Lesson 2 of my @learnsquared Motion Design class is live! Talking about the 10 principles of Motion Design based on Disney's 12 principles. pic.twitter.com/G0fLBzGUfs
— Jorge Canedo Estrada (@jrcanest) 2016年10月18日
u動きにもキャラクターやアイデンティティがあることがよくわかります。
UIのモーションでもこういう原則を応用して、もっとキャラクター性のあるデザインができるかも。
この元になってるのは、こちらだそうです。
12 basic principles of animation >>
人情味があって、ネットの広告として成立していて、そのうえ、広告の置かれている現状への皮肉もあります。
毎日お父さんのクルマに乗せてもらうと、ウザい話や聞きたくもない話を聞かされる・・・という若者に向けて「自分のクルマを手に入れよう!」という広告。
うまいです(笑)
プロジェクション マッピングの大きな弱点を克服したかも。
投影型のインターフェイスとか(いままで好きになれなかったけど)この技術を使ったらまったく別次元の完成度になりそう。
Perfumeとかのライブの高精度パフォーマンスもアドリブでできるってことかな?
「2030年のデザイナーには、こんな知識とスキルを持ち合わせていて、こんな仕事をする。」
というのを、世界の有名デザイン会社のリーダー職の人たちにインタビューした記事だそうです。
■大学へ行け。
それもデザイン以外の学部へ行くこと。
デザイン以外の分野からデザインへ回帰するほうが良いということのようです。
15年後には現在のデザイン教育が役に立たなくなるほど、デザインに求められることが変わるのかも。
■未来はAIだ。
デザイナーの仕事はAIを最適化することになるかも。
そのためにデータとアルゴリズムの使い方を覚える必要があるそうです。
■複数のスキルを持て。
ひとつのスキルのスペシャリストではなく、2〜3個の分野に習熟していること。
いくつかの専門知識を組み合わせて使うことが望まれるようです。
■ビジネスを開発できること。
ビジネスを理解して、デザインを競争力として利用するセンスを持つこと。
組織、プロジェクト管理、マーケティングを理解して、他のチームと連携して現実世界の課題に取り組めること。
■心理学、社会学とか勉強しておくこと。
人とモノの相互関係を考えるために必要だそうです。
将来は、モノを「使う」対象としてでなく「相互関係」の対象として捉えることが求められるとのこと。
社会の変化と人の行動原理を理解して、モノやサービスのデザインをすることが求められる。
■コーディングを勉強しておくこと。少なくとも理解しておくこと。
AIが台頭する時代にはデザイナーはアルゴリズムをデザインすることになる。
自分でコードが書けなくても、少なくとも理解して、技術者と共通言語を持っているべき。
「コーディングはデザイナーに普及するツールであり、新しいアート・フォームです。」
■コミュニケーションスキルが大切。
デザイン能力だけでダメだそうです。
アイデアを説明して議論して説得する能力。
他の人との信頼関係を構築する能力が、なにより大切だそうです。
う〜ん、彼らがリーダー職だからかもだけど・・・
ちょっとデザイナーになんでもやらせようとしすぎなのでは?
このリーダーたちの未来では、AIがデザインしてるかもです。
2030年のデザインが、ビジネス・ソリューションとしての心理学や社会学の実践手法ではなく、人間を相手にした人間的な仕事であってほしいです。
くわしくはこちら >>『A Complete Guide To Getting A Design Job In 2030』
懐かしい「K」が戻ってきました。
こういうリバイバルなリニューアルが流行ってるようです。
左が旧ロゴ、右が新ロゴだそうですが・・・
正直言って旧ロゴのイメージがないです(笑)
コダック社の再興の願いを込めたリニューアルだそうです。
たしかに、新ロゴはネットやアプリの環境に適した要素を持ち合わせてる。
手掛けたのは WORK-ORDER >>
ロゴの3つのタイプと、第4のタイプとしての “ロゴ・システム” についてわかりやすく説明してくれてます。
ロゴ、シンボル、ブランド の関係で見るとおもしろいです。
写真の虚実と物語のインスタレーションという印象。胡散臭さを楽しむことがポイントのようです。
錆びたトタンで仕切られた展示空間には、ガラクタ、骨董、文化財の「モノ」たちが世界終焉の詩を詠んでるようでした。
とても楽しい展示でしたが、個人的には、もっと写真が見たかったです。
3年前にロゴの小変更をしましたが、今度はブランディングを根本から考え直したようです。
以前のロゴは「ウェブサービス」って感じでしたが、今度は「ミュージック!」って感じになりました。
とくにアプリ向けのアイコンはそんな印象。
相変わらず、日本からは利用できないようです。
【関連記事】PANDORAのロゴが新しくなって、iPhoneアプリも新しくなって、日本でクルマに関わる展開を計画中らしい
気の遠くなるような膨大な仕事。Google と Monotype の5年間に渡るコラボ。
それにしても、あの四角のことを英語でも「トウフ」って言うんですねー。
800の言語に共通した形態を提供できる、世界ではじめてのデザインではないでしょうか?
消滅危惧言語も含まれているそうです。
そういう言語を使う人たちにもデジタル環境を提供できるようになるという点でも素晴らしいデザイン。
見応えありました。
多様なシリーズの作品群を一覧できるし、解説も解りやすくておもしろかったです。
上の画像の作品は「jpeg」のシリーズの「jpeg ny01」。タイトルもいいです。
ゲルハルト・リヒターを思い起こさせる作品もあり理知的でドイツ的な印象でした。
それぞれのシリーズが作家の明快な視点に立脚して「コンテクスト」を編んでいるのがおもしろいです。
フィルム、印刷物、映像、ネット・・・などなど多様な画像が持ち合わせる「意味」を知ることで、とても楽しめる展示でした。トーマス・ルフの画像マニアっぷりにも感服させられます。
おすすめです。
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。