冒頭からティム・バーナーズ=リーご本人が出演してます(笑)
もし、彼の企画書が間違ってゴミ箱行きになっていたら・・・というショートムービー。
おもしろいです。 意味なく浮かれた感じで、インターネットってなんなのかって気がしてきます。
毎朝、アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト創業者)が新聞を売り歩いていて、
ショーン・パーカー(Napster創業者、facebook投資家)はポラロイドで自画撮りするくらいヒマで、
スティーブ・ケース(AOL創業者)は迷惑なダイレクトメールを手で配ってる。
ニクラス・ゼンストローム(Skype創業者)はエニグマで絵文字メッセージを送る・・・
などなど。
最後に出てくる女優さんは映画「バードマン」に出演していた、エマ・ストーンかな?
知識不足で「これ誰っ?」という登場人物も多いです(笑)
みんなインターネットで大成功した人たちらしいです。
詳しくはこちら
http://wired.jp/2015/06/23/founders-forum-comedy-video/
安価なファストファッションを支えているのは、こういう産業構造なのだというドキュメンタリー映画のようです。
ファッションに限らず、極端な安価で提供されている製品・サービスには、少なからず同じような現実がありそう。
こういうコストカットが「企業努力」ってことになるのが、怖い気もします。
「THE TRUE COST」公式サイト
http://truecostmovie.com
日本語字幕版もあるようです。
映像ではなくプログラムで描画されてるということらしいです。
上の動画は録画してアップされてるものですが、本当のジェネレイティブなバージョンは、 http://www.dennis.video/ で再生できるらしいです。
再生にはWebGL対応のブラウザが必要。
なんだか、自分が何を見ているのか解らなくなるくらい新しい感じ。
以前に訃報を紹介した特撮映画の神様ハリーハウゼンのあの怪物たちやあのシーンの絵コンテなどが描かれたスケッチブック。
イマジネーションというのは描く行為とほとんど一体なんじゃないかと思えてきます。
くわしくはこちら
http://www.creativebloq.com/illustration/movie-legends-sketchbook-unearthed-31514422
こちらがそのメイキング映像(笑)
豪快な手法で一瞬で撮影して、長い時間をかけて丁寧に仕上げてる感じ。
こちらの記事で以前も紹介しましたが、一発撮りのロックなライブ感と最後の開放感がいいです。
全編ドローンでの撮影とか、なるほど。
HondaのUNI-CUBが、よく似合ってます(笑)
21世紀のMade in Japanといった感じ。
プロモーションとしてもいいですね。
Mayaのプラグインらしいです。
一度転倒したら二度と起き上がらないのは、そういうパラメーターでもあるんでしょうか(笑)
ずっと昔にのMayaに少しだけ触れた者としては、本当に驚きです。
ソフトもハードも、当時とはまるで比べものにならないんですねー。
25年ぶり。当時、大好きでした。
現代に舞台を移しての9話のミニシリーズらしい。
楽しみ。
“That gum you like is going to come back in style. ”
くわしくはこちら
http://welcometotwinpeaks.com/news/new-twin-peaks-2016-showtime/
東京都現代美術館は、いつもよりオシャレな人たちが大勢いました(笑)
ファンタジックで、ワークショップ感覚の展示だなと思ったら、ホントにワークショップで映像制作やってるようです。
ミュージックビデオもたっぷり展示されてますので、楽しめました。
ちょっとファンタジック過ぎる感じもしましたが、『創造性』について改めて考えるような展示でした。
くわしくはこちら
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/michelgondry.html
ドラマチックで、見応えあります(笑)
産業用機械の精密で機敏な動作もよく伝わってくるし、いいムービー。
ホントにこんなマシーンがあったら、かなり楽しそう。
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