sugimoto_hiroshi_20161016

写真の虚実と物語のインスタレーションという印象。胡散臭さを楽しむことがポイントのようです。

錆びたトタンで仕切られた展示空間には、ガラクタ、骨董、文化財の「モノ」たちが世界終焉の詩を詠んでるようでした。

とても楽しい展示でしたが、個人的には、もっと写真が見たかったです。

くわしくはこちら 杉本博司 ロスト・ヒューマン>>

2016年10月17日 写真

thomas_ruff_jpeg

見応えありました。
多様なシリーズの作品群を一覧できるし、解説も解りやすくておもしろかったです。
上の画像の作品は「jpeg」のシリーズの「jpeg ny01」。タイトルもいいです。

ゲルハルト・リヒターを思い起こさせる作品もあり理知的でドイツ的な印象でした。
それぞれのシリーズが作家の明快な視点に立脚して「コンテクスト」を編んでいるのがおもしろいです。

フィルム、印刷物、映像、ネット・・・などなど多様な画像が持ち合わせる「意味」を知ることで、とても楽しめる展示でした。トーマス・ルフの画像マニアっぷりにも感服させられます。

おすすめです。

トーマス・ルフ展 | 東京国立近代美術館

2016年10月9日 写真

tao-chien_01

tao-chien_02

子供の頃に工場地帯に住んでいたせいなのか、こういう風景写真が好きです。
写真家 scott newett さんのパーソナル・ワークだそうです。

他の写真はこちら >>

scott newettさんのサイト >>

2016年7月28日 写真

Yokainoshima

ヨーロッパ各地の異教徒のお祭りの衣装を紹介した写真集「Wilder Mann」の写真家チャールズ・フレジー さんの新しい写真集。

ちょっと作り過ぎなのでは? とも感じますが、魅力的な写真。
民俗学的な堅苦しさを抜き去ったフラットな画面に、神聖さと俗っぽさ、畏敬と親しみ とかが混在する感じがいいです。

『Yokainoshima(妖怪の島)』>>

【過去記事】ヨーロッパ各地の異教徒のお祭りのための衣装 >>

2016年7月25日 写真

いい企画。
9/17 15:00 から 9/18 5:00 の24時間の室蘭を撮影する写真コンテスト。

地域を盛り上げるイベントとしても素晴らしいけど、時間と空間を限定されて写真で何をするのかって考えるとおもしろいかも。でも、ただの観光写真コンテンストかも。

撮りフェス in 室蘭 2016 >>

2016年7月4日 写真

pilotace

カッコイイです。

英国立コンピュータ博物館が所蔵する1940年代から1970年代頃のコンピュータで、上の写真はアラン・チューリングのパイロットエース。

どのコンピューターもミニマルで、ディーター・ラムスのデザインのように美しいです。
ポスターほしい。

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2016年5月18日 写真

カメラ・オブスキュラから今日のスマホまで写真の歴史を技術の進歩を中心に紹介。
見たものを写し取る、記録する・・・そこに注がれ続けてきた情熱と創意工夫にあらためて感心します。

2016年2月10日 写真

Nikon_prize_photoshop_image

応募者は冗談半分でやったようですが、悪いことだったと、NikonとNikonのフォトグラファーさらに写真コミュニティへインスタグラムで謝罪したようです。正直で潔い対応に思えます。

いろいろネタにもされていますが、いろいろ考えさせられます。
何をもって創作が作品たり得るのか・・・とか。

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少し関連のありそうな記事
『報道写真はどこまでPhotoshopで加工していいのか』

2016年2月2日 写真

昔の名カメラマンのように戦場で写真を取るモデルなのでしょうか。
デザインはAudiとのコラボだそうです。超高級4WD車のような感じ。

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2016年1月23日 写真

DAIDO_IN_COLOR

60年代後半から80年代前半にかけてリバーサルフィルムで撮影されたカラー作品。
森山大道といえばゴリッとしたモノクロ写真のイメージが強くて、カラー写真はよく知りませんでした。
昭和アンダーグラウンドな感じで、小さめのプリントも良かったです。

ギラッとした色のプリントを想像してましたが、実際はやや柔らかい色味の優しい感じでした。

ギャラリーのサイトはこちら

2016年1月19日 写真