ONE_MILLION_BONES

世界中で起きている虐殺行為を非難するインスタレーションだそうです。
人骨は模型だそうです。

ソーシャル・アートともいうらしい。

ONE MILLION BONES

2013年6月13日 アート

もちろんフィクションです。
ちょっと難解なアートだけど、おもしろいアイデア。

ロサンゼルスにある5つの銀行を襲う計画をデザインして、資金調達して、ビジュアルやオブジェとして展示するアートのようです。

見に行きたいし、グッズが欲しい。

2013年6月10日 アート

Labokoff_001

Labokoffというフランスのアーティストのようです。

リヒターを思い出すけど、それとは違う感じ。

他の作品はこちら
http://cargocollective.com/labokoff

2013年6月6日 アート

スゴい作り込み・・・
あの素材って案外柔らかいみたい。

2013年6月6日 アート

aiweiwei_diorama

2011年、中国政府に3ヶ月間監禁されていたときの様子だそうです。
怖い・・・。

The New York Times

<参考>
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2978
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2979
http://londepa.exblog.jp/12952319/

2013年6月4日 アート

bacon

見てきました。おもしろかったです。

顔、叫び、スーツの男、枠で囲われた空間、台座、歪んだ身体・・・
などのモチーフが抽象と具象のあいだで層になって、謎めいていて、物語になりそうでならない感じ。

このイメージを拝借したグラフィックデザインや映像作品が、どれだけ多いか。

実物の作品は色が魅力的でした。意外に軽くてキュートな色。
いままで印刷物で見ていたのとは印象違いますので、ぜひこの機会に。

2013年3月31日 アート

Z__D__01

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Z__D__03

他にもこちらのサイトにあります。

グザヴィエ・ヴェイヤン
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_itv/vtgeCx6PhAo4qLXaZBIu

2013年2月12日 アート

絵画TVの岡崎乾二郎さんの対談を見ていて「そうだったのか」と思ったので・・・

聖書にある、キリストが姦淫の罪の女を救う物語・・・
http://ixthus.exblog.jp/6436388/

そのなかでキリストは地面に何かを描いていたとあります。
文字を書いていたのか、絵を描いていたのか、よくわかりませんが・・・ここでは絵(ドローイング)を描いていたとして・・・勝手にイメージを膨らましてみます。

姦淫の女の罪を責めるパリサイ人はモーゼの律法に従って、この女を石打ちの刑にすることをイエスに詰め寄り、イエスの答えを試します。

このとき、パリサイ人は、モーゼという権威による体制(システム)の論理で思考・行動しています。

ここでイエスは地面に絵を描いています。(たしかに奇妙です)
「何を描いていたのか」はわかりません。
おそらく「何を描いたか」は重要ではなく「何かを描いていた」ことが重要なのでしょう。

ドローイングのような「描く行為」は、自身と向き合うことであり、内面の発露であり、瞑想のようなものかもしれません。そこにはひとりの人間の心、精神、魂、感情・・・などの「私的領域」が表出します。

パリサイ人はイエスを陥れようと、イエスに答えを迫ります。
イエスの周囲にいた人々は、体制(システム)の論理で思考して、イエスの答えを待ち、イエスに人々が注目します。

ここで人々は「何かを描いているイエス」と「イエスが描いてる何か」を「鑑賞」することになり、「私的領域」の存在を想起させられることになります。

こうして、人々の意識では、体制(システム)の思考と「私的領域」のふたつが並立します。

そしてイエスは、
『あなたがたうちで罪のない者が、最初に石を投げなさい。』
と言い、人々に「私的領域」での対応を迫ります。
人々はそれを聞いて、年長者からひとりひとり立ち去って、最後はイエスとその女だけになります。

勘違いもあるかもしれませんが、アートと社会についての、興味深い解釈だと感じました。
本当はもっと深い解釈があるのかもしれませんが・・・。
(宗教の教義の知識不足は、どうかご容赦下さい。)

2013年1月31日 アート

パート1

パート2

自分の芸術の知識が足りないことを痛感しますが、これはおもしろかった。
「制度(システム)」と「私的領域」の関係とか・・・。
「絵画のしくみ」のようなものについて深く知りたくなる。

会田誠の森美術館で展示されてる作品についても語ってます。

じっくり観てみよう。

2013年1月30日 アート

o-gishi

東京国立博物館で見てきました。

遠い遠い昔に書かれた(しかも複製)ものですが・・・
ひとの手が描いたものが、千年以上もブランドになってることに驚嘆します。

人の手で書かれた文字の “一回性”、刻まれた文字の“永続性”、組まれた文字の “反復性” のようなものに目眩がしてくる感じです。それも1500年以上むかしの。

自由に踊る筆致を見ていると、漢文も日本語も「手で書かれる」ことを前提にした文字なんだと思えてきます。
そうしてみると、記号を並べて意味を作る英文とは、美しさの構造が違ってる気がしてきました。

もう少し、字がうまくなりたいです(笑)

2013年1月28日 アート