1. どうやって出来上がるのか、プロセスをちゃんと理解して、実制作する人たちに敬意を払うこと。
それがあなたのデザインの可能性を拓いてゆく。
2. ビジネスにおいて、デザイナーの重要性を過小評価しないこと。
とくに、製品・サービスをつくる早い段階において。
3. でも、デザイナーとしてのエゴで、起業のための大切なことを見失わないこと。
あなたがUXデザイナーだったとすれば、あなたのUXデザインが、雇用、開発スケジュール、宣伝などと同等に重要というわけではない。
4. 自分を見失わないために、サイド・プロジェクトを持ち続けよう。
どんなに小さなプロジェクトでもいい。とくに忙しいときにこそ。
5. さまざまなメディアからインスピレーションを得るようにする。
いろんな分野の雑誌を読んでみる。
6. プロトタイピングは千の言葉に勝る。
具体的なプロトタイプで提示しないと、ただアイデアを売ってるだけになる。
7. 最も大切なことは、学生のように自由に考え続ける事。デザイナーの役割は世界のしくみを考え直すこと。
よくわからなかったので、また読んでみよう。
英語が堪能ではないので、誤解もありそう・・・・。
―それこそ今ってインターネットでいつの時代の音楽も聴けるわけじゃないですか? ジムさんは60~70年代の音楽に相当詳しいと思うんですけど、今は若い人もインターネットでそういうのを聴いて、それに影響を受けた音楽を作ってたりする。そういう音楽ってどう思います?
ジム:でもそれは影響じゃないと思う。文脈がわからなければ、それはインフォメーションだけ、経験じゃない。インターネット世代の問題は、経験がないことだと思う。「それ知ってる」ってその「知ってる」って今はどういう意味で使ってるのか、どう定義するのか。自分の人生に音楽が入り込まなければ、経験はできないと思う。製品のように扱うだけでは、わからないと思う。もちろん年を取ってみて初めて経験したことがわかるんだろうけど、今の若者は大人になると本当に経験があるかどうか知らない…。
2009年のジム・オルークのインタビュー。
少しまえのインタビューだけど、興味深いです。
くわしくはこちら
http://www.cinra.net/interview/2009/09/15/000000.php?page=3
ちょっと邪魔かもだけどいいアイデア。
どこまでバックしたらいいかも感覚つかめそうだし。
ピースフルなイメージで、ソーシャルなキャンペーンとしてもいいかも。
くわしくはこちら
http://www.mif-design.com/blog/2013/07/24-074205.php
広告界で長く輝かしいキャリアのJohn Hegartyの言葉だそうです。
こういうのを信じない方が創造性が高い気もしますが・・・
”do interesting things and interesting things will happen to you,”
「オモシロいことをしていれば、あなたにオモシロいことが起きる」
というのは、信じたい気がしてきます。
記事はこちら・・・あとでよく読んでおこう。
スーパーで自宅の冷蔵庫のなかの卵が、あと何個残ってるか確認できるプロダクト。「くだらない」かもしれませんが・・・。
90年代から時々思っていたのですが・・・
ネットに常時接続していて、冷蔵庫の中の様子を写真に撮ってネットに載せてくれたり、今ならスマホに送ってくれるような・・・そんな製品があっていいんじゃないかと。(すでにあるのかな?)
冷蔵庫の中に、今夜のおかずと、家族向けのメッセージを置いておいてもいいかもしれないし・・・。
『モノのインターネット』と家電製品の未来は、意外にオモシロいのではないかと思ってるんです。
離れている人と「ふれあう」感覚を伝え合う、身につけるデバイス・・・のようです。
ロマンチックであり、やや気味悪い感じもします。
こういうのが「不気味の谷」という感覚なのかな。
大好きなQ&Aです。
考えさせられます。
ほとんどの分野のデザインにおいて、21世紀の現在でも、まったく色褪せていないステートメントだと思ってます。
オモシロいです。
くわしくはこちら。
デザインに対して、とても “フラット” な考察だと思います(笑)
ただ・・・
「よりよいデザインにするために、いま欠けている “何か” を足す。
テクノロジーは進歩し続けているから、それができる。」
というイメージは、事実なんだろうけど、なんだか少し釈然としない気も・・・
映像は、1968年のもの。
世界最初のマウス操作であり、ネットワークコラボレーションとハイパーテキストのデモでもあるそうです。当時は、とんでもなく先進的だったことでしょう。
いま、こうしてボクでもパソコンが使えるようにしてくれたことに、感謝です。
ご冥福を御祈りします。
Alex Mathers さんの作品。
「個人やチームで素晴らしいプロダクトやサービスを作り上げるひとたちは、まず、あなたが誰のためにそれを作り上げたのか、考えてみよう。」
「あなたの製品やサービスを世界にシェアするのは・・・・」
「ビジネスとしてやらなきゃいけないことは・・・」
など、なにかのハウツーのようですが、至極真っ当なことのような気もします。
「現代のプロモーションは、あなたの製品やサービスに関わる人たちと関係を構築しながら、あなたの製品やサービスを時間をかけて知ってもらうものです。
そのためにソーシャルメディア、メール、ニュースレター、ブログを活用し、ときには、実生活の人間関係も役立たせます。」
この DESIGNERS UNION もそういったことにお役に立てればと存じます。
どうぞ、お気軽にご利用ください。
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