VRというかARというか、とにかく覗き込むためのゴーグルが飛び出すiPhoneケースです。
う〜ん、どうなんでんでしょう?
日常的に使えるARアプリと連携したら、すごく便利なのかな?

すでに kickstarter で目標の資金調達ができたようです。
kickstarterはこちら

2015年11月29日 アイデア

21世紀の現在を言い得ているような気もします。
まぁ、マクルーハンの話は、いつの時代もそう見えるもののようですが・・・。

2015年11月29日 アイデア

rethink_pencil

世界中であたりまえに使われてる鉛筆に新たな機能、カタチ、意味を与える課題。
ブラシの鉛筆は、ちょっと欲しいです。

くわしくはこちら
http://www.designboom.com/design/students-rethink-pencil-holon-institute-of-technology-11-24-2015/

2015年11月24日 アイデア

MITによる実証実験。
「できるだけ安定させる」という建築の大前提とは真逆のアイデアで、イースター島のモアイ像の移動方法の考察でもあるようです。
おもしろいです。

2015年11月22日 アイデア

他人とコミュニケーションをとることは難しいことです。子供同士のように話かけることができたら簡単に友達になれるでしょう・・・ということのようです。

イヤホンで子供からの指示を受けながら見知らぬ人に話しかける様子を、隠れて撮影した映像。
失礼なことも言っちゃってるようです(笑)

最後に「メントス食べる?」と差し出してみる、というメントスのプロモーションです。

いかにも恐ろしげですが、どこか滑稽で、しかも孤独です。
むしろSNSを利用して、ストーリーを描け出したほうが楽しそうです。

ネットで“実在”であろうとするのは虚しいことかも。

2015年11月22日 映像・映画

6人の写真家が同じスタジオで同じカメラで1人のモデルを撮影する。ただし、そのモデルについては別々のプロフィールを知らされているとしたらその写真はどのように違ったものになるか・・・。

『写真は、その前に何があるかによるよりも、カメラの後ろの人により形づくられています。
これを証明するために、ひねりを加えたポートレートセッションに6人の写真家に参加していただきました。 』
というCanonによるキャンペーンです。写真の奥深さを証明する素晴らしい実験。

ある写真家は彼を「億万長者」だと、ある写真家は彼を「元受刑者」だと知らされています。
それぞれの写真家が彼を「漁師」「超能力者」「元アルコール中毒者」だと信じて撮影が始まります。

でも、撮影された写真だけでその被写体のパブリックイメージが決定されてしまう事があると考えると、少し怖くもなります。

2015年11月22日 写真

見応えあります。
1冊野ノートににここまで描き込めたら楽しそう。

くわしくはこちら
Color Ballpoint Pen Drawings in a Sketchbook

90年代インターネットの匂いもしますが、インターネットの深さとおもしろさは、こういうところにあるような気がしてきます。

そういえば「TRANS ARTS TOKYO」には行ったけど、インターネットヤミ市は行かなかったなー。
ちょっと残念。

関連記事
東京・神田で開催中の「TRANS ARTS TOKYO」 は混沌としていてオモシロかった。

くわしくはこちら
http://jp.vice.com/program/vice-com-original-program/19513

2015年11月19日 アート

デザイナーに求められる人間的な特性や能力についてです。
良い製品やサービスをデザインする(実現する)にはデザイナーの社会性とか共感力とか敬意とか誠実さとかが不可欠で、優れたデザイナーはそこが違うのだということらしいです。

主にプロダクトやサービスのデザイナーについてのことのようですが、いろいろな分野に当てはまりそう。

1. ビジネスについて共感できる。
一般ユーザーに対してだけでなく、ビジネス上のステークホルダーの要件にも共感できて、そのふたつの要素を整合できる。

2. オープンであり、敬意を持って関係構築ができる。
生産、管理、マーケティング、などと関係構築をして、社内の様々な立場の人と恊働できる。
それぞれの人の視点を理解して、自身のアイデアに取り込んで、ビジネス全体に相応しいアイデアにできる。

3. 利己心なく、コミュニケーションの架け橋になれる。
ビジネスの要件とユーザーの要件の両方に耳を傾けて、最適な解決策を見つける。

ちょっと出来過ぎなデザイナー像な感じもします。ジョナサン・アイヴを理想像としてるのかも・・・。
それでも、『優れたデザイナーはビジネスや製品開発を「数値ベース」から「人間中心」に変えていく努力をする。』というのは賛成です。

外国では製品やサービスのデザインはインハウスで手掛ける傾向があるらしいです。
競争力の源泉であり経営資源としてのデザインは外部に発注するには重要すぎる、ということだとか。
そういった「会社」のなかで「デザイナー」がどう活躍するか・・・ということのようです。

くわしくはこちら
http://www.fastcodesign.com/3053357/the-3-key-traits-of-an-exceptional-designer