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とにかく、かっこいい。だいたい50年前。
有名人もたくさん写ってるようです。

こういうコミュニティというのに憧れるものはありますが、この時代だからこそのコミュニティだったのか。

写真家の Stephen Shore は当時17歳だったそうです。
すばらしい体験だったことでしょう。

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こちらから購入できるようです >>

2016年11月9日 写真

シカゴ カブス が108年ぶりにワールドシリーズを制覇した瞬間の写真。
まさしく歴史的瞬間の写真です。

左はシカゴ・トリビューン紙、右はシカゴ・サンタイムズ紙の歴史的な日の一面。

2013年にシカゴ・サンタイムズは社内の写真に関わるスタッフを全員解雇して、記者に撮影方法を教えて、iPhoneで写真撮影する方針に転換したそうです。(ホントかな?)

いろいろ物議を醸してるようです。

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2016年11月7日 写真

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見に行くことはできませんが、どの作品も魅力的なようです。
グラフィックデザイン フェスティバル スコットランド という展覧会の一部だそうです。

ポスターはメディアとして終わってるという意見もあるけど、そこにあるグラフィックデザイン技術は素晴らしいです。

この技術がいまの時代のなかでもっと価値を持つにはどういう方法があるのか・・・
とも思うのですが、「やっぱりポスターでいいじゃないか」という結論になりますね。

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豊かさ。貧しさ。それぞれの文化。
狭い部屋の写真だけど、世界は広くて、多様で、どこか似ている気がしてきます。

都筑響一の写真集「TOKYO STYLE」を思い出したけど、これはまた違うもの。

『MY ROOM PROJECT』
http://myroomphotos.com
https://www.facebook.com/myroomphotos

2016年11月3日 写真

その時代になぜそのデザインだったのか。
そういった背景を理解しながら見ると勉強になりそう。

コーポレートサイトとして、製品紹介コンテンツとして、いつもお手本でした。
シンプルで、一貫性を保ち続けて、強力なブランドイメージを体現し続けてます。

サイトの方針としては独自路線を歩んでいると思います。
正しくサイトを作ればレスポンシブは必ずしも必要ない・・・というスタンスで、たしか、レスポンシブ化も遅かったと記憶しています。

u動きにもキャラクターやアイデンティティがあることがよくわかります。

UIのモーションでもこういう原則を応用して、もっとキャラクター性のあるデザインができるかも。

この元になってるのは、こちらだそうです。
12 basic principles of animation >>

2016年10月31日 UX / UI

人情味があって、ネットの広告として成立していて、そのうえ、広告の置かれている現状への皮肉もあります。

毎日お父さんのクルマに乗せてもらうと、ウザい話や聞きたくもない話を聞かされる・・・という若者に向けて「自分のクルマを手に入れよう!」という広告。

うまいです(笑)

プロジェクション マッピングの大きな弱点を克服したかも。
投影型のインターフェイスとか(いままで好きになれなかったけど)この技術を使ったらまったく別次元の完成度になりそう。

Perfumeとかのライブの高精度パフォーマンスもアドリブでできるってことかな?

2016年10月25日 テクノロジー

「2030年のデザイナーには、こんな知識とスキルを持ち合わせていて、こんな仕事をする。」
というのを、世界の有名デザイン会社のリーダー職の人たちにインタビューした記事だそうです。

■大学へ行け。
それもデザイン以外の学部へ行くこと。
デザイン以外の分野からデザインへ回帰するほうが良いということのようです。
15年後には現在のデザイン教育が役に立たなくなるほど、デザインに求められることが変わるのかも。

■未来はAIだ。
デザイナーの仕事はAIを最適化することになるかも。
そのためにデータとアルゴリズムの使い方を覚える必要があるそうです。

■複数のスキルを持て。
ひとつのスキルのスペシャリストではなく、2〜3個の分野に習熟していること。
いくつかの専門知識を組み合わせて使うことが望まれるようです。

■ビジネスを開発できること。
ビジネスを理解して、デザインを競争力として利用するセンスを持つこと。
組織、プロジェクト管理、マーケティングを理解して、他のチームと連携して現実世界の課題に取り組めること。

■心理学、社会学とか勉強しておくこと。
人とモノの相互関係を考えるために必要だそうです。
将来は、モノを「使う」対象としてでなく「相互関係」の対象として捉えることが求められるとのこと。
社会の変化と人の行動原理を理解して、モノやサービスのデザインをすることが求められる。

■コーディングを勉強しておくこと。少なくとも理解しておくこと。
AIが台頭する時代にはデザイナーはアルゴリズムをデザインすることになる。
自分でコードが書けなくても、少なくとも理解して、技術者と共通言語を持っているべき。
「コーディングはデザイナーに普及するツールであり、新しいアート・フォームです。」

■コミュニケーションスキルが大切。
デザイン能力だけでダメだそうです。
アイデアを説明して議論して説得する能力。
他の人との信頼関係を構築する能力が、なにより大切だそうです。

う〜ん、彼らがリーダー職だからかもだけど・・・
ちょっとデザイナーになんでもやらせようとしすぎなのでは?
このリーダーたちの未来では、AIがデザインしてるかもです。

2030年のデザインが、ビジネス・ソリューションとしての心理学や社会学の実践手法ではなく、人間を相手にした人間的な仕事であってほしいです。

くわしくはこちら >>『A Complete Guide To Getting A Design Job In 2030』

【関連記事】デザイナーの代わりにアルゴリズムや人工知能がデザインの仕事をするようになるのか

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kodak_logo

懐かしい「K」が戻ってきました。
こういうリバイバルなリニューアルが流行ってるようです。

左が旧ロゴ、右が新ロゴだそうですが・・・
正直言って旧ロゴのイメージがないです(笑)

コダック社の再興の願いを込めたリニューアルだそうです。

たしかに、新ロゴはネットやアプリの環境に適した要素を持ち合わせてる。

手掛けたのは WORK-ORDER >>

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【関連記事】イギリスの生協『The Co-operative Group』のロゴが1968年のロゴに戻った