ドローイングをする人は、この型のペンに馴染みがある人も多いのでは?
おしりが消しゴムっていうのが、またいいです。
カタチも機能も正しいインターフェイス。
外国の雑誌広告ってスゴいなー。
紙の媒体にウェブやアプリのインタラクションが、唐突に強引に割り込んでくる感じは、なんだかクレイジー(笑)
・・・というコンセプトのプロトタイプ。
強烈にファッショナブルな感じもしますが、
第2の皮膚のように機能して、自己修復するというイメージだそうです。
デザインしたのは、ロンドンのデザイナー、Shamees Aden さん。
http://shameesaden.com/
多分野に渡る科学的なリサーチを基に、いろいろな研究者とともに、未来の可能性をデザインで提示しているようです。
なるほど、おもしろい活動です。
こうしてリニューアルされてみると、昔のロゴはなんだか70年代っぽい感じがしてきます。
格式とかエレガンスとか、そういう雰囲気は影をひそめて、まるで何かのサービスのロゴのようにも見えますが・・・。
こういうのもフラット・デザインなんでしょうか。
以前のロゴはこんな感じ。
こちらに、このロゴの成り立ちが紹介されてるようです。
http://www.oscars.org/imagination/
12点の作品が紹介されてます。
デザイナーの名前も出てるので、いろいろ参考になりそう。
http://www.nytimes.com/slideshow/2013/12/13/books/review/15covers-slides.html
いくら読んでも、何を言ってるのか、サッパリわかりません。
これは、ブランディングを皮肉ってるジョークです(笑)
丁寧なことに、Pantoneのカラー指定やタイプフェイスとか用意されてます。
「サンタ」を「神」「社会」という競合(?)と比較しての、年齢別の妄信度を示すグラフは、ちょっとおもしろいです(笑)
以前紹介した、ノーム・チョムスキーのインタビューと手描きアニメーションの映画。
http://designers-union.com/blog/archives/2837
素敵な制作環境。うらやましい。
ひとりで、ドローイングして、撮影して、作ったんでしょうか。
楽しそう。
こういう制作スタイルこそ時代に合ってる気もする。
ノーム・チョムスキーが何を話してるのかも気になるので、日本語字幕がほしいです。映画の日本公開も期待したいところです。
よくわからない箇所もあるけど、この意見は興味深いです。
■テレビ、オンラインメディア、ソーシャルメディアは融合(メディアメッシング)されて強力になります。
■データ、科学と知識の共有とコラボによるテクノロジーは、現在の混乱したマーケティング(新しい市場、新しいメディア、古いIT技術、縦割り組織)を解決します。
■データは新しいマーケティングの王様です。マーケティング・エージェンシーの新たな競合相手は、GfKとニールセンです。
■データ、アルゴリズム、科学に依存しすぎています。これを知識、芸術、直感と人間の判断で再調整する必要があります。
■私たちはモバイル広告のイノベーションと成長を目の当たりにします。(いまはまだモバイル広告は原始時代です。)
■Facebookの真価はブランディングだと証明されます。Facebookは広告メディアではなくブランディング・メディアです。
■Twitterの真価はPRだと証明されます。Twitterは広告媒体ではなくPRメディアです。
■ソーシャル・メディアとメディア・バズの真価は政治キャンペーンで発揮されます。
■テクノロジーではなく、地理にマーケティングの好機があります。
くわしくはこちら
ウェブサイトがまた怖い
http://www.autoway.co.jp/otoue/
小賢しい理論のUXよりも、こんなサイトがあっていいのかも。
海外のサイトでも話題なっていたCMですが・・・
『冬の雪道で夏の幽霊に出くわして・・夏タイヤのままじゃ怖いでしょー・・・』
という文脈は海外の人には理解してもらえてないんじゃないかな(笑)
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