よくできてる。
サウンドもいい。
あとでゆっくり見よう。
毎度おもしろいOKGOのPV。
ロシアの航空宇宙関連企業の協力のもと撮影されたそうです。
事前に無重力をテストフライトで体験して、ロサンゼルスに戻ってアイデアを練って、再びロシアに行って2週間半かけて撮影したとか。
振り付けを考えて無重力で何度も何度も練習したということでしょうか。すごいです。
あえてのアナログ制作。
でも、効率よくデジタルを活用してるようです。
魅力的なテクスチャーと光。
フルデジタルの制作が一般的になりつつあるなかでは、こういう制作こそ価値があるかも。
元記事はこちら
上の動画のなかで紹介されてるアニメーション作品も掲載されてます。
スーパー8のカメラのプロトタイプ。
スーパー8フィルムの発売50周年を記念して、2017年に販売される予定らしいです。
アナログとデジタルを融合した映像制作を提供するようです。
ハリウッドの有名監督も歓迎のコメントを寄せてるようです。
いかにも恐ろしげですが、どこか滑稽で、しかも孤独です。
むしろSNSを利用して、ストーリーを描け出したほうが楽しそうです。
ネットで“実在”であろうとするのは虚しいことかも。
身なりのいいイケメンのファッションフォトグラファー Mark Reay はこの6年間ホームレスだそうです。
監督によると、
「アメリカン・ドリームの下腹部であり、このソサエティの裏庭の物語。
私たちは、住まいも尊厳も人間性も無くしてしまうような事態から、どのくらい逃れていられるのか?
社会の一員であるために、どのくらい「うまくいってるフリ」をしなくてはならないのか?
財政的な困難から逃れて、生きたいように人生を送るにはどれだけ準備しなくてはならないのか?」
というテーマの映画のようです。
なぜこうなってしまうのか解らないけど、
ゆるやかに現実味を帯びてるのかも。
なんかスゴいです。
映像から3D空間を推測してフレーム毎にエフェクトを適用できるアルゴリズムのデモのようです。
被写界深度を変えたり、奥のモノを消したり、動作の軌跡を空間に出現させたり・・・。
これを撮影済みの映像にエフェクトとして加える事ができるようです。
これがスマホでできるようになるのかも。
Sampling Based Scene Space Video Processing
http://www.disneyresearch.com/publication/scenespace/
いわゆるカラコレなど「調整」の粋を超えて、物語を「表現」する技法。
映画などでも特徴的に使われていて、英国BBCの番組制作はこれがとても上手いと聞いたことがあります。
色の効果を思い知らされる感じ。
冒頭からティム・バーナーズ=リーご本人が出演してます(笑)
もし、彼の企画書が間違ってゴミ箱行きになっていたら・・・というショートムービー。
おもしろいです。 意味なく浮かれた感じで、インターネットってなんなのかって気がしてきます。
毎朝、アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト創業者)が新聞を売り歩いていて、
ショーン・パーカー(Napster創業者、facebook投資家)はポラロイドで自画撮りするくらいヒマで、
スティーブ・ケース(AOL創業者)は迷惑なダイレクトメールを手で配ってる。
ニクラス・ゼンストローム(Skype創業者)はエニグマで絵文字メッセージを送る・・・
などなど。
最後に出てくる女優さんは映画「バードマン」に出演していた、エマ・ストーンかな?
知識不足で「これ誰っ?」という登場人物も多いです(笑)
みんなインターネットで大成功した人たちらしいです。
詳しくはこちら
http://wired.jp/2015/06/23/founders-forum-comedy-video/
安価なファストファッションを支えているのは、こういう産業構造なのだというドキュメンタリー映画のようです。
ファッションに限らず、極端な安価で提供されている製品・サービスには、少なからず同じような現実がありそう。
こういうコストカットが「企業努力」ってことになるのが、怖い気もします。
「THE TRUE COST」公式サイト
http://truecostmovie.com
日本語字幕版もあるようです。
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