「このくらいが理想」「このくらいだと思う」「実際はこのくらい」の3つでわかりやすく、比較してます。
それにしてもスゴい格差。
この現代社会に正常な機能は何一つ働いてないと思えてくるくらい。
こういうウェブサイトもあります。
『WE ARE THE 99 PERCENT』
彼らの学生の頃の作品と今の作品を一緒に掲載してるようです。
各デザイナーによる、デザイナーを志す学生に向けてのアドバイスと、
プロのデザイナーに向けてのアドバイスが書かれてるようです。
グラフィックデザインの教育と職業意識の比較として見ると、おもしろそう。
有名デザイナーでなければ、大恥の爆弾になるような企画かも(笑)
(有名デザイナーでも、どうかな・・・)
日本の有名なグラフィックデザイナーでも、これをやろうという人たちがいるのかな?
こちらで購入できるようです。
クラシックな印刷機械と職人の手の技で出来上がってく様子が素晴らしいです。
電子書籍のリリースと同時発売のシリアルナンバー入り少量限定豪華本らしいです。
こういうのいいですね。しかも、手で作ってることに価値がある気がします。
情報をメディアで伝えるのは人の手だということを、あらためて思い起こさせます。
早い段階で筆記体のロゴがイメージされていたようですが、そのあと、エレメントの調整に努力したようです。
デザインのプロセスとして、とても誠実だと思います。
カラーリングの展開としての「カラー・ピッキング」もテレビ局のアイデンティティとして相応しいですね。
くわしくはこちら
クラシックなテイストがいいです。
こういう巨大なインフラがインターネットを支えてるんだな〜、と改めて感慨深いです。
TeleGeography がつくったそうです。
こちらで90cm×127cmサイズの印刷版を$250で買えるようです。
ランキング、プロット、地図、時間軸・・・などなど、よくできてます。
なによりも、ほとんど全員の似顔絵を描いたのが素晴らしいです!
インタラクティブなインフォグラフィックって(つくるの大変だけど)わかりやすくできて、複雑な物事の理解を助けるための、良い方法だと思う。
そういえば・・・
日本人はファーストリテイリングの柳井さんだけのようです。
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