ビートルズのアルバムで有名なあのレコーディングスタジオ。
太いシェブロンはアルバム「アビーロード」の横断歩道のイメージ。
アイデンティティシステムの展開にとてもいいグラフィックエレメント。
デジタル世代らしくて、ロックでロンドンっぽい感じ。
かっこいいです。
マグカップとか発売されたら欲しいかも。
こうやって書くんですねー。おみごとです。
ロゴの構造もよく解ります。
Sebastian Lester さんによるカリグラフィー。
http://www.seblester.com/
こちらのインスタグラムのアカウントで他にも紹介してます。
https://instagram.com/seblester/
カタチ良く設定するのは少し難しいけど勉強になるかも。
幅や太さアキなどを指定して、opentypeかwebfontでダウンロードできる。
『modulator metafonts』
http://www.metaflop.com/modulator
「グラフィックデザイナーです。」と言ったときの微妙な空気で、それがなんとなく解る動画。
グラフィックデザイナーをやっていれば、こんな空気になる経験もあるでしょ(苦笑)
映画のなかではグラフィックデザイナーは冷笑的に扱われてるみたいです。
どれも古い映画みたいだから、最近はまた違ったイメージになってるかも。
1970年代のピンクフロイドやレッド・ツェッペリンのイマジネーションに溢れたレコードジャケットは永遠の憧れです。
それをデザインしたデザイングループ『ヒプノシス』のメンバーだったオーブリー・パウエルがインタビューで当時の制作過程などを話してます。
当時の制作過程には決まった方法論はなかたそうで、ミュージシャンに自身のアイデアを話すことから始めて、ミュージシャンとともに自由に制作していたようです。本当の意味でクリエイティブな仕事の進め方だったようです。
制作のデジタル化や、ピンクフロイドのアルバム「狂気」(上の画像)のデザイン過程など、とても興味深いです。
ひとつ意外だったのが、レコードジャケット・デザインの衰退はいつだったのか・・・という質問に答えて、1977年のセックス・ピストルズだと答えています。パンクによってもたらされたストリート・スタイルの登場で、費用をかけた仰々しいデザインは時代遅れになっていったそうです。
なんだか解るような気がする話です。
象のシンボルの大きな「e」。それだけ。
こういうデザインが好きです。
おおらかで、なんとも説明しがたい魅力があります。
児童書の書店なのかな?
デザインしたのはこちらの会社
http://www.gradedesign.com/identity/elephant-books
このくらい素晴らしい造本・装丁・デザインができたら、出版の未来は明るいでしょう。
実際に手に取って見ることができて、紙の本の素晴らしさを再認識せずにはいられない展示。
ドイツ、中国、オランダ など各国ごとに展示されていました。ブックデザインにそれほど詳しくないですが、日本の本は他国から1歩、2歩くらい引けを取る印象でした。
とくにオモシロかったのは、ドキュメンタリー系の本。
取材過程の資料を束にして纏めたような造本のが魅力的でした。
実際には数百部、数千部の部数が出版された印刷物なのですが、資料の実物を見るようなリアリティがあり、取材をしている人の温もりを感じさせ、ページを捲る楽しさがありました。
それぞれの本に添えられた解説も詳しくて良いです。図録がないのが残念。
無料だし、会期中にまた行きたい。
「DINvetica」って呼ばれていても、とてもいいフォントに思えます。
バリエーションも豊富らしい。
最近のiOSのフォントが細すぎる印象だったので、ほどよい黒さが好印象。
日本語はどうなんでしょう。
こちらのまとめが解りやすいです。感謝です。
http://applech2.com/archives/42031107.html
「マテリアル・デザイン」は以前にもこちらで紹介した、グーグルのビジュアル言語
2014 I/O Conference の会場で限定配布されたもののようです。
インターフェイスのデザイン原則を紙の印刷物で体験的に理解できるツールって、矛盾してる気もしますが、とても魅力的なポストカードです。
来年の年賀状は、こんなのがいいかも。
デザインした会社はこちら
http://manualcreative.com/project/google-design/
恐れ入りました。 精進いたします(笑)
どうやって覚えたんでしょう・・・。
© 2025 DESIGNERS UNION | ご自由に投稿できます。 お気軽にご利用ください。