本物のツイートにTVCMで答える形式になってるようです。
映像の登場人物は俳優さんで、ツイートの顔写真は俳優さんに変更されているようです。
iPhoneやiPadとPCはユーザーと製品の関係性がまったく違うと思ってます。
PCに比べてiPhoneやiPadはユーザーを消費または享受する者としていて、
その関係性の違いがネットと人の関わり方の変化をもたらしている気がしています。
もしかしたら、PCと比較することがおかしなことかも。
こんな記事もありました。
「ネットでコンテンツの消費はするが、発信はほとんどしない日本の子どもたち」Newsweek記事 >>
iPhoneやiPadは確かに便利ですがこういう子供たちを増やしてるのかも。
アメリカの歴史・文化としての移民をテーマにしてるものもあって、トランプ時代を反映してるかも。
ヘアケア製品のCMは、あの髪型を揶揄してます。
トランプに「ゴミの山」と言われてたBuzzFeed だから、このチョイスなのかも。
愛車はあのチョッパーではなくて、メルセデスAMG GT ロードスター。
「イージー・ライダー」のエンディングを思い出してみると、トランプが大統領になった2017年のスーパーボウルに放映されるCMとしていいセンスかも。
監督はコーエン兄弟だそうです。 豪華です。
2017年のスーパーボウルにどんなCMが集まるでしょうか。
というスウェーデンの労働組合のWeb動画『Face Tomorrow Like a Swede』。
登場人物はチャットやスパムやアドブロックの仕事をしているAIのbot。
そんなbotが労働組合に加入してスウェーデンの労働環境のような未来を手に入れる・・・というメッセージのようです。
botのように働くことも人をbotのように利用することもなく、人間らしくありたいものです。
モニターに向かってどれだけ無駄な時間を過ごしているかを思い知らされたあと「今日は走った?」というメッセージ。
シンプルでハードでストイックで、でもユーモラスな、NIKEならではの表現。
読み上げソフトみたいな音声だけなのが、とてもいいです。
手掛けたのは Wieden + Kennedy
くわしくはこちら >>
毎年キラキラしてるクリスマスの広告キャンペーンですが、今年のクリスマスキャンペーンは例年と違って見えそうです。今年は広告のありかたも問われそうです。感動的な動画ですが、多くの問題を投げかけています。
「Stop Funding Hate」はSNSで広がりを見せている社会運動。
移民や難民を排斥するような論調の大衆紙に多額の広告を出すことで、広告主である有名ブランドが憎悪や分断を助長していることを問題提起して、それらの大衆紙から広告を引き揚げることを呼びかけています。
英国でクリスマス商戦の広告が盛況になるこの時期に、特定の大衆紙、特定のブランドを挙げて主張を繰り広げています。ただしここには、広告主がメディアの論調に対して検閲をしていいのか、という言論の自由の問題もあるようです。
【参考】レゴ、大衆紙への景品提供中止=「外国人憎悪」反対運動受け >>
人情味があって、ネットの広告として成立していて、そのうえ、広告の置かれている現状への皮肉もあります。
毎日お父さんのクルマに乗せてもらうと、ウザい話や聞きたくもない話を聞かされる・・・という若者に向けて「自分のクルマを手に入れよう!」という広告。
うまいです(笑)
広告の仕事をするなら最初に勉強すべきとされるバイブルのような広告キャンペーンについてのドキュメンタリー。
日本語字幕が欲しいです。
現代の広告表現にも決定的な影響を与えています。
この広告を日本語で紹介してる本もオススメです。
西尾 忠久 著『クルマの広告 大人の為の絵本 』>>
よくできた仕組みのキャンペーン。
骨折してる事の証明、IDの割り当て、簡単に受け取れる特典、拡散・・・。
頭いい感じです。
取り組みの善良さも、品格があって良いです。
カンヌで受賞してるのも納得。
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