スゴいです!
字形まで変わってる。
いつの日か、CSSでフォントをAXISで設定したら、
ウエイトをパーセント指定して、このフォントが自由に使えるときが来るのかな
(たぶん来ないでしょう・・・)
『アジャスタブルフォント』
http://typeproject.com/projects/adjustable
遠い昔の紙焼きの太らせとか、懐かしいです(苦笑)
ロゴのカタチは覚えていても、色はどうでしょう。
やってみたら、意外に間違ってた。
カラーピッカーで色を決めて「Compare」をクリックしてどうぞ。
タイムリーすぎて恥ずかしいですが、フランシス・ベーコンのついでに見てきました。
グラフィックそのものは、意外に安く急ごしらえで作ってる感じも・・。
それもまた、当時の日本全土をあげての「お祭り」って感じが伝わってきます。なんかいいです。
表彰台とか、あの赤いブレザーも展示されていてオモシロかった。
稲垣行一郎 さんのデザインした英文の小さく畳むパンフレットがとても良かった。
Jonathan BarnbrookはBowieのアルバム「Heathen」と最新アルバム「The Next Day」のカバーをデザインしたグラフィックデザイナー。
「簡単にできたでしょ・・と言われそうだけど、とても時間がかかったんだ。」
なんて話をしてるようです。
有名な書体を数えきれないほどリリースしてきた英国のMonotype社の展覧会。
書体の原画の展示もあり、デジタルフォントのインスタレーションもあるようです。
日本にも展示が回ってきてほしいです。
凸版印刷さんとかで、展示やってほしいです。
Comic Sansの制作者が、自ら説明してます。
犬のキャラクターの吹き出し用のフォントだったんですね。
とても納得できます。
限定されたシチュエーションで使うための特別なフォントを、どうしてWindows95はシステムフォントにしちゃったのか(苦笑)
フォントはフォントそのものの造形と同じくらい、どう使うのかが大事なんだと、改めて思いました。
そういえば・・・
90年代のデジタルなツールが登場し始めたばかりの頃は、ワザと場違いなフォントを使うのがギークでカッコいいっていう雰囲気があった気がします。
「このくらいが理想」「このくらいだと思う」「実際はこのくらい」の3つでわかりやすく、比較してます。
それにしてもスゴい格差。
この現代社会に正常な機能は何一つ働いてないと思えてくるくらい。
こういうウェブサイトもあります。
『WE ARE THE 99 PERCENT』
彼らの学生の頃の作品と今の作品を一緒に掲載してるようです。
各デザイナーによる、デザイナーを志す学生に向けてのアドバイスと、
プロのデザイナーに向けてのアドバイスが書かれてるようです。
グラフィックデザインの教育と職業意識の比較として見ると、おもしろそう。
有名デザイナーでなければ、大恥の爆弾になるような企画かも(笑)
(有名デザイナーでも、どうかな・・・)
日本の有名なグラフィックデザイナーでも、これをやろうという人たちがいるのかな?
こちらで購入できるようです。
© 2025 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。