見てきました。すばらしいです。
カレル・マルテンスの展示は日本初だそうです。

「印刷すること」の根源的な楽しさを味わい尽くしてる感じでした。
うらやましいです。

いつまでも見ていたくなる心地よさでした。
会期中にもう一度見に行きたいです。

(上の動画は今回の展覧会と直接関係ありません)

見た目気持ちよくて、おもしろいです。
wikiで調べながら眺めるのが楽しそう(笑)

ポストカード集の本として制作・販売しようということで、
キックスターターで出資を募ってるようです。

くわしくはこちら

instagram_logo

instagaram_details

旧来のロゴの持つクラシックでハンドメイドな温かさを残しながら、洗練させた感じ。
いいですね。

頭文字「I」のカタチは、とくに検討を重ねたみたいですねー。

デザインしたのは Mackey Saturday

デザインプロセスのスナップはこちら

ちなみに・・・
以前のロゴで使われていたフォントは、こちらだそうです。

わかりやすくまとめて説明してくれてます。
手間のかかった力作です。

基本って大事。

コンピューターでできるけど、最初は手で描いて始めるんだ・・・
と語ってるようです。

ウェブデザインでも、同じことかも。

adjustable_font

スゴいです!
字形まで変わってる。

いつの日か、CSSでフォントをAXISで設定したら、
ウエイトをパーセント指定して、このフォントが自由に使えるときが来るのかな
(たぶん来ないでしょう・・・)

『アジャスタブルフォント』
http://typeproject.com/projects/adjustable

遠い昔の紙焼きの太らせとか、懐かしいです(苦笑)

Brandseen

ロゴのカタチは覚えていても、色はどうでしょう。
やってみたら、意外に間違ってた。

カラーピッカーで色を決めて「Compare」をクリックしてどうぞ。

『Brandseen』
http://brandseenapp.com/

tokyo_olympic

タイムリーすぎて恥ずかしいですが、フランシス・ベーコンのついでに見てきました。

グラフィックそのものは、意外に安く急ごしらえで作ってる感じも・・。
それもまた、当時の日本全土をあげての「お祭り」って感じが伝わってきます。なんかいいです。
表彰台とか、あの赤いブレザーも展示されていてオモシロかった。

稲垣行一郎 さんのデザインした英文の小さく畳むパンフレットがとても良かった。

『東京オリンピック1964 デザインプロジェクト』

do_the_geen_thing

24点のポスター。
さすが、どれもおもしろいです。

こういうグラフィックは、いまもって魅力的。

DO THE GREEN THING

Jonathan BarnbrookはBowieのアルバム「Heathen」と最新アルバム「The Next Day」のカバーをデザインしたグラフィックデザイナー。

「簡単にできたでしょ・・と言われそうだけど、とても時間がかかったんだ。」
なんて話をしてるようです。