スマホでできるようにすることは、このくらいの事がちょうどいいです。
家電やテレビのコントロールとか、個人情報の管理とかしなくていいです(笑)
友達と自転車を共有するっていうのは、それほど使う事ない機能かもだけど、そのオープンなところがピースフルな感じでいいんです。
今年になってから、スマホやタブレットの隆盛とWebの閉鎖性やPCの衰退についての記事を目にするようになりました。
どうやら、Webの世界は大きく変わり始めたようです。
そんななかで、この講演はWebの本質がオープンであることを思い出させてくれます。
くわしく書くには、まだ考えがまとまっていないのですが・・・
スマホやタブレットとアプリによる環境は、Webのオープン性にリミットを設けることで、Web情報の「消費者」を作り出したように思われます。
インターネットは有史以来の大発明のひとつだと信じています。
Webが善意で支えられてオープンな仕組みであることは、このうえなくエレガントで美しいことです。
これからもそうであり続けるためにも、Webやインターネットはヒマ人のものであり続けてほしいです(笑)
15年前のサーチエンジンでなく、今のテクノロジー、今の背景のなかのサーチエンジンなんだとか。今年の注目のアプリかもしれません。
ソーシャルに常時接続しているデバイスを子供でも持ってるなんて世界は、たしかに15年前にはなかったですね。
そんな世界の新しい「検索」は「人に訊く」って解決策になってるみたいです。
なるほど、15年前からインターネットが目指していた「セマンティック」とは違うアプローチのような気がします。
それにしても、共同創業者が2人で歩きながら話してプランを練ってゆくのは、なんかいいですねー。
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http://blog.jelly.co/post/72563498393/introducing-jelly
1964年8月16日から見た2014年の未来。
恐ろしいほど当たってるような気もするし、当てずっぽうな感じもする(笑)。
でも、この先見の明はスゴい。
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「ただそれだけのこと」かもしれないけど、デザインとしてはちょっとおもしろい。
タイポグラフィでデザインされてることに意義があるような気がする。
これからの豪華本とし、こういう方向もあるのかな。
インテルがウエアラブルについてのビジョンやテクノロジーの実現とビジネス化をサポートをしようという公募(?)のようです。
インテルが主催してることに大きな意味がある気がします。
2014年はコネクテッド・ウエアラブル・デバイスの元年になるそうで、同感です。
日本の若いファッションデザイナーやプロダクトデザイナーの皆さんにもチャレンジしてほしいです。ぜひ。
日本の企業もこういうことを(真剣に)主催すればいいです。
オープンな状況から同時多発的に発生するイノベーションを取り込んでいかないと、ますます競争力を失うことになるかも。
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こんなのあったんですね。知らなかった。
7分に及ぶ全編が無償公開されてます。
ゼロ・グラビティを観てから、観るのがいいでしょうね。
ゼロ・グラビティの監督の息子が監督したショートムービーらしいです。
映画のテーマがさらに深く心に響く感じです。
ゼロ・グラビティ本編とこのショートムービーがどう連携して制作されたのか、解る人に解説をお願いしたいです。
インテリアデザインの全体像は、あくまでスポーツカーとしての古典的な印象。
ドライバーが理解に手間取るナビ画面を視線移動の少ない場所に最大にして表示。
それでもスピードメーターとタコメーターは針表示(笑)。
シフト下のダイアルで操作するらしいですが、ハンドルのグリップ周辺で操作できても良いかも。
エアコンは吹き出し口のダイアルで調節できるらしい。
コントロールとフィードバックを近い箇所に配置する、いいマッピング。
ルックスは古典的でもインターフェイスはモダンに工夫されてる。
ドイツ車らしく合理的で質実剛健な感じが好印象。
デザインを考える良いお手本かも。
Android OS がクルマに搭載されるからって、インパネをスマホのホーム画面のようにしようとするメーカーがあったら、恥ずかしいから思いとどまった方がいいでしょう(笑)
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