adjustable_font

スゴいです!
字形まで変わってる。

いつの日か、CSSでフォントをAXISで設定したら、
ウエイトをパーセント指定して、このフォントが自由に使えるときが来るのかな
(たぶん来ないでしょう・・・)

『アジャスタブルフォント』
http://typeproject.com/projects/adjustable

遠い昔の紙焼きの太らせとか、懐かしいです(苦笑)

昔からあるアイデアだけど、ここまで洗練されてる事にビックリ。

紙とかテーブルの上から離れて「モノのインターネット」などの方向に進化したら、さらに広がってくかも。

どう使うかを、もっと広く考えて、現実世界に新しいUXを生み出してほしいです。
がんばれ!

2013年4月18日 UX / UI

renault-twinz

ナチュラルというよりもサイケデリック。
「Play」というテーマがあるそうですが・・・日本人だと「Play」をテーマにこの造形は、ちょと危ない人だと思われそう(笑)

英国のデザイナー、ロス・ラブグローブとルノーのデザインチームによるコンセプトモデル。
ミラノ トリエンナーレで発表されたそうです。

詳しくはこちら
http://openers.jp/car/car_news/news_renault_twinz_35156.html

Doveの新しいキャンペーン。

ある女性が自分の容姿について説明してる声だけを聞きながら、画家がその顔をスケッチします。
つづいて、その女性を見た別の人がその女性の容姿を説明して、その声だけを聞きながら、画家がその顔をスケッチします。
画家は誰の顔をスケッチしているのかわからない状況です。
最後に2つのスケッチを並べて見てみます・・・・。

ここにあるのは『ポートレイト』や『絵』の根源的な働きかも。

以前にも、こんなキャンペーンを紹介しました。
女性はそのままの自然な美しさが一番だ・・・というDoveの広告

このシリーズのDoveの広告は、とても優れていると思います。
企業広告として扱っているテーマも、そのテーマに対する姿勢や見識も。
広告表現というだけでなく、ソーシャルな点においても、素晴らしいです。

http://realbeautysketches.dove.com/

『私たちが当たり前のように持っている「ソーシャル・インテリジェンス」というものは、どういうものか・・・。』

『期待(expectation)以上の体験(experience)を提供しよう。そうすれば、人の話題に上ることができるかも。』

などなど・・・当たり前のような話に聞こえるけど、なんか新鮮に響いたので。
10の方法は、おおよそ以下のようなことかと。

1. 何にでも★をつけよう。
2. ★をつけるシステムを提供しよう。
3. ★をつける権威になろう。
4. アップルのやったことを見習ってみよう。
5. すべてをシェアできるようにしよう。
6. 専門家が知識を共有するようなハブを提供しよう。
7. 紹介者に報いよう。
8. だれかに話したくなるようなネタを提供しよう。
9. グループで購入するなら割引しよう。
10. だれかに話すだけの価値があるサービスを提供しよう。

どれも簡単なことじゃないですけどねー(笑)

2013年4月15日 アイデア

homedia_tv_robert_bronwasser_4b

homedia_tv_robert_bronwasser_5b

「上位概念としてのインテリアデザインのなかで自然なポジションを得るために、ファブリックで包んだ・・・」
というプロトタイプだそうです。

家電メーカーとしては、受け入れがたいのかもしれませんが、正しい気がします。

詳しくはこちら

In Residence: Marc Newson on Nowness.com.

石が積まれた壁は憧れます(笑)
なんかカリフォルニアっぽい感じですがロンドンにあるらしい。
自身の作品も多数。
でも、さすがにあの黄緑色はないんですねー。

すごく先鋭的なデザインなのに、居心地良さそうな空間。
すばらしいです。

2013年4月12日 デザイナー

Syrian_refugees3

すばらしい写真たち。
それらは、心の拠りどころであり、また誇りや尊厳でもあります。

ほかの写真はこちら
Syrian refugees with the precious possession they just couldn’t leave behind

2013年4月11日 写真

たしかにおもしろいけど・・・・
こういうコンセプトは昔から何度か見たことあって、
いままで実現してないのには、技術以外にも、なにか理由がありそう。

くわしくはこちら
http://www.frogdesign.com/work/roome.html

2013年4月10日 アイデア

「私は83歳だけど、もし、朝起きて何処にも仕事に出掛けることがなくなったら、干涸びてしまうだろう。
朝起きて服を着てこの仕事場(NYの自身のスタジオ)に来ることがなくなったら、気が狂うだろう。
私にとって、最も重要なことは、いままでにやったことのない何かをするかもしれないということ、いままで知らなかったことを学ぶかもしれないこと・・・・」

高齢であってもデザインを続けるモチベーションの源泉について語ってるようです。
日本語字幕がほしいです。

映像のなかで、スタジオの壁に貼ってあるのは、相撲の番付表のようですねー。

2013年4月10日 デザイナー