ピースフルでかわいくて微笑ましいアイデア。
世界最大のブランド・コンサルティング会社『インターブランド』による調査です。
ただのランキングではなく、楽しい見せ方になってます。
日本のブランドの凋落っぷりもうかがえますね。
くわしくはこちら
http://www.interbrand.com/ja/best-global-brands/2012/Best-Global-Brands-2012.aspx
親しんだロゴのご冥福を祈る本のようです。
今のロゴよりも造形的に高いレベルにあるロゴもあると思う。
本の造りも良さそう。
くわしくは、こちら
http://logorip.com/
英国の『The Passage』というホームレスの自活・自立を支援する団体のポスターだそうです。
http://www.passage.org.uk/
裕福な人がホームレスのように路上に立って「私には仕事もベッドもあります。そうでない人たちのために、寄付を募っています」というメッセージ。
リアルで力強いポスターです。
日本だと「偽善」と批判されそうな気もしますが・・・。
そういうのは、社会文化の違いもあるのかも。
坂本龍一のライブ中継のときもそうでしたが、アーティストがこういう取り組みをしてくれること、ありがたいです。
“ぼくの目標はぼくが過去50年あまりやってきたアートの形を救うことだ。今は何でもデジタルだが、でも不幸なことに、それは音楽を劣化させている。劣化でなく良くしているなら、新しい技術として誇ってもいいが、現実はその逆だ。デジタルが悪いわけではなく、その使い方が、アートに対する不正を働いている。MP3には、オリジナルの録音に存在するデータのわずか5%しかない。デジタルによって便利になった社会は、質か利便性かという選択に人びとを追い込んでいる。技術によって普遍的に質が良くなるのが技術の本筋であり、こんな選択が存在すること自体、今日の技術の不良性を示している” ニール・ヤング
音楽のためにも、沈みかけてる音楽業界のためにも、よいことかも。
なるほど、最近流行のプロジェクションマッピングはそう使うのかー。
ちょっと意外でした。
ミュージックビデオとしても「歪曲したライブ感」といった感じがあって、なんか新しいかも。
Googleからなにもかも省略して「検索」という機能だけにしたサイト。
こういうインターフェイスはいいですね。
90年代に同じようなインターフェイスのMac用のフリーソフトがありました。
サイト内のリンク構造を視覚化してくれるソフトでした。
(たしか「webspider」という名前だったと記憶してるのですが・・・)
真っ黒な画面内のどこでもいいからクリックすると、そこでできることがメニュー表示されるというインターフェイスでした。
これが、不思議と迷うこよなく操作できたように記憶しています。
ユーザーが他にできることがないからかも(笑)
ユーザーを迷わせないために多くを示そうとすると、ウェブインターフェイスは混沌としていくことになります。(90年代からずっとそうなってる(笑))
こういう超ミニマルなインターフェイスは、ちがった視点を与えてくれるかも。
© 2024 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。