ダッジ ラムのトラックのCM。

Kurt Markus 、William Albert Allard などの写真家の作品に、ラジオナレーターPaul Harvey の1978年の有名なナレーションがつけられているそうです。
シンプルで、ロマンチックで、力強いです。

元ネタはコレだそうです。

何が「リアル」なのかっていうのもありますが、そういうことするのもまた “広告” ですかね。

Paul Harvey のナレーションの文章はこちら

バズワードは「BS」で「bull shit(でたらめ)」ってことのようです(笑)
アドビの「Metrics, not Myths」キャンペーン。

エスカレートしてます(笑)

以前のものはこちら

ターナー・ネットワーク・テレビのバイラル・プロモーション。

心温まります。
小さなこと、大きなこと、社会的なこと、パーソナルなことなどが混在してるのがいいです。

2012年くらいからのコカ・コーラの広告やPRなどの方針は、多くの企業が後に続くことになるのかな?

たとえば・・・

「コカ・コーラの企業サイト『Coca-Cola Journey』は2013年からの企業サイトのカタチなのか」

『コンテンツ マーケティング』ってなんだろ

ただならぬリアリティ。
モノクロのザラッとした質感で描かれるフォトジャーナリズムの伝説。

サンパウロのライカ・ストアのCMだそうです。
「我が輩はカメラである」といった視点にすることで、戦争という広告にはそぐわない素材をうまく扱ってる。

強烈なブランドメッセージ。

マンガ的ですが、こうしたストーリーの見せ方は楽しいです。

留守中の自宅をスマホで監視するサービスの広告。

Telkom-Speedy-Monitoring_Alien

Telkom-Speedy-Monitoring_Plumber

Telkom-Speedy-Monitoring_Kids

世界中、どこでもそうなんですね(苦笑)
「keep fighting the good fight.」ってコピーが胸に迫ります。

adc_Damn-Swiss2

adc_Gas-Relief2

adc_Illustration2

adc_Instagram2

adc_Intern2

adc_Timesheets2

かわいらしいです。
子供が話すのを制してるのがいいです(笑)

なるほど3Dプリンターとスノーグローブは、いいアイデア。

クリスマスを路上で過ごすホームレスの子供たちを救うための慈善活動に寄付すると、抽選で当選者の自宅のカタチのオリジナルのスノーグローブを作ってプレゼントするキャンペーンのようです。

クリスマスを自宅で過ごすことの幸せを感じるためのオブジェクト。
Googleのストリートビューと3Dプリンターで作るようです。

『HOME FOR CHIRISTMAS』

自作のスノーグローブ、作ってみたいです。

2013年には「ネイティブ広告」がブームになるかも。

いまいちわからなかった「ネイティブ広告」の定義をわかりやすくまとめてくれています。
感謝です。

ただ・・・「記事体広告」をベースに理解を進めるのは、木に竹を接いだような感覚も少しだけ残ります。
「文脈(コンテクスト)」という解釈も必要な気がします。

個人的には「ネイティブ広告」はどこまでも「人の手間」が必要な運営になるような気がします。
もし「人の手間」を省いて「ネイティブ広告」が運用できるとしたら、Googleのナレッジ・グラフが完成するくらいの技術が必要かも。

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