いい企画。
9/17 15:00 から 9/18 5:00 の24時間の室蘭を撮影する写真コンテスト。
地域を盛り上げるイベントとしても素晴らしいけど、時間と空間を限定されて写真で何をするのかって考えるとおもしろいかも。でも、ただの観光写真コンテンストかも。
「don’t try to be original. just try to be good.」
いい言葉です。
胸に刻んでおきたいです。
オリジナルはミース・ファン・デル・ローエの
「I don’t want to be interesting. I want to be good.」
という言葉のようです。
アニメーションも素晴らしいですが、
グラフィックデザインの大切な事を話してるようです。
字幕ほしいです。
いいイラスト。
都市のテーマもボブ・ギルっぽいけど、今っぽくもあり、とても好みです。
他の作品も魅力的。
こういうふうに描けるようになりたい。
UIが良くなるって素晴らしいです。
シンプルで使いやすく、検索機能も充実。
Googleが提唱するマテリアルデザインの本領発揮という感じ。
豊富なウェイトから選べて、Embedのコードも親切。
背景色を変えられるのもいいです。
順調に資金が集まってるようです。
どんな映画になるでしょうか。
府中のィーター・ラムス展で見た製品は本当に美しくて、展示されていた製品の数も圧巻でした。
展示備品のMacとおよそ50年の時代を超えて呼応してました。
図録を買わなかったのを後悔してます。
あまり聞いた事のない用語もいっぱい(笑)
勉強になります。
どの領域がどの学部に関連するかを紹介してくれてます。
よくできたサイト。
デザイン領域の分類はビジネス寄りで今どきな印象。
美術教育のブラックな側面を感じるところがないわけでもないのですが、ここで紹介されてるような内容の授業だったら、いまの美術大学の授業はとてもおもしろそうです。
むかしの美術大学しか知りませんが、いまの美術大学にあらためて入学してみたい(笑)
最終日にやっと見に行けました。
期待していたより小規模な展示だったけど、作品のテーマはとても興味深かったです。
なぜか、欲しくなる作品でした。
“にじみ” や “ボケ” などの 作家の意図しない “素材の振る舞い” を作品を構成する要素にしているようです。
作家の痕跡は極力排除されていて、ミニマルな雰囲気ながらも、ストイックというより、おおらかさを感じる作品でした。
すでに生産終了したコダックのスライドプロジェクターの不完全な動作までが作品の一部になってました。
そういったテーマの作品なので、今回の栃木県立美術館の展示も当初の計画とはだいぶ違ったものになったようです。
そういう制作方針もとてもいいです(笑)。
事前に紹介された展示内容と実際の展示が違うなーと思ってたのですが、納得でした。
ヒュー・スコット=ダグラスはもう少し違ったテーマの作品もあるようなので、ぜひまた展示を見に行きたいです。
モーションの減衰、重力を想定した加速と減速、画面サイズに合わせた速度変更など、細かいデザインがとても有効。
しかもユーザーを明確に導いてるようです。
ホントによくできたデザインだと思います。参考にして勉強しておきたいです。
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グーグルの発表した『Material Design』の完成度の高さ
1916年にオリジナルがEdward Johnstonによってデザインされて、
1979年にロンドンのバンクス&マイルス社の河野英一が「New Johnston」としてリデザインして、
今回はMonotypeによってリデザインされたようです。
オリジナルの書体から100周年からなのか、書体名は「Johnston100」だそうです。
今日的な印象。カウンターが広くなってるようで、のびのびした感じ。
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