタル化したときのことを考えてデザインしたりするんだな。
心温まります。
小さなこと、大きなこと、社会的なこと、パーソナルなことなどが混在してるのがいいです。
2012年くらいからのコカ・コーラの広告やPRなどの方針は、多くの企業が後に続くことになるのかな?
たとえば・・・
なかなか過激な話。
いまのグラフィックデザインを取り巻く環境や、デザイン批評などについてペンタグラム Michael Bierut が語ってるようです。
失敗した企業ロゴとして・・・
トロピカーナのパッケージ、カリフォルニア大学のロゴ、UPS、Gap、2012オリンピック
などを挙げてます。
そのなかで、いくつか心惹かれる言葉を・・・
Designers tend to overvalue differentiation and originality.
デザイナーは「違い」と「オリジナリティ」を過大評価する傾向がある。
Most people don’t want to stand out. They want to fit in.
(デザイナーと違って)たいていの人は、目立ちたくない。慣れ親しみたいのだ。
The basic starting point of Graphic Design Criticism as a Spectator Sport is ”I could have done better.”
スポーツ観戦のようなデザイン批評のはじまりは「私ならもっと上手くできた」というところです。
Yet I dreamed of a day when regular people like my dad would be aware of graphic design, of typefaces, logos, packaging, when these things would be discussed as seriously as movies or books.
私は夢みます。私の父のような普通の人が、グラフィックデザイン、タイプフェイス、ロゴ、パッケージ などを映画や書籍と同じように真剣に議論されるものだと気づく日が来ることを。
あと、参考に・・・
2009年のトロピカーナのパッケージ変更について
英語でよくわからない部分もありますが、とても重要なことを語ってるようです。
ぜひとも、ちゃんとした日本語訳がほしいです。
くわしくは、こちら。
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