この世界に偏見や憎しみがなく、偏見や憎しみで殺された人たちが、いまも生きていられたら・・・。
名誉毀損防止組合(?)のプロモーションムービー。
インパクトがありながら、力強く、優しいメッセージ。
登場する人には、知らない人もいました。James Byrd とか。
不勉強。
男は男のシャンプーで・・・というDoveの男性用シャンプーのCM。
広告のクリシェを逆手にとって見せるのは、痛快です(笑)
ちょっと「Old Spice」の感じもあるけど、こちらのほうがコミュニケーションとしてはストレートな感じ。
個人的には・・・広告表現の最も素晴らしい遺伝子は、AdobeとGoogleによって傷つけられて永遠に書き換えられてしまったと思ってます(苦笑)
ウィリアム・バーンバックが生きていたら、これをどう考えたでしょう。
知らなかったのですが、こんなドキュメンタリー映画もあったんですね。
1960年代に確立したアートディレクターとコピーライターによる広告制作のシステム。Googleによれば、これからはそこにテクノロジーを扱う『コード』が加わるということのようです。
あと、「クリエイター」ではなく、「メイカー」なんだね。これからは。
『ART COPY & CODE』は興味深いコンセプトのようですが、Googleが提供するサービスとChromeブラウザのショーケースなだけかも・・・。
でも、ちょっと注目してます。
広告の現場にいる人の、いま現在のご意見を、ぜひうかがいたいです。
ダッジ ラムのトラックのCM。
Kurt Markus 、William Albert Allard などの写真家の作品に、ラジオナレーターPaul Harvey の1978年の有名なナレーションがつけられているそうです。
シンプルで、ロマンチックで、力強いです。
元ネタはコレだそうです。
何が「リアル」なのかっていうのもありますが、そういうことするのもまた “広告” ですかね。
Paul Harvey のナレーションの文章はこちら
バズワードは「BS」で「bull shit(でたらめ)」ってことのようです(笑)
アドビの「Metrics, not Myths」キャンペーン。
エスカレートしてます(笑)
以前のものはこちら
ターナー・ネットワーク・テレビのバイラル・プロモーション。
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