googlewithoutgoogle_com

Googleからなにもかも省略して「検索」という機能だけにしたサイト。
こういうインターフェイスはいいですね。

90年代に同じようなインターフェイスのMac用のフリーソフトがありました。
サイト内のリンク構造を視覚化してくれるソフトでした。
(たしか「webspider」という名前だったと記憶してるのですが・・・)

真っ黒な画面内のどこでもいいからクリックすると、そこでできることがメニュー表示されるというインターフェイスでした。
これが、不思議と迷うこよなく操作できたように記憶しています。
ユーザーが他にできることがないからかも(笑)

ユーザーを迷わせないために多くを示そうとすると、ウェブインターフェイスは混沌としていくことになります。(90年代からずっとそうなってる(笑))

こういう超ミニマルなインターフェイスは、ちがった視点を与えてくれるかも。

サイトのURLを登録すると、必要なコードが生成されるので、それを404pageに記載すればいいようです。 ヨーロッパ限定かも。

それぞれのウェブサイトで、少しずつでも社会の役に立つことをしていこう・・・という姿勢は、すばらしいことな気がします。

twisualise

HTML5のcanvasを使ったインタラクティブ・インフォグラフィック。
http://sean.mtracey.org/twisualise/

直近100ツイートくらいから、リプライ、リツイート、リンクのあるツイート、ただのツイートを分類してインフォグラフィックにして見せてくれます。

@designers_union だと、こんな感じです。

canvasとインフォグラフィックはすごくいい組み合わせで、取り組みたいのですが・・・ムズカシイ・・・

why_design

毎週ひとりづつ、続々とデザイナーが登場していくようです。
それぞれのデザイナーごとに視点が違って、おもしろそうです。
日本のハーマンミラーのサイトでも、日本語字幕付きで公開してほしいところ。