ピーター・サヴィル によるデザインだそうです。
文字間が詰まってるのは伝統として受け継いでいくようです。
キレのある感じ。
インスタグラムで発表されたのも今っぽいです。
知らない映画ばかりですが、いいポスター。
日本映画のポスターは残念なものが多いですが、こんなポスターがあってほしいです。
アートディレクターのAdrian Curryさんのセレクションだそうです。
Courtesy of: Dubai Monsters
ミニマル、ラインアート、ネガティブスペース、手描き、ビンテージ、フラット、キネティック
だそうです。
ロゴデザインは装飾的な要素を廃していくことで、シンボリックでどちらかというとチープな方向に行ってるようです。それはそれで現代的かも。
あと、SNSで映えるロゴがトレンドになりそう。
同じリドリー・スコット監督だからなのか、映画『エイリアン』からの流用があるそうです。
まったく知りませんでした。奥が深いです。
それにしても、このブログ書いてる人の細部へのツッコミとその検証スゴいです。
そこにさらに指摘を加えた人たちがいるようです。
TYPESET IN THE FUTURE によるブレードランナーについての解説はこちら >>
他にもいろんなSF映画のタイポグラフィを解説してくれてます。
『TYPESET IN THE FUTURE』 >>
【関連記事】映画「2001年宇宙の旅」のタイポグラフィを徹底検証 >>
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また、こんなサービスの登場。
ためしに使ってみた印象としては「これはロゴなのか?」という感じ。
何か根本的に違ってる気もするけど、バリエーションとカスタマイズを楽しむ遊びとしてはいいのかも。
アナログとデジタルの両方の技術を駆使して、グラフィクの新しい可能性を切り拓こうというプロジェクトのようです。デジタルの仕事しか知らないのでは得られないイメージがあるようです。
見に行くことはできませんが、どの作品も魅力的なようです。
グラフィックデザイン フェスティバル スコットランド という展覧会の一部だそうです。
ポスターはメディアとして終わってるという意見もあるけど、そこにあるグラフィックデザイン技術は素晴らしいです。
この技術がいまの時代のなかでもっと価値を持つにはどういう方法があるのか・・・
とも思うのですが、「やっぱりポスターでいいじゃないか」という結論になりますね。
ロゴの3つのタイプと、第4のタイプとしての “ロゴ・システム” についてわかりやすく説明してくれてます。
ロゴ、シンボル、ブランド の関係で見るとおもしろいです。
気の遠くなるような膨大な仕事。Google と Monotype の5年間に渡るコラボ。
それにしても、あの四角のことを英語でも「トウフ」って言うんですねー。
800の言語に共通した形態を提供できる、世界ではじめてのデザインではないでしょうか?
消滅危惧言語も含まれているそうです。
そういう言語を使う人たちにもデジタル環境を提供できるようになるという点でも素晴らしいデザイン。
世界的なデザイン/ブランディングを手掛ける「ペンタグラム」や「ベースデザイン」のデザイナーが歴代世界一だと思うロゴを紹介。そのロゴがなぜ価値が高いのかも説明してくれています。どのロゴも時代を越えた名作です。
奈良の人もぜひ。
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